withコロナ時代の働き方改革を推進。ワーケーションや兼業・副業の可能性を探るオンライン討論会を宮崎県の地域商社が主催
〜テーマは地方創生の鍵を握る2つのキーワード。働き方改革でSDGs目標8「働きがいも経済成長も」達成へ貢献〜
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、2020年8月24日(月)にwithコロナ時代の働き方改革を考えるオンライン討論会を開催します。こゆ財団Facebookページからライブ配信し、参加・視聴は無料です。
テーマは「企業のワーケーション活用方法」と「個人の副業方法」です。当日は株式会社ライジングフィールド 代表取締役社長の森和成氏と、ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役人事総務本部長の島田由香氏をお迎えし、こゆ財団代表理事 齋藤潤一を交えてトークセッションを行います。
●参加申込 http://ptix.at/MKU7Uz
こゆ財団は、コロナ禍をきっかけにすべての人がウェルビーイングを追求できる環境を整え、持続可能な地域の実現とSDGs目標8「働きがいも経済成長も」達成に貢献します。
テーマは「企業のワーケーション活用方法」と「個人の副業方法」です。当日は株式会社ライジングフィールド 代表取締役社長の森和成氏と、ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役人事総務本部長の島田由香氏をお迎えし、こゆ財団代表理事 齋藤潤一を交えてトークセッションを行います。
●参加申込 http://ptix.at/MKU7Uz
こゆ財団は、コロナ禍をきっかけにすべての人がウェルビーイングを追求できる環境を整え、持続可能な地域の実現とSDGs目標8「働きがいも経済成長も」達成に貢献します。
■特徴:働き方改革、人材育成の最前線で活躍するゲストが「地域」を焦点に熱く語る
当日は、withコロナ時代の新しい働き方として注目を集める「ワーケーション」や個人の「兼業・副業」について、登壇者3人がそれぞれの観点を融合させながらトークセッションを繰り広げます。
配信中はコメント欄にて参加者より随時質問を受け付けます。ぜひこの機会をご活用ください。
日時:2020年8月24日(月)20:00〜21:30
開催方法:こゆ財団Facebookページからライブ配信
申込方法:http://ptix.at/MKU7Uz ※こちらからチケットをお申し込みください。
参加費:無料
<ゲスト紹介> ※敬称略
森 和成
(株)ライジングフィールド 代表取締役社長
大学卒業後、国内独立系のコンサルティングファームにて、組織開発・人材育成を主領域としたコンサルティングセールス部門の営業責任者を歴任。その後、アクセンチュア株式会社にて、経営コンサルティングに従事。2003年、同社ディレクターに就任。2005年、株式会社アールギア・グループ設立。2013年、株式会社ライジング・フィールド設立。その他、複数の事業会社を経営。
島田 由香
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス(株) 取締役 人事総務本部長
2016年7月1日にユニリーバでスタートしたWAA(Work from Anywhere and Anytime)の発起人。満員電車で通勤することなく、働く場所や時間を社員が自由に選べるWAAの反響の大きさから、WAAのビジョンへの共感者が参加できるコミュニティとしてTeam WAA!を主宰。 色々な地域での働き方を模索し、地域創生に注力。
米国NLP協会マスタープラクティショナー。マインドフルネスNLP トレーナー。
「国際女性デーHAPPY WOMAN AWARD 2019 for SDGs」受賞。
◆Team WAA!のプロフィール:
Team WAA!とは、ユニリーバで始まった、一人ひとりが自分らしくイキイキといつでもどこでも働ける制度「WAA」(Work from Anywhere and Anytime)のビジョンに共感し集結した業界や組織を超えた有志の集まり。2017年1月からセッションを初開催してから毎月「働く」「生きる」に繋がるテーマでのセッションを開催。
2020 FRaU x SDGs Project Partner 賞受賞。
齋藤潤一
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構 代表理事/ 慶應義塾大学大学院 非常勤講師
2017年4月新富町役場が設立した地域商社「こゆ財団」の代表理事に就任。1粒1000円ライチの開発やふるさと納税で寄付金を累計50億円以上を集める。結果、移住者や起業家が集まるまちになり、2018年12月国の地方創生の優良事例に選定される。
SNSTwitter: http://twitter.com/junichisaito
note: http://note.com/junichisaito
■背景:コロナで加速した新しい働き方。地方創生の肝となる「ワーケーション」
2020年7月27日政府の観光戦略推進実行会議において、観光庁は新型コロナウイルス感染症による社会変化の一つとして、テレワークの普及など働き方の変化を挙げています。従業員30人以上の都内企業において、テレワーク導入率は62.7%。休暇分散で企業がワーケーションを活用すれば、感染症リスクを軽減しながら地方における新たな旅行・観光需要の創出にもつながります。
また、都市部人材と地域が混ざり合うことで新たなイノベーション創出の可能性も広がります。地域でもう一つの仕事が生まれ、副業として行う人材が増えれば、経済効果や課題解決による地域活性化の好循環が生まれます。
コロナ禍を経験した私たちの新しい働き方として、また地域創生の切り札としてのワーケーションは、今まさに実現すべきニューノーマルと考えます。
■今後の展望:地域資源を活用したワーケーション受入と人材育成コンテンツを提供
宮崎県新富町は自然豊かな農業のまち。この資源を生かして、都市部からのワーケーション受入体制の充実を図っていきます。また地域と都市部の人々が交流し、イノベーション創出につながる学びの場を提供していきます。
<今後の活動(案)>
□地域の遊休資産を活用し、都市部人材と交流する『新富アクティブラーニング(仮)』開催
□地域の宿泊施設がコラボした『新富ワーケーション活用宿泊プラン(仮)』の提供
<一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)>
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。ふるさと納税運営業務では、2017年から2019年までの2年間で4億円から19億円まで伸ばすことに成功しました。
*メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/月刊事業構想/月刊ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか
▶︎こゆ財団ウェブサイト https://koyu.miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebookページ https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるさとチョイス)https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
▶︎新富町ふるさと納税ページ(楽天)https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるなび)https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=1647&order=1&search=0&fbclid=IwAR085yk3XwJ0TuuhxFA_7bimT5vT2fErDvz5A3Mh0DmIlRHhcuAmlsTvVnI
▶︎新富町ふるさと納税ページ(さとふる)https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎新富町観光情報サイト https://koyu.media/
▶︎スマート農業推進協会 https://smart-agri.co/
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