誰もがテクノロジーを創造的に楽しむ国にする。「SoilxPolicy Fund」基金、NPO法人みんなのコードを採択
みんなのコードによる「小・中・高校の情報教育の発展」に関する政策提言に向け、委託とノウハウ支援へ
・「SoilxPolicy Fund」:株式会社PoliPoliと公益財団法人Soilの共同企画
・「儲からない」けど「意義がある」社会課題解決に挑む団体に、政策提言事業の委託(上限500万円)とノウハウ支援
・寄付のお問い合わせはこちら:https://policy.fund/

株式会社PoliPoli(東京都千代田区、代表取締役:伊藤和真、以下PoliPoli)は、公益財団法人Soil(東京都渋谷区、代表理事:久田哲史)との共同企画「SoilxPolicy Fund」において、NPO法人みんなのコード(神奈川県横浜市、代表理事:利根川裕太)を採択したことをお知らせします。
「SoilxPolicy Fund(ソイル エックス ポリシーファンド)」とは

https://soil-foundation.org/programs/soilxpolicy-fund
各領域の社会課題解決に専門性を持つ団体を募集し、公益財団法人Soilより政策提言のための委託を行います。また、PoliPoliが政策提言のための伴走支援をいたします(委託金額は一団体あたり500万円を上限とします)。
2024年11月〜2025年1月に団体の募集を行い、2月〜3月に一次(書類審査)、二次、三次審査(インタビュー審査)を経て、7つの団体を採択しました。
みんなのコードについて

みんなのコードは、「誰もがテクノロジーを創造的に楽しむ国にする」をビジョンに掲げ、2015年の団体設立以来、小中高での情報教育の発展に向けて活動してきました。情報教育などの教材・学校向け生成AI環境の開発・無償提供、教員向けの研修、実証研究や政策提言、子どもたちが自由にテクノロジーに触れられる第三の居場所「みんなのクリエイティブハブ」の運営など、幅広い取り組みを行っています。

代表理事 利根川裕太 氏 コメント
このたび、Soil×PolicyFundに採択いただき、大変光栄に思います。 私たちみんなのコードは、「誰もがテクノロジーを創造的に楽しむ国にする」というビジョンのもと、これまで活動を続けてきました。生成AIをはじめとする情報技術が日進月歩で進化する一方で、教育機会の格差は広がり、学校現場もその進化の速さに対応に苦慮しています。 今回のプロジェクトでは、2020年から意欲的な学校と共同で実践研究を重ねてきた実績をもとに、2050年に社会の中心となる世代を見据えた情報教育のあり方を提言してまいります。
寄付にご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください
株式会社PoliPoli『Policy Fund』事務局
✉️ policyfund@polipoli.io
会社概要

会社名:株式会社PoliPoli
代表者 :伊藤和真
所在地:東京都千代田区
設立 :2018年2月
企業理念 :新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。
コーポレートサイト:https://www.polipoli.work/
事業内容:
政治に声を届けるウェブサイト『PoliPoli』
行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov』
企業・団体向けルールメイキングのためのサポートサービス『PoliPoli Enterprise』
政策情報メディア『政治ドットコム』
社会課題解決のための寄付基金『Policy Fund』
SIBを活用した地域課題解決のためのプロジェクト『自治体共創ファンド』
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