【新発売】実用性×耐久性「深竹ざる(亀ざる)籐巻」

竹の深みと職人技が光る、見た目も美しい深型竹ざる(亀ざる)の小(40cm)と特大(60cm)が新発売。籐巻仕上げで実用性と耐久性を兼ね備え、アイデア次第で多用途にご活用いただけます。

株式会社 山岸竹材店

創業明治27年(1894年)より竹材・竹製品製造卸業として皆様にご愛顧いただいている竹材専業メーカーである、虎斑竹専門店 竹虎(運営:株式会社山岸竹材店)は、重厚感のある作りと美しい籐巻仕上げが特徴の「深竹ざる(亀ざる)籐巻 小 40cm/特大 60cm」の販売を新たに開始いたしました。

深竹ざる(亀ざる)籐巻 小 40cm

https://www.taketora.co.jp/c/zaru/02fukazaru/sa00891

深竹ざる(亀ざる)籐巻 特大 60cm

https://www.taketora.co.jp/c/zaru/02fukazaru/sa00892

深さのある形状と強靭なつくりが魅力の亀ざるで、名前の由来となっている「亀の甲羅」のように安定感があり、しっかりとした編み込みが特徴です。竹ざるは昔から、水切りや野菜の保存、蒸し器の受け皿など、キッチンや食品加工の現場で重宝され、本商品は職人が一点一点丁寧に手仕事で仕上げました。

縁には籐を巻きつけることで補強しながら、デザインとしてのアクセントにもなっています。籐巻は竹の自然な風合いと調和し、見た目にも美しく、強度と実用性を兼ね備えています。使い込むほどに味わいが増し、台所や店舗什器としても、日常に心地よい自然素材の素朴な趣を添えてくれる逸品です。

「小サイズ(約直径40×高さ12cm)」は家庭のキッチンにちょうどよく、調理や収納に便利なサイズ感。

対して「特大サイズ(約直径60×高さ19cm)」は、大人数用の調理や業務用に最適で、見た目のインパクトも抜群です。

使用している竹は、古くから日本の生活文化を支えてきた天然素材。使えば使うほど味わいが深まり、自然環境への負荷を低減するサステナブルな素材として見直されています。ひとつひとつ手作業で作られるため、節や編み目には個体差がありますが、それもまた素朴な風合いとなり、味わい深くなっています。暮らしの中に、自然素材の美しさと職人技が光る道具を取り入れてみませんか。竹虎の「深竹ざる(亀ざる)籐巻」は、実用性と美しさを兼ね備えた逸品です。この機会にぜひ虎斑竹専門店 竹虎のホームページまでお越しください。

<2025年5月12日(月)より販売開始>

深竹ざる(亀ざる)籐巻 小 40cm

販売価格 15,950円(税込)

https://www.taketora.co.jp/c/zaru/02fukazaru/sa00891

深竹ざる(亀ざる)籐巻 特大 60cm

販売価格 35,750円(税込)

https://www.taketora.co.jp/c/zaru/02fukazaru/sa00892

■竹虎 (株)山岸竹材店

会 社 名 :竹虎 株式会社 山岸竹材店
所 在 地 :高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
代表取締役:山岸 義浩
創   業:1894年(明治27年)
資 本 金 :1000万円
事業内容 :特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工
竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
U R L :https://www.taketora.co.jp/
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞

■本プレスリリースに関するお問い合わせ先

竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201  FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)

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会社概要

株式会社山岸竹材店

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URL
https://www.taketora.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
高知県須崎市安和913-1
電話番号
0889-42-3201
代表者名
山岸義浩
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1951年10月