米国での型式証明活動が大きく前進
~日米当局の連携により、米国連邦航空局(FAA)と「ファミリアライゼーション・ミーティング」を開始~
コンパクトな「空飛ぶクルマ」(※1)の開発・製造・販売を行う株式会社 SkyDrive
(本社:愛知県豊田市、代表取締役 CEO 福澤知浩、以下「SkyDrive」)は、国土交通省航
空局(以下、「JCAB」)を通じて、米国連邦航空局(以下、「FAA」)に対して、
SkyDrive が開発する機体の公式な「機体概要説明会(ファミリアライゼーション・ミーテ
ィング)」を開始したことをお知らせいたします。
機体概要説明会は、FAA に対して機体性能や採用技術への理解を深めてもらうことを目
的としており、型式証明取得に向けたプロセスにおいて重要なステップです。セッション
では、JCAB とともに、機体の設計コンセプトから、FAA の安全基準を遵守するための具
体的なアプローチに至るまで、広範かつ詳細な技術検証が実施される見通しです。
これに先立ち、SkyDrive の技術リーダーシップ層はワシントン D.C.にて、航空業界の主
要なリーダーや規制当局が一堂に会する「2026 FAA-EASA 国際航空安全カンファレンス」
の際に、JCAB および FAA の幹部陣と会談を行いました。FAA からは航空機認証サービス
担当執行責任者代理のマロリー・ネイル氏、同政策・イノベーション担当ディレクターの
ダン・エルガス氏、国際室長のスティーブン・バーク氏、国際検証課マネージャーのジョ
ン・ユー氏、国際室のエイドリアン・ホーファー氏ら主要なカウンターパートが参加し、
JCAB からは航空機安全課 課長 清水哲氏、無操縦者航空機企画室 室長 網谷直樹氏、安全
政策課 宮嶋秀典氏、運輸総合研究所(JITTI) ワシントン国際問題研究所 研究員 山本昂太
郎氏ら幹部陣が参加しました。
この日米二国間会談では、SkyDriveのグローバルな商業化を見据え、効率的な「同時検証
プロセス(コンカレント・バリデーション)」を実現するための両当局間の連携について
活発な議論が行われました。

SkyDrive は日本と米国の 2 つの国で型式証明の申請を行っています。2024 年 4 月に FAA
へ型式証明申請を行い、受理されました(*2)。今後も国内外の航空当局と緊密に協力
し、安全性を最優先した機体開発と型式証明の早期取得に邁進してまいります。
※1 空飛ぶクルマとは:電動化、自動化といった航空技術や垂直離着陸などの運航形態によって実現される、利用しや
すく持続可能な次世代の空の移動手段です。諸外国では、Advanced Air Mobility(AAM)や Urban Air Mobility
(UAM)と呼ばれています。
引用元:国土交通省(令和 8 年 3 月付) https://www.mlit.go.jp/koku/content/001994084.pdf
※2 関連プレスリリース: https://skydrive.co.jp/archives/44159
≪株式会社 SkyDrive 概要≫

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設立 |
2018 年 7 月 |
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代表者 |
代表取締役 CEO 福澤知浩 |
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URL |
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所在地 |
豊田本社:愛知県豊田市挙母町 2-1-1 豊田開発センター:愛知県豊田市西中山町山ノ田 20-2 豊田テストフィールド:愛知県豊田市足助地区 名古屋空港オフィス:愛知県西春日井郡豊山町大字豊場 県営名古屋空港 2F 東京オフィス:東京都千代田区平河町 1-3-13 平河町フロントビル 3F 大阪オフィス:大阪府大阪市北区梅田 1-3-1-800 大阪駅前第一ビル 8F 山口テストフィールド:山口県山口市阿知須 |
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子会社 |
株式会社 Sky Works:静岡県磐田市 SkyDrive America, Inc. : Beaufort, South Carolina 29902, U.S.A. 株式会社 AlterSky:愛知県豊田市 |
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事業内容 |
「100 年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移 動に空を活用する」未来を実現するべく、2018 年 7 月に設立、愛知県豊田 市を主拠点にコンパクトな「空飛ぶクルマ」を開発し、静岡県磐田市のスズ キグループの工場で製造を開始しています。官民協議会の構成員として制度 設計にも関与、2020 年に日本で初めて公開有人飛行試験に成功、2025 年に は大阪・関西万博にてデモフライトを実施しました。2028 年のサービス開 始を目指し、引き続き機体開発に努めてまいります。 |
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