日本フレスコボール協会(JFBA)、2023年度フレスコボール日本代表のユニフォームデザインを発表。メインスポンサーは4年連続で「株式会社凌芸舎(RYOGEIAYA Inc.)」に決定。
ユニフォームは、日の丸を彷彿とさせるジャパンレッドに。株式会社凌芸舎は、当協会のシステム・戦略面を全面的にサポートしており、ブラジルをはじめとした貿易事業・カルチャー事業にも注力しています。
10月14-15日開催の『JBG®F千葉フレスコボールジャパンオープン2023』をもって、『FRESCOBALL JAPAN TOUR 2023』が終了。全9組13名の日本代表選手が決定いたしました。初選出は4名で、13名の所属も沖縄・関西・関東とさまざま。ここ数年で飛躍的に全国へフレスコボールが広がり、また競技レベルも向上していることを象徴する選手団となりました。代表選手は、2024年にかけて「フレスコボール日本代表選手」としての活動が認められ、このたびメディア出演時や大会時に着用するオフィシャルユニフォームデザインが決定いたしました。
当選手団ならびにオフィシャルユニフォームのメインスポンサーは、4年連続で株式会社凌芸舎に決定。当社は、日頃よりJFBAとの事業提携により、フレスコボールの国内およびアジアパシフィックエリア地域でのスポーツマーケティングを全面的に支援。具体的には、フレスコボールのラケット、ボールの製造及び販売やJFBAが主催する様々なイベントにおける運営やシステムでの支援を行っております。このほか、LINEとつながる唯一のビジネスチャット「LINE WORKS」の導入支援や企画開発、楽天コミュニケーションズ「モバイルチョイス050」の販売パートナー、完全個室型美容室モール「THE SALONS」のデジタル戦略全般、海外貿易事業など多岐にわたるサービスを展開しています。
日本代表選手団は、12月9-10日にブラジル・リオデジャネイロで開催される「ブラジル選手権2023」へ出場予定。株式会社凌芸舎の名前を胸に、当社の貿易事業でも馴染みの深いブラジルへと旅立つこととなります。
■フレスコボール日本代表選手団 オフィシャルスポンサー
RYOGEIAYA Inc.(株式会社凌芸舎)
https://www.ryogeisya.co.jp/
■2023年度フレスコボール日本代表選手
●男子カテゴリ
〈ジャパンオープン優勝&年間1位=5,511ポイント〉
赤塚康太(KOTA AKATSUKA)湘南鵠沼フレスコボールクラブ所属
五十嵐恭雄(YASUO IKARASHI)
〈年間2位=5,329ポイント〉
松井芳寛(YOSHIHIRO MATSUI)フレスコボール関西 Grêmio VENTO所属
岸田直也(NAOYA KISHIDA)フレスコボール関西 Grêmio VENTO所属
〈年間3位=5,097ポイント〉
山下祥(SHO YAMASHITA)フレスコボール明石 Grêmio PONTE所属
中野克希(KATSUKI NAKANO)フレスコボール明石 Grêmio PONTE所属
●女子カテゴリ
〈ジャパンオープン優勝&年間2位=4,607ポイント〉
風味千賀子(CHIKAKO KAZAMI)フレスコボール関西 Grêmio VENTO所属
宮山有紀(YUKI MIYAYAMA)フレスコボール関西 Grêmio VENTO所属
〈年間1位=4,780ポイント〉
落合真彩(MAAYA OCHIAI)湘南鵠沼フレスコボールクラブ所属
大久保美音(MION OKUBO)琉球フレスコボールクラブ所属
〈年間3位=4,575ポイント〉
鈴木麻井子(MAIKO SUZUKI)逗子フレスコボールクラブ所属
青木沙耶香(SAYAKA AOKI)湘南鵠沼フレスコボールクラブ所属
●ミックスカテゴリ
〈ジャパンオープン優勝&年間1位=3,534ポイント〉
大川拓真(TAKUMA OKAWA)逗子フレスコボールクラブ所属
落合真彩(MAAYA OCHIAI)湘南鵠沼フレスコボールクラブ所属
〈年間2位=3,510ポイント〉
赤塚康太(KOTA AKATSUKA)湘南鵠沼フレスコボールクラブ所属
青木沙耶香(SAYAKA AOKI)湘南鵠沼フレスコボールクラブ所属
〈年間3位=3,429ポイント〉
五十嵐恭雄(YASUO IKARASHI)
宮山有紀(YUKI MIYAYAMA)フレスコボール関西 Grêmio VENTO所属
■“コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われます。2023年10月現在、日本全国で26のJFBA公認地域クラブと2の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。
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