「こども専用ICカード P♪siyoca（ピッしよか）」が2025年7月上旬新発売！

【新商品】「ママ・パパのカード、じぶんでピッしてみたい！」子どもの夢を叶える新しいおもちゃが登場！【イヤイヤ期にも大活躍】

ピープル株式会社

2025年6月4日 11時30分

乳幼児玩具メーカー・ピープル株式会社（東京都中央区、取締役兼代表執行役：桐渕真人）は、新商品「こども専用ICカード P♪siyoca（ピッしよか）」を7月上旬に発売します。

＜子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい！＞をパーパスにおもちゃを開発するピープル株式会社では、「いたずら1歳やりたい放題」シリーズをはじめとした、子どもが触りたくてもなかなか触らせてもらえない日用品への「触りたい！」気持ちに応える、子どもが思う存分楽しめる本物そっくりなおもちゃを販売しています。

「イヤイヤ期でも、親子のおでかけ時間をもっと楽しくしたい！」という想いから着想

新商品「こども専用ICカード P♪siyoca（ピッしよか）」は、親子で電車でおでかけする時、駅の改札で「ピッ！したい！」と交通系ICカードのタッチを自分でやりたがるお子さまと、公共の場で周りに配慮してそれを必死に止めるママ・パパの様子を見て、この子どものやりたい気持ちを叶えて、親子のおでかけ時間をもっと楽しくしたい！というピープル社員の想いから生まれたおもちゃです。

子ども観察から見つけた２つのポイント「非接触センサー」と「使用シーン」

開発にあたりこだわったのは、モニターのお子さまたちの観察から見えた、こどもが執着する２つのポイント「非接触センサー」と「使用シーン」です。

ボタンを押すと音が鳴るということは日頃から慣れ親しんでいる子どもたちですが、カードをかざすだけで反応する交通系ICカードは、とても不思議で新鮮に見え、持ち前の探究心から自分でタッチしたがります。

そのため、非接触センサーを搭載し、カードをかざすと音が鳴る動作をリアルに再現しています。

さらに子どもを観察していくと、大人のマネをしたい！１・２歳の子どもたちの「カードをタッチしたい！」気持ちは、お家で遊ぶときより、おでかけでママ・パパと改札を通るその時に最も強く高まることが分かりました。

ママ・パパと改札を通るその時に使用できるよう、センサーにはポータブルクリップを搭載し、大人のポケットやバッグにセンサーを取り付けて、親子で手をつないで改札を通過しながらカードをタッチできるようになっています。

クレジットカードのタッチ決済も楽しめる！遊び広がる2モード搭載

子どもの生活を観察していると、カードのタッチをしてみたい！瞬間は、お買い物中にもあることがわかりました。クレジットカードのタッチ決済です。
「こども専用ICカード P♪siyoca（ピッしよか）」は、クレジットカードのタッチ決済も楽しめるよう、カードはリバーシブル仕様。
カードをタッチした時の音声も①交通系ICカードモード、②クレジットカードモードの2モードが選べ、それぞれ本物そっくりな音声が流れます。

モニター調査から見つかった、イヤイヤ期活用方法

先行して遊んでくれた子の中には、「おでかけ中、疲れて歩きたくなくなった時も、ピッ♪して行こう！と促すと、ご機嫌になってまた出発してくれました！」と、予想を超えた活用方法を見つけてくれた方もいらっしゃいました。
ねんねでお布団に入るときや、トイレに行くときなど、おうちの中のイヤイヤ期で困りがちなシーンでも、子どもの「ピッ♪したい！」気持ちを盛り上げることで、楽しく移動を助けます。