企業向けデータ利活用セミナーの開催について
データ利活用セミナー【経営層向け編】&【DX人材向け編】
浜松市では、個人情報等の機密を含まない行政情報を、二次利用・商業利用が可能なデータとして公開する「オープンデータ」化を推進しております。
この度、オープンデータの利活用テーマとした2種類の市内企業向けセミナーを、「浜松市実証実験サポート事業」の採択企業である合同会社長目との連携により、以下の通り開催します。
この度、オープンデータの利活用テーマとした2種類の市内企業向けセミナーを、「浜松市実証実験サポート事業」の採択企業である合同会社長目との連携により、以下の通り開催します。
1.セミナー概要
(1)企業におけるデータ利活用入門セミナー【経営層向け編】
近頃、企業のDXやデータの利活用というワードをよく聞きます。しかし、なぜ必要なのでしょう?本セミナーではその理由からスタートし、データの種類とその使い道、どのようにデータを活用して自社の価値を高めるかのイメージをご解説します。自社のデータ利活用戦略のヒントに、本セミナーをぜひご活用ください。
(2)DXにおけるPython活用入門セミナー【DX人材向け編】
本セミナーではPythonを使って、次のようなことを行います。
※プログラミング環境にはGoogle Colaboratoryを使います。GoogleメールのIDとパスワードをご準備の上、ご参加ください。
2.参考
(1)オープンデータについて
総務省ではオープンデータについて以下の通り意義・目的を定め、定義しており、浜松市でもこれに倣って行政情報のオープンデータ化を推進しております。
■オープンデータの意義・目的
1.国民参加・官民協働の推進を通じた諸課題の解決、経済活性化
2.行政の高度化・効率化
3.透明性・信頼の向上
■オープンデータの定義
国、地方公共団体及び事業者が保有する官民データのうち、国民誰もがインターネット等を通じて容易に利用(加工、編集、再配布等)できるよう、次のいずれの項目にも該当する形で公開されたデータをオープンデータと定義する。
1.営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの
2.機械判読に適したもの
3.無償で利用できるもの
出典:総務省HP「地方公共団体のオープンデータの推進」(https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/opendata/)
(2)浜松市のオープンデータ利活用事例
浜松市におけるオープンデータの利活用事例は市ホームページにて掲載しております。(https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/koho2/opendata/jirei.html)
(3)「浜松市実証実験サポート事業」について
全国の飛躍的に成長が期待されるスタートアップ等が、浜松市の全面的バックアップを受けて、浜松市をフィールドに実証実験プロジェクトを実施する事業です。「浜松市実証実験サポート事業」、及びスタートアップ支援に関することはスタートアップ推進課(053-457-2825)までお問い合わせください。
(4) 合同会社 長目について
京都市に籍を置く、ITコンサルティング会社。メインの事業はデータの受託分析で、課題設定から、AIモデルの作成、レポーティングまで、データ分析の全工程を扱う。オープンデータを題材としたプログラミング教育やセミナーを実施。
(1)企業におけるデータ利活用入門セミナー【経営層向け編】
近頃、企業のDXやデータの利活用というワードをよく聞きます。しかし、なぜ必要なのでしょう?本セミナーではその理由からスタートし、データの種類とその使い道、どのようにデータを活用して自社の価値を高めるかのイメージをご解説します。自社のデータ利活用戦略のヒントに、本セミナーをぜひご活用ください。
- 日 時:令和4年11月30日(水)13時30分~15時
- 会 場:浜松商工会議所 10階 A会議室
- 対 象:企業等の経営に携わっている方
- 参加料:無料
- 定 員:20名 ※先着順
- 申込先:https://opendata-hamamatsu.peatix.com または https://chomoku.com/hamamatsu-seminer/
- 問合先:合同会社長目: https://chomoku.com/contact-us/
- 主 催:合同会社長目・浜松市
(2)DXにおけるPython活用入門セミナー【DX人材向け編】
本セミナーではPythonを使って、次のようなことを行います。
- ウェブ上にあるデータを取得する
- そのデータを整形する
- 必要なデータのグラフを作成する
- グラフを載せたパワーポイントの資料を作成する
※プログラミング環境にはGoogle Colaboratoryを使います。GoogleメールのIDとパスワードをご準備の上、ご参加ください。
- 日 時:令和4年11月30日(水)15時15分~17時
- 会 場:浜松商工会議所 10階 A会議室
- 対 象: データ活用を試みている経営層の方、データ人材育成を検討している人事関係者の方、資料作成の多い経営企画の方、DX人材を目指す方
- 参加料:無料
- 定 員:20名 ※先着順
- 申込先:https://dx-opendata-hamamatsu.peatix.com/ または https://chomoku.com/hamamatsu-dx-python/
- 問合先:合同会社長目: https://chomoku.com/contact-us/
- 主 催:合同会社長目・浜松市
2.参考
(1)オープンデータについて
総務省ではオープンデータについて以下の通り意義・目的を定め、定義しており、浜松市でもこれに倣って行政情報のオープンデータ化を推進しております。
■オープンデータの意義・目的
1.国民参加・官民協働の推進を通じた諸課題の解決、経済活性化
2.行政の高度化・効率化
3.透明性・信頼の向上
■オープンデータの定義
国、地方公共団体及び事業者が保有する官民データのうち、国民誰もがインターネット等を通じて容易に利用(加工、編集、再配布等)できるよう、次のいずれの項目にも該当する形で公開されたデータをオープンデータと定義する。
1.営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの
2.機械判読に適したもの
3.無償で利用できるもの
出典:総務省HP「地方公共団体のオープンデータの推進」(https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/opendata/)
(2)浜松市のオープンデータ利活用事例
浜松市におけるオープンデータの利活用事例は市ホームページにて掲載しております。(https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/koho2/opendata/jirei.html)
(3)「浜松市実証実験サポート事業」について
全国の飛躍的に成長が期待されるスタートアップ等が、浜松市の全面的バックアップを受けて、浜松市をフィールドに実証実験プロジェクトを実施する事業です。「浜松市実証実験サポート事業」、及びスタートアップ支援に関することはスタートアップ推進課(053-457-2825)までお問い合わせください。
(4) 合同会社 長目について
京都市に籍を置く、ITコンサルティング会社。メインの事業はデータの受託分析で、課題設定から、AIモデルの作成、レポーティングまで、データ分析の全工程を扱う。オープンデータを題材としたプログラミング教育やセミナーを実施。
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