ヒュンメルがプレーオフで着用する西宮ストークス3rdユニフォームを発表!
プレーオフはチームの歴史を背負うカラーで
5月7日よりB2 PLAYOFFS QUATERFINALS 2020-21 に挑む西宮ストークス。選手たちは、プレーオフ限定の3rdユニフォームを着用して、B1優勝・B1昇格を目指します。
■ストークスの歴史を背負う3rdユニフォーム
2020-21シーズン、ヒュンメルのサポートチームとなったBリーグ2部(B2)の西宮ストークスは、4年ぶり2度目の地区優勝を飾りました。ヒュンメルで初めてのユニフォームは、チームカラーのグリーンを襟元などの差し色にし、チーム名でもあるコウノトリが大空に羽ばたく様子をイメージ。羽のブラックを基調にし、チームに新しいイメージをもたらしました。
そんなブラックのユニフォームをまとった西宮ストークスは、14連勝を含む40勝18敗で地区優勝を飾り、二地区間で2位に。5月7日からのプレーオフは、兵庫県が緊急事態宣言下のため無観客試合で行われることが決まりましたが、選手たちは、ファン・ブースターの声援を背負ってプレーしてくれます。
そして今回、プレーオフ限定の3rdユニフォームを用意。ユニフォームのベースをチームカラーのグリーンにし、B1ライセンス獲得に向けた新設アリーナ計画も発表した西宮ストークスの歴史をかけてB1昇格を目指す意思を込めました。
今期から加入した今野翔太選手は、「ずっと着用したかったグリーン」、濵高康明選手は、「久々の緑」と喜びました。キャプテンの谷直樹選手は、「B1昇格に向けた第一歩の仙台戦をいい形で勝ち切りたいと思う。気持ちを全面に出してチーム一丸となって戦いたいと思います」とし、3rdユニフォームについては、「僕たちも緑色のユニフォームを着ますし、仙台戦は無観客になってしまいましたけど、メッセージボードなどで会場をグリーンに染めてくれたら」と話しました。
■西宮ストークスについて
兵庫県の鳥で、地域の取り組みで絶滅の危機を乗り越えたコウノトリをチーム名とし、地域と共に成長するクラブを目指している西宮ストークス。Bリーグ初年度はB2リーグで優勝を飾りB1に昇格。2018-19シーズンから再びB2所属となり、昨シーズンは29勝18敗で中地区2位に。今シーズンは、過去最多の14連勝も達成し、2度目の地区優勝を飾る。5月7日より始まるB2 PLAYOFFS 2020-21で、2度目のB1昇格を目指す。
【OFFICIAL SITE】https://www.storks.jp
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。90年の歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.”(スポーツを通して世界を変える) をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】http://hummel.co.jp
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