MonsterAdapter LA-KE1 ファームウェアアップデート:Ver.03公開
ファームウェア(マウントアダプター内部ソフトウェア)更新のお知らせ
MonsterAdapter(モンスターアダプター) 電子マウントアダプターLA-KE1(ペンタックスKマウントレンズ → ソニーEマウント変換)のファームウェアアップデート Ver.03を公開いたします。
[ 更新内容 ]
■新フォーカスアルゴリズム「G Driver II」追加搭載、AF性能を大幅に向上(対応カメラ機種一覧は下記参照)
■対応レンズの追加(合計60本以上)
■リアコンバーター2種類に対応
■一部のFA50mmF1.4において、AFが正確に動作しない現象を修正
■全体的な動作安定性の向上
G Driverは、MonsterAdapterが独自開発したピント検出・AF駆動アルゴリズムです。ソニーEマウントカメラ(※1)の位相差検出・演算 能力を最大限に活用し、これまでよりも高速かつスムーズな動作で正確にピントを合わせられるようになりました。G Driverは当初、 α1、α7R IV、α7 IV、α7c、α6600といった最新機種のみに対応していましたが、G Driver IIではより多くのものに対応できるよう になりました。(※2)(※3)(※4)
※1[G Driver]対応機種
- SONY α1
- SONY α7R V
- SONY α7R IV (ILCE-7RM4A)
- SONY α7R IV (ILCE-7RM4)
- SONY α7 IV
- SONY α7S III
- SONY α7C
- SONY α6600
※2[G Driver II]対応機種
- SONY α9 II
- SONY α9
- SONY α7R III (ILCE-7RM3A)
- SONY α7R III (ILCE-7RM3)
- SONY α7 III
- SONY α6500
- SONY α6400
- SONY α6100
- SONY ZV-E10
※3
- G Driverはカメラ側の対応が必要です。対応機種は上記リストを参照してください。対応機種ではアダプターが自動的に認識してG Driverを有効にし、それ以外の機種では従来の駆動アルゴリズムをそのまま使用します。
※4
- レンズ側の仕様上、G Driverはボディ内モーターAFレンズにのみ対応しています。 レンズ内モーターAF(SDM/DC/PLMモーター)を採用しているレンズは従来の駆動アルゴリズムをそのまま使用します。 両方のAF駆動モードに対応したレンズの場合、ボディ内モーターAFモードはG Driverで動作し、レンズ内モーターAFモードは従来の駆 動アルゴリズムをそのまま使用します。
更新情報の詳細:焦点工房サポートページ
http://www.stkb.co.jp/support.html#la-ke1
▼ 商品ページ
[ 焦点工房オンラインストア ]
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About MonsterAdapter
MonsterAdapter(モンスターアダプター)は、2020年に設立した「深セン魔環光電テクノロジー」社のマウントアダプターブランドです。設立前から経験豊富な開発者により、コンタックスN → ソニーEマウント変換用電子マウントアダプター(2013年開発)や、ニコンF → ソニーEマウントのオートフォーカス可能な電子アダプター(2015年開発)、ミノルタベクティス → ソニーEマウント用電子アダプター(2015年開発)など世界初の画期的なアダプターを開発してきました。会社設立後も、ペンタックスのレンズをソニーEマウントカメラで使用するAF可能なマウントアダプターを発表するなど、斬新なアダプターを多数開発し注目を集めているメーカーです。
株式会社 焦点工房
「カメラと写真の愉しみ・喜びをもっと身近に感じてほしいから。」
焦点工房では海外製の人気マウントアダプターやカメラレンズ、アクセサリーなど、カメラ用品の輸入販売を行なっています。 「良い品をお求めやすく」を基に販売を続け、おかげ様で高い評価をいただいております。新たなマウントアダプター開発への協力も行なっており、日本のカメラ文化への貢献を果たしていきたいと考えています。
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