流れでとらえる日本語書体ガイド『書体のよこがお』4月発売
定番の書体、革新的な書体、独自コンセプトの書体など、日本語フォントの流れのなかで特徴的な書体約150点を解説。古今の膨大なフォントがフラットに並ぶ現代だからこそ知りたい、時代や成り立ちを踏まえた書体ガイド。
- イメージ
- 目次
1:近代日本語活字のあけぼの 19世紀末-1930年代
2:戦後成長を支えた活字 1940-1960年代
3:写植時代の幕開け 1950-1960年代
4:新書体の勃興 1970年代
5:多様化するスタイル 1970-1980年代
6:古典の再解釈と書体の成熟 1970-1980年代
7:デジタル書体の到来と可能性 1990年代
8:デジタル時代の新基準 2000-2010年代
9:ニュアンスと主張 1990-2000年代
10:ポストデジタル時代の機能と感性 2010-2020年代
- 書籍情報
書名:書体のよこがお 時代と発想でよみとく書体ガイド
著者:今市達也、内田明、小林功二、長田年伸、フォントダス、室賀清徳、山田和寛、雪朱里
発売日:2023年4月
仕様:B5 並製 総160頁
定価:2,750円(10%税込)
ISBN:978-4-7661-3708-8
https://www.amazon.co.jp/dp/4766137086/
【書籍に関するお問い合わせ】
株式会社グラフィック社
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-14-17
ホームページ:http://www.graphicsha.co.jp/
ツイッター:https://twitter.com/Gsha_design
インスタグラム:https://www.instagram.com/graphic_sha/
フェイスブック:https://www.facebook.com/graphicsha/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像