安曇野と海をつなげる穂高神社のイベント「神竹灯(かみあかり)」に合わせて休暇村リトリート安曇野ホテルでは300食限定の「冬の安曇野 彩り会席」を12月1日より提供開始
長野県安曇野市の穂高温泉郷に位置するリゾートホテル「休暇村リトリート安曇野ホテル」(所在地:長野県安曇野市穂高有明7682-4、支配人:渡邊康広)から車で約10分の場所にある「穂高神社」では、12月2日(金)~17日(土)のうちの7日間、「神竹灯(かみあかり)」を開催。休暇村リトリート安曇野ホテルでは安曇野と海をつなげる神竹灯イベントに合わせて12月1日(木)より限定300食の「冬の安曇野 彩り会席」を提供します。冬の信州食材と共に「ズワイガニ1杯」や地酒大雪渓、安曇野りんごを使用した日本海産「鰤のしゃぶしゃぶ」といった海の幸を使用した旬の味をお楽しみいただけます。
◆穂高神社「神竹灯(かみあかり)」とは
安曇野市にある穂高神社で毎年12月に開催されるイベントで、今年は3週にわたり週末に開催されます。境内を中心に約10,000本もの孟宗竹(もうそうちく)の竹灯籠が灯され、幻想的な雰囲気に包まれます。開催当日は、16時までに点灯用ライターを持参し会場に行くと、点灯式にも参加することができます。また、境内ではコンサートやキッチンカーの出店もお楽しみいただけます。
開催日 :2022年12月2日(金)~4日(日)、9日(金)・10日(土)16日(金)・17日(土)
場 所 :安曇野市 穂高神社(休暇村から車で約10分)
点灯時間:16:00~20:00頃まで
※雨天・降雪、また、新型コロナ感染者発症状況により中止の場合あり
問合せ :安曇野市観光情報センター TEL0263-82-9363
主 催 :安曇野神竹灯実行委員会 http://kamiakari.com/
◆海なし県、安曇野と海との関わり
安曇野の地名の元にもなったと言われる「安曇族」は、福岡県にある志賀島を本拠地にしていた海神族(わたつみぞく)のひとつの氏族で、海上で活動を行っていたとされています。そんな「安曇族」が現在の安曇野にも入植してきたと推察されています。休暇村から車で約10分の場所にある「穂高神社」には、「穂高見命」(ほたかのみこと)が祭神として祀られており、その父である海人族の神「綿津見命」(わたつみのみこと)も祀られています。毎年9月下旬には海がないのに「御船祭り」が開催。安曇野と海は昔から深い関係があったということがうかがえます。
◆12月1日(木)から始まる日本近海のズワイガニ1杯がメインの会席「冬の安曇野 彩り会席」
300食限定の会席コースです。料理のメインは1人1杯のズワイガニ。さらに今回も信州・安曇野産の野菜やお米、山葵、信州味噌や長野県産の黒毛和牛ステーキなど、信州の食材と共に冬の味覚「海の幸」も一緒にお楽しみ頂けます。
期 間:2022年12月1日(木)~2023年2月28日(火)
料 金:1泊2食25,000円~
※スタンダードフロア ワイドルームシャワー付き2名1室利用時
◆休暇村リトリート安曇野ホテル
長野県中部に位置し、北アルプスの裾野に広がる安曇野。赤松とクヌギの中にひっそりと佇む立地はまさにリトリート。温泉にゆっくり浸るもよし、林の中で木漏れ日を感じ森林浴するもよし、安曇野平に点在する美術館やわさび田、北アルプスを眺めながらのサイクリングで巡るアートの街「安曇野」を満喫するもよし。休暇村ならではの、リトリートをお楽しみください。
所在地:〒399-8301長野県安曇野市穂高有明7682-4
支配人:渡邊 康広
URL:https://www.qkamura.or.jp/azumino/
◆新しい旅のスタイル‟ゼロ密のリゾート“を目指した取組み
お客様、従業員、関係者など皆様の安全・安心を第一に、‟ゼロ密のリゾート“を目指し日々取り組んでまいります。
休暇村公式サイト内 特集ページ https://www.qkamura.or.jp/campaign/zero/
◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像