【講演会開催報告】わかさ生活社長 角谷建耀知が仙台医療福祉専門学校にて講演会実施!
~角谷が自身の生い立ちから学んだ『人生は蒔いた種の通りに実を結ぶ』をテーマに講演~
株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区)は、東日本大震災後の雇用支援のためコールセンター機能を有した東北支社を宮城県仙台市に開設し、その後、継続的に地元仙台との繋がりを大切にしてきました。
そして今回、仙台の医療福祉を学ぶ専門教育機関である仙台医療福祉専門学校の『地域社会に貢献する専門職業人を育成する』という想いと、わかさ生活の東北支社開所の想いとが一致し、2016年3月11日(金)に教諭を対象とした講演会を実施する運びとなりました。
講演会では角谷自身の生い立ちから学んだ『人生は蒔いた種の通りに実を結ぶ』を大テーマに、「努力すること」「社会貢献活動」「人財教育 ※」の3つの内容について講演し、傾聴者から大きな関心を寄せ、大盛況に終わりました。
今後もわかさ生活の企業理念「商品を通じ お客様との信頼の絆を深めて 広く社会に貢献できる企業」のもと、地元に愛される企業となるべく取り組んで参ります。
(※わかさ生活は「人は財産」という考えのもと「人材」を「人財」と呼びます。)
■講演会詳細
1.努力すること
角谷は、幼少期の事故により右半分の視野を失うなど、その後の人生でも幾多の困難に直面します。困難に立ち向かうために努力することの大切さについて話しました。
2.社会貢献活動
講演会当日の3月11日は東日本大震災発生の日であり、角谷自身が阪神・淡路大震災で被災した経験から東北支社を開所するに至った想いを語り、傾聴者から大きな関心を寄せていました。
3.人財教育
兼ねてより人財教育に力を注いでいる角谷は、社内で定期的に「角谷塾」を実施し、自らが教壇に立って「仕事の考え方」や「マーケティング」について教えています。常にアンテナを伸ばし、新しい教育手法を実践するその想いに、傾聴者である教諭一同も関心を寄せていました。
■株式会社わかさ生活概要
会社名 : 株式会社わかさ生活
代表取締役社長: 角谷 建耀知(かくたに けんいち)
本社所在地 : 京都府京都市下京区四条烏丸長刀鉾町22
事業内容 : 1. サプリメントの商品企画及び研究開発、販売営業
2. 化粧品や美容食品の開発及び販売
3. 海外事業(グローバルマーケティング)
4. 女子プロ野球運営及び女子野球普及活動
資本金 : 1000万円
ホームページ : http://company.wakasa.jp/
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