ファーウェイ、2016年度 サステナビリティレポートを発行
迅速で責任あるリーダーシップで、持続可能なより“つながった”世界の実現へ
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は6月29日、2016年度サステナビリティレポートを発行しました。「つなげよう、未来に」というビジョンのもとまとめた本レポートで、ファーウェイは持続可能な発展、戦略の実行、その他の取り組みにおける2016年度の実績を紹介しています。ファーウェイは2008年からサステナビリティレポートを発行しており、今年で9回目となります。
ファーウェイは今年1月に開催された世界経済フォーラムで、持続可能な成長と企業の社会的責任の一環として、「The Compact for Responsive and Responsible Leadership(迅速で責任あるリーダーシップに向けた協定)」に署名しました。ファーウェイ取締役会長の孫亜芳(スン・ヤーファン)は次のように述べています。 「ファーウェイは当社の戦略目標を社会全体の長期的な目標と一致させています。今後も持続可能な価値の創出に注力し、自社の短期的な利益のために長期的な経済繁栄や社会福祉を犠牲にすることはありません」
ファーウェイは持続可能なより“つながった”世界の構築を目指し、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向けて取り組んでいます。孫は、「ファーウェイは戦略的集中を引き続き堅持し、主要な分野でのブレークスルーに向けて根気よく努力しています。国連の持続可能な開発目標の達成をサポートすることは当社の責任です。当社はこれに真摯に取り組み、パートナーとのオープンな協業を通じて、すべての人とモノをつなげ、持続可能なより“つながった”世界の実現を目指していきます」と述べています。
ファーウェイは2016年、「デジタルデバイドの解消」「安定性・安全性の高いネットワーク運用のサポート」「環境保護の推進」「相互に利益のある発展の追求」を柱とするサステナビリティ戦略の実現に向けて間断なく取り組み、一連の目標設定や活動を通じて、経済、環境、社会の発展に貢献しました。
ファーウェイ コーポレートサステナビリティ発展委員会委員長 陶景文(ケビン・タオ)は、ファーウェイの今後のサステナビリティ実現に向けた優先事項と方向性について次のように説明しています。 「当社は持続可能な発展に向けたイノベーションに加えてリスク管理にも注力し、サステナビリティにおける競争力確保を目指します。今後はさらにサステナビリティを事業運営に融合させ、ビジネスにおけるより大きな価値を創出していきます。社外とのコミュニケーションでは、ステークホルダーの信頼を得られるよう、事実に基づく客観的な姿勢を堅持していきます。ファーウェイの目標は、自社の長期的な発展を支える強固なエコシステムを構築することです」
2016年度サステナビリティレポート インフォグラフィック(英語):
http://www.huawei.com/jp/news/jp/2017/HWJP20170705P
2016年度サステナビリティレポート(英語):
http://www.huawei.com/en/sustainability/sustainability-report
2016年度 サステナビリティレポートの抄訳と日本での取り組みをまとめたファーウェイ・ジャパン 2017 サステナビリティ・ブックを10月に発行予定です。2016 サステナビリティ・ブックはこちらからご覧ください。
※本参考資料は2017年6月29日(現地時間)に中国・深圳で発表されたプレスリリースの翻訳版です。
ファーウェイは今年1月に開催された世界経済フォーラムで、持続可能な成長と企業の社会的責任の一環として、「The Compact for Responsive and Responsible Leadership(迅速で責任あるリーダーシップに向けた協定)」に署名しました。ファーウェイ取締役会長の孫亜芳(スン・ヤーファン)は次のように述べています。 「ファーウェイは当社の戦略目標を社会全体の長期的な目標と一致させています。今後も持続可能な価値の創出に注力し、自社の短期的な利益のために長期的な経済繁栄や社会福祉を犠牲にすることはありません」
ファーウェイは持続可能なより“つながった”世界の構築を目指し、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向けて取り組んでいます。孫は、「ファーウェイは戦略的集中を引き続き堅持し、主要な分野でのブレークスルーに向けて根気よく努力しています。国連の持続可能な開発目標の達成をサポートすることは当社の責任です。当社はこれに真摯に取り組み、パートナーとのオープンな協業を通じて、すべての人とモノをつなげ、持続可能なより“つながった”世界の実現を目指していきます」と述べています。
ファーウェイは2016年、「デジタルデバイドの解消」「安定性・安全性の高いネットワーク運用のサポート」「環境保護の推進」「相互に利益のある発展の追求」を柱とするサステナビリティ戦略の実現に向けて間断なく取り組み、一連の目標設定や活動を通じて、経済、環境、社会の発展に貢献しました。
ファーウェイ コーポレートサステナビリティ発展委員会委員長 陶景文(ケビン・タオ)は、ファーウェイの今後のサステナビリティ実現に向けた優先事項と方向性について次のように説明しています。 「当社は持続可能な発展に向けたイノベーションに加えてリスク管理にも注力し、サステナビリティにおける競争力確保を目指します。今後はさらにサステナビリティを事業運営に融合させ、ビジネスにおけるより大きな価値を創出していきます。社外とのコミュニケーションでは、ステークホルダーの信頼を得られるよう、事実に基づく客観的な姿勢を堅持していきます。ファーウェイの目標は、自社の長期的な発展を支える強固なエコシステムを構築することです」
2016年度サステナビリティレポート インフォグラフィック(英語):
http://www.huawei.com/jp/news/jp/2017/HWJP20170705P
2016年度サステナビリティレポート(英語):
http://www.huawei.com/en/sustainability/sustainability-report
2016年度 サステナビリティレポートの抄訳と日本での取り組みをまとめたファーウェイ・ジャパン 2017 サステナビリティ・ブックを10月に発行予定です。2016 サステナビリティ・ブックはこちらからご覧ください。
※本参考資料は2017年6月29日(現地時間)に中国・深圳で発表されたプレスリリースの翻訳版です。
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