Airbnbコミュニティ基金、世界各地の130を超える非営利団体に約1000万ドルを寄付。日本では、日本では、地域社会や次世代の育成に貢献する団体へ
主なポイント
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Airbnbコミュニティ基金は、2030年までにさまざまなコミュニティに1億ドルを提供します。
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基金設立から5年目となる今年は、25の国と地域で130を超える団体が約1000万ドルの助成金を受け取る予定です。
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助成金を提供することで、経済力強化、持続可能なルーラルツーリズム、環境の持続可能性向上など、さまざまな課題に取り組む団体を支援します。
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日本では、NPO法人DxPほか、NPO法人みどりのゆび、認定NPO法人セカンドハーベスト京都、NPO法人福岡ビルストック研究会、認定NPO法人みかんぐみ、そしてNPO法人おきなわグリーンネットワークの6団体を支援先として選定しました。
※米国時間2月24日に公開された“Airbnb Community Fund donates nearly $10M to 130+ nonprofits globally”の抄訳をベースにしています。

Airbnbは、2026年におけるAirbnbコミュニティ基金の受取団体を発表します。今回は世界中の25の国と地域においてポジティブな変化をもたらしている、130を超える団体が選定されました。
Airbnbコミュニティ基金は、地域社会やそこに暮らす人々を直接支援するために2020年に設立された1億ドル規模の取り組みです。2025年度は、コミュニティの強化に取り組む世界各地の非営利団体に、その活動を支援するため約1000万ドルの助成金を提供しました。
<世界各地域におけるAirbnbコミュニティ基金の助成金受取団体>
Airbnbのホストは、それぞれの地域コミュニティと深く結びついています。Airbnbは毎年、ホストコミュニティと連携して重要な課題を見極め、助成金を提供する非営利団体を選出しています。今年のコミュニティ基金の助成金はホストアドバイザリーボードのメンバーが、世界中のホストコミュニティにとって重要であると判断した4つの課題(経済力強化、持続可能な地方地域観光、環境の持続可能性向上、虐待と搾取の撲滅)の解決に力を入れている団体に提供されることとなりました。また、ホストアドバイザリーボードのメンバーは、各地域における推薦団体の審査にも参加し、あらゆる決定プロセスにおいてホストの視点が取り入れられました。
各国・地域において助成金を提供する団体の情報に関しては、“Airbnb Community Fund donates nearly $10M to 130+ nonprofits globally”からご確認いただけます。
<日本の支援団体>
Airbnbコミュニティ基金は、日本でも地域社会や次世代の育成に貢献する団体を支援しています。2025-2026年の助成金提供先として、以下の6団体に寄付が選定されました。
NPO法人 DxP:孤立や困難に直面している10代から20代前半の若者へ居場所の提供やオンライン相談を行い、必要な支援を受けられるようサポートしています。
NPO法人 みどりのゆび:フットパス活動を主体とした、緑地保全、まちづくり、里山の農業に対する支援、基金活動や将来の子供達への環境教育も行っています。
認定NPO法人セカンドハーベスト京都:京都府を中心に食料支援を行っています。
NPO法人福岡ビルストック研究会:老朽化したビル(ストック)の再生活用の普及・啓発活動、ストック有効利用法の調査・研究・情報提供及び教育活動を行っています。
認定NPO法人みかんぐみ:医療的ケアや重度心身障害のある子とその家族を応援する活動を行っています。
NPO法人おきなわグリーンネットワーク :沖縄の赤土等流出防止対策活動を行っています。
また、ホストコミュニティからみどりのゆびを推薦した東京Airbnbホストコミュニティリーダーの石川健さんは推薦した理由を以下のように話しています。
<石川健さん(東京Airbnbホストコミュニティリーダー)>
「世界を代表する大都市東京で緑地を守っていくために「歩く」という非常にシンプルな方法で解決を図ろうとすることに感銘を受けました。マップをつくり、ウォーキングを実施することで人々の交流を促し、自然との調和を前提にしたまちづくりに30年以上取り組んでおり、そこに強い信念と一貫性を感じたのが推薦した理由です。東京では多くのゲストが「渋谷の交差点」等、名所に行く傾向にあります。名所に頼らない観光が多様な魅力を生み出し、地方創生やオーバーツーリズムの解消にもつなげられると考えています。」
<支援した団体の日本における活動事例>
過去にコミュニティ基金で支援していた団体での主な活動をご紹介します。
キリンこども応援団:大阪のホストコミュニティリーダーの強いサポートのもと、キリンこども応援団は、高校生が主体となって民泊の企画・運営を行う教育的取り組みを展開しました。単なる職業体験に留まらず、住まいを舞台にした実践的な学びの場として、民泊のあり方そのものを再設計。具体的には、運営ルールの整理、ゲスト対応やコミュニケーション設計、近隣配慮の考え方、実際の運営を通じた振り返りと改善などを行いました。
こうした取り組みにより、民泊施設「Compass」はAirbnb上でレビューの総合評価が最高の5評価を獲得し、報道でも取り上げられ、教育、地域、民泊を横断する新しい活用事例として社会的にも注目されました。民泊を次世代育成や地域との接点を生み出す仕組みとして発展させ、継続的な検証と改善ができる文化が団体内に根付いています。
一般社団法人RCF:能登半島の復興支援活動の一環として、奥能登芸術祭の復活に活用されています。芸術祭で展示されるアート作品の修繕費用や、能登の活動に関するウェブサイトのリニューアル、滞在場所づくりなど、地域の活性化と文化の継承に貢献しています。
Airbnbコミュニティ基金について詳しくは、Airbnbコミュニティ基金のウェブサイトをご確認ください。
2025~2026年度のAirbnbコミュニティ基金の助成金は、2025年11月から2026年3月にかけて分配されます。Airbnbは、助成金をお受け取りになる数多くの非営利団体の確認を適切に行い、分配手続きを円滑に行えるよう、Goodstackを含む助成金贈呈パートナーと連携しています。
<Airbnbについて>
Airbnbは、2人のホストがサンフランシスコの自宅に3人のゲストを迎えた2007年に誕生しました。以来、ホスト数は500万人を超え、世界のほぼすべての国と地域で20億回を超えてゲストをお迎えしてきました。訪れるゲストが街や人とのつながりを肌で感じられるよう、ホストの方々はユニークな宿泊先や、ほかではできない体験、特別なサービスを日々ご提供くださっています。
※「Airbnb」「エアビーアンドビー」「エアビー」の各名称およびロゴはAirbnb Inc.の登録商標です。
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