日中投資促進機構「第３回地方銀行共催セミナー」の開催および参加者募集について

Zoomを使用したオンラインセミナー

北陸銀行（頭取 庵 栄伸）は、このたび「日中投資促進機構」（※）の下記セミナーに共催します。
新型コロナウイルスの影響が未だ色濃く世界経済に影を落とすなか、米国の対中政策はバイデン政権への交代後も軟化させることは無く、アフターコロナの世界においても中国と米国の関係が世界経済にとって最も重要な関心事となることが予想されています。
今回のセミナーでは、「共同富裕」という大目標を掲げる中国政府が、新型コロナウイルスや米中摩擦の影響をどのようにコントロールしようとしているのか、マクロ経済政策の重点を分析するとともに、金融リスク抑制や人民元国際化など、金融面の課題について考察します。
今後の中国経済の動向について理解を深める機会としてご活用いただきたく、皆さまのご参加をお待ち申し上げます。
（※）「日中投資促進機構」は、中国との取引拡大を志向する企業・中国に進出する企業をサポートする民間任意団体・会員組織です。北陸銀行は同機構の会員であり、お客さまに様々な中国関連情報を提供しています。
本セミナーは、広く情報提供することを目的としており、非会員も無料で参加できます。

１．セミナーの概要
■開催日時
2021年12月2日（木）10：00～11：30（日本時間）
■形式
Web会議システム「Zoom」を使用したオンラインセミナー（参加者には、日中投資促進機構から接続方法、ID・パスワードをお知らせします）
■演題
「中国の最新経済事情　～金融リスクと人民元の将来展望～」
■講師
キヤノングローバル戦略研究所　研究主幹　岡嵜　久実子　氏
■主催
日中投資促進機構
■共催
北陸銀行、きらぼし銀行、静岡銀行、名古屋銀行、第四北越銀行、福井銀行、福邦銀行、山陰合同銀行、愛媛銀行、大分銀行、鹿児島銀行、富山銀行（順不同）
■参加費
無料
■定員
500名（先着順）
■申込方法
チラシ（https://prtimes.jp/a/?f=d27374-20211119-a06714690c62c90eee37fd21c4e5b399.pdf）にあります申込URLよりお申し込みください。
■申込期限
2021年11月30日(火)

２．該当するＳＤＧｓの目標

8.働きがいも経済成長も

17.パートナーシップで目標を達成しよう