八角形ベゼルの“G-SHOCK”フルメタルモデル

シンプルなデザインが人気の「2100」シリーズ

カシオ計算機株式会社

カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の新製品として、八角形ベゼルが特徴の「2100」シリーズをフルメタル化した『GM-B2100』(3モデル)を8月12日に発売します。

GM-B2100DGM-B2100D

「2100」シリーズは、2019年に“G-SHOCK”初号機「DW-5000C」を現代風にアレンジした「GA-2100」を発売して以来、無駄をそぎ落とした薄型かつシンプルなデザインから、若者を中心に世界中で人気を博しています。

新製品の『GM-B2100』は、「2100」シリーズでケースやバンド、ベゼルといった外装素材にステンレススチールを採用し、フルメタル化に適した構造とシャープなデザインの両面で進化した耐衝撃ウオッチです。
構造では、メタルを外装に用いながら耐衝撃性を確保するため、スクリューバックのケースとバンド、ベゼルの勘合などは角型のフルメタルモデル「GMW-B5000」の耐衝撃構造を踏襲し、ベゼルとケースの間には緩衝パーツとしてファインレジンを採用しました。
デザイン面では、ベゼルを鍛造加工した後に切削と研磨を重ね、複雑な形状を緻密に成形することで、ソリッドでスタイリッシュな雰囲気が際立つモデルに仕上げています。メタルの美しさが引き立つよう、ベゼル天面には円周状のヘアライン、バンドには縦のヘアライン、ベゼル斜面やボタン、裏蓋はミラー加工といったように部品ごとに仕上げ分けを行いました。また、文字板を複数のパ―ツで構成することで立体感を出しながら、9時位置のインダイアルリングやインデックスに蒸着処理を施し、質感の高いフェイスを実現しています。
ステンレスの質感が楽しめるシルバーの『GM-B2100D』、ブラックIPを施したシックな印象の『GM-B2100BD』、鮮やかなローズゴールドIPが映える『GM-B2100GD』の3モデルをラインアップ。スタイルや着用シーンに合わせて選ぶことができます。

実用性にもこだわり、タフソーラーの採用により定期的な電池交換の手間を省きます。また、Bluetooth®によるモバイルリンク機能※も搭載し、正確な時刻を表示するだけでなく、スマートフォンのアプリを使用することで簡単にアラームやタイマー、ワールドタイムなどの設定が可能です。
※専用アプリ「CASIO WATCHES」のダウンロードが必要です。

 

型番 カラー メーカー希望小売価格 発売日
GM-B2100D シルバー 71,500円(税込) 8月12日(7月29日より予約開始)
GM-B2100BD ブラック 80,300円(税込) 8月12日(7月29日より予約開始)
GM-B2100GD ローズゴールド 80,300円(税込) 8月12日(7月29日より予約開始)

 

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※Bluetooth® ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、カシオ計算機(株)はこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。

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会社概要

カシオ計算機株式会社

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URL
https://www.casio.com/jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都渋谷区本町1-6-2
電話番号
03-5334-4111
代表者名
増田 裕一
上場
東証プライム
資本金
485億9200万円
設立
1957年06月