【事後レポート】レッドブル、東京ゲームショウ2025で翼をさずける

国、フィールド、ジェネレーションを超えてゲームの可能性を広げる。23組以上のクリエイター、パブリッシャーが配信し、国内外にTGSから情報をお届け

レッドブル・ジャパン株式会社は、2025年9月25日(木)〜28日(日)に開催された「東京ゲームショウ2025(以下TGS)」をプラチナスポンサーとしてサポートしました。「PRESS START」をテーマに、イベント期間中、国、フィールド、ジェネレーションを超えて“ゲームの可能性”を広げる5つの特別プログラムを展開。各プログラムでは、F1ドライバーから世界的なストリーマー、ブレイカー、未来のプロプレイヤーが国内外のファンを魅了しました。

Suguru Saito / Red Bull Content Pool Pool

レッドブルはEsportsイベントの開催やプレイヤーのサポートなど、世界中のゲームシーンと共に歩んでいます。そして今年初めてTGSをサポートしました。イベント期間中に取り組んだ概要は下記の通りです。

【国を超えてTGS・ゲームの魅力を発信】

1.「Red Bull Creator Club」:

情報配信ハブで国内外へのTGS魅力発信をサポート。クリエイターとストリーマーそしてパブリッシャーにより配信が行われ、国内外の総勢11,439,921名(全チャンネルのフォロワー数の合計)に向けて、TGS及びゲームの魅力を発信。

【フィールドを超えてTGS・ゲームを拡張:F1ドライバーやブレイキンとコラボ】

2.「Red Bull Apex Takeover with Yuki Tsunoda」:

  F1ドライバー角田裕毅がiiTzTimmyらとチームを組み、特別マッチを開催

3.「Break Fighter」:ブレイキンとストリートファイター6コラボの新バトルフォーマット!

【ジェネレーションを超えてTGS・ゲームの体験価値を提供】

4.「Red Bull 283 Academy」:

  ウメハラ・ボンちゃん・ガチくんらプロが講師に。次世代プレイヤー育成プログラム

5.「Red Bull Tetris Japan Final」:

  誰もが遊んだ「テトリス」の世界大会を開催。勝者は世界初の空中テトリス公式戦に挑戦!

計5ヵ国、23組のクリエイター・ストリーマーが28件の配信を行った

情報発信ハブ「Red Bull Creator Club」

海外からのTGS出展企業が増加し、またゲームの国外への発信の重要度が更に増す中、国内外への情報配信をサポートするハブ「Red Bull Creator Club」をレッドブルとしてTGSに“初登場”。Red Bull Creator Club内外ではDJがプレイする音楽が流れる中、来場者がレッドブルでエナジーチャージをしながら配信や新作ゲームのテストプレイを楽しむ姿が見られました。

4日間で計5ヵ国からプレイヤー、クリエイター、パブリッシャ―23組以上のチャンネルで配信(総フォロワー1,143万人)しました。

Keisuke Kato / Red Bull Content Pool
Jason Halayko / Red Bull Content Pool

【備考】

実施期間:9月25日(木)~9月28日(日)終日、会場:幕張メッセ 9ホール 南フードコートエリア横

【参加配信者(一部抜粋)】

<海外>(アメリカ、イギリス、エジプト、ポーランドから来日)

Aimsey(イギリス、フォロワー:102.9万人)https://www.twitch.tv/videos/2577738391 

B3shr(エジプト、登録者144万人)https://www.youtube.com/@B3shr

iiTzTimmy(アメリカ、フォロワー:285.9万人)https://www.twitch.tv/videos/2575043905

NiceWigg(アメリカ、フォロワー:87.7万人)https://www.twitch.tv/nicewigg 

Nieuczesana(ポーランド、フォロワー:50万人)https://www.twitch.tv/nieuczesana 

OniGiri(アメリカ、フォロワー:24.8万人)https://www.twitch.tv/videos/2575128117 

<国内>

獅白ぼたん(登録者:155万人)https://www.twitch.tv/videos/2575938160 

ニート部(登録者:67.3万人)https://www.youtube.com/watch?v=lclneNq4v6k

TikTok LIVE Japan(フォロワー:48万人)https://www.tiktok.com/@tiktok_live_japan 

あめみやたいよう(登録者:23万人)https://www.youtube.com/watch?v=gWnAYJYHyYo 

どんぴしゃ(登録者:85.4万人)https://www.youtube.com/watch?v=a_WLjY5mtfU 

EsportsがF1ドライバーとコラボ! 角田裕毅&世界中から人気ストリーマー11名が集結し、

ゲームのフィールドを拡張!「Red Bull Apex Takeover with Yuki Tsunoda」

F1ドライバー角田裕毅が人気ストリーマー11名と特別マッチを開催。過去に角田と対戦経験がある iiTzTimmy 、ZETA DIVISION からはF1 好きでも知られる ta1yo と鈴木ノリアキ、JUNiOR に加え、おにやが参加。その他にも渋谷ハル、Fnatic のプレイヤーやストリーマーのSPYGEA など計11名が参戦。角田裕毅は、過去にメンタルトレーニングとして「Apex Legends」に取り組んだ経験を活かし、Esportsでも、F1仕込みの “別次元”の動体視力と瞬発力を武器に実力者たちを相手に大奮闘し、会場に集まった約650人の観客を魅了。試合は2勝1敗で”チーム角田”が勝利し、会場は興奮の渦に包まれました。また角田裕毅が選ぶ本マッチのMVPには、同じチームのiiTzTimmyが輝き、この特別マッチを記念したオリジナルヘルメットがプレゼントされました。

イベントを振り返って、角田は「いつもとは違う場所で違う競技をして、それも自分の好きなゲーム『Apex Legends』をプレイして。皆さんに普段とは違う僕の趣味や一面をシェアできたのが良かったと思います。いつかプロのゲーマーやストリーマーの方とゲームしたいと思っていたので、目標が実現できてよかったです」とコメント。また、F1とEsportsの共通点について聞かれると「Apex Legendsはチームで戦いながら友人とコミュニケーションを深められるのが魅力で、瞬間での素早いリアクションが求められる点はF1と共通しています」と語りました。更に過去にメンタルトレーニングの一環としてApex Legendsを取り入れていた事について「Apex Legendsはストレスを発散しやすいゲームだと思います。プレイしていた頃は実際のレースでも上手くいかないときに自分の感情をすぐに吐き出してしまう癖があり、それが自分やチームのパフォーマンスに結びつかないこともありました。ゲームを通じて感情を抑えることを意識する様になり、レースにも活かせたと感じています」と、EsportsをF1でのメンタルトレーニングに活用していたことも明かしました。

Jason Halayko / Red Bull Content Pool
Jason Halayko / Red Bull Content Pool

【備考】 開催日時/9月26日(金)14:30~16:30、会場/東京ゲームショウ イベントステージ

 ルール:Apex Legends チームデスマッチ形式で実施。敵をキルするとポイントが加算される

     3vs3 のチーム戦で行われるマッチ。先に400ポイントを獲得したチームが勝利

 来場者数:約650人(現地会場)

【出場者】

・チーム角田:角田裕毅 (ツノダユウキ)、iiTzTimmy (ティミー)、ta1yo (タイヨー)、

 JUNiOR (ジュニア)、大和周平(ヤマト シュウヘイ)

・チームおにや: おにや、鈴木ノリアキ (スズキノリアキ)、渋谷ハル (シブヤハル)、SPYGEA(スパイギア)、Lible_Ace(リブルエース)、Kernel garcia(カーネル・ガルシア)

ブレイキン×ストリートファイター6の異色コラボ、

史上初のバトルフォーマットが実現!「Break Fighter」

ブレイキンとEsportsという異色のカルチャーが融合した「Break Fighter」。ブレイカーとプレイヤーがペアを組み、交互にバトルする前代未聞の2on2形式のフォーマットで開催。1ラウンド目はプレイヤー同士の「ストリートファイター6」対決、2ラウンド目はダンサー同士のブレイキン対決、1対1で同点の場合は、3ラウンド目にブレイカーが「ストリートファイター6」で対決する史上初のフォーマットで行われた対決は、ブレイクダンスの躍動感とEsportsの反応速度が交錯し、会場は終始大きな盛り上がりを見せました。3ラウンド目にもつれ込む展開では、プレイヤーがブレイカーにゲームのコツを伝授する普段の大会では見られない場面が展開され、またブレイカーとプレイヤーが互いに声を掛け合い応援する姿に、会場からも温かい視線が注がれていました。

決勝戦に駒を進めたのは「タンタンメン・KON」と「だるかわ・azas」ペア。決勝戦は先に3点先取したチームが勝利となる中、1ラウンド目「ストリートファイター6」対決では、タンタンメンとだるかわによる激しい攻防をだるかわが先勝。続く2ラウンド目のブレイキン対決では、KONAが多彩なステップを披露して勝利。同点になったところで3ラウンド目の「ストリートファイター6」対決では、接戦の末にタンタンメンが怒涛の追い込みで勝利を収めました。タンタンメン・KONAペアが王手をかけると、4ラウンド目のブレイキン対決でもKONAが音ハメとダイナミックなムーブで会場を沸かせて勝利。8チームによるトーナメントバトルを勝ち抜き、タンタンメン・KONAペアが見事優勝に輝きました。二人は11月8日(土)に開催の「Red Bull BC One Camp Tokyo 2025」内で行う最終トーナメントへの出場権を獲得しました。優勝したタンタンメンは、「ダンスに縁がなく、最初想像できなかったが、実際にチームを組んで戦うのは本当に面白かった。心からダンスを応援したのも初めてでした」とコメント。KONAは「ゲームはほとんどやったことがなかったが、ダンスで負けてもタンタンメンさんが勝たせてくれて本当に頼りになった。」と、初の取り組みを振り返りました。

Keisuke Kato / Red Bull Content Pool
Keisuke Kato / Red Bull Content Pool

【備考】 開催日時/9月26日(金)15:30~16:45、会場:東京ゲームショウ Samsung SSD ブース

ルール:

招待制で選ばれたブレイカーとプレイヤー各8名がペアを組み、チームで No.1 を目指す。

1ラウンド目はプレイヤーによるストリートファイター6、2ラウンド目はダンサーによるブレイキン、引き分けた場合、3ラウンド目はブレイカーが「ストリートファイター6」をプレイして2点を先取したチームが勝利となる。※決勝のみ3点先取

出場者:タンタンメン、KONA/とうふや、rikuto/だるかわ、azas/並盛りゲコ、speedysharp

ジャッジ:TAISUKE/AYU/涼宮あつき

ウメハラ・ボンちゃんらプロゲーマーが講師に、

次世代のゲームプレイヤー育成プログラム「Red Bull 283 Academy」

16歳以上24歳以下の若手プレイヤーがウメハラ、ボンちゃん、ガチくんら最前線に立つプロゲーマーから直接指導を受ける育成プログラム「Red Bull 283 Academy」。314名の応募を勝ち抜き、8月に行われた合宿・集中講義を経て「ガチくん・ネモ」チーム、「ボンちゃん・立川」チーム、「ふ~ど・板橋ザンギエフ」チーム、「ときど・どぐら」チームが、TGSイベントステージで、会場の650席を埋め尽くすゲームファンの前で「ストリートファイター6」で対戦。試合ごとに歓声が渦巻く熱気の中、23歳の「s_usa」と18歳の「並盛りゲコ」、21歳の「げんれと」の「ガチくん・ネモ」チームが優勝しました。優勝した3名は「講師陣が、合宿後に個人で出場した大会を見て親身にアドバイスをくれたことや、本番も近くで応援をしてくれたことが力に繋がったと思います。TGSの大舞台に立った経験が最も成長に繋がったので、今後の大会等に活かしたいです」とコメント。優勝チームの講師を務めたガチくんは、「今までは感覚的にやっていた部分を、相手を見て考えて動けるようになったことが一番成長した点だと思います。また初戦でネモさんのアドバイスをs_usa君が実践し勝ち取ったことからチームの一体感が増して勢いに乗り、今日の優勝にも繋がったと思います。ゲーム業界は昔に比べ実力があれば注目される環境なので、ぜひ高みを目指して頑張ってほしいです。」と生徒の成長ぶりを振り返りました。また日本初のプロゲーマーで、本プログラムの校長を務めるウメハラは「皆さん本当に成長が早く、今後どこかで闘う可能性もあるかと思いました。優勝した3名もこれに慢心することなく、今後も精進してほしいです。若手の皆さんも今後このような機会があればぜひ積極的に参加してください」と語りました。

Suguru Saito / Red Bull Content Pool
Suguru Saito / Red Bull Content Pool

【備考】開催日時:2025 年 9 ⽉ 27 ⽇ (⼟)、会場:東京ゲームショウ イベントステージ

ルール:

 シングルエリミネーショントーナメント

 各マッチ最大5戦の星取り戦形式で先に3勝したチームが勝利

 最初に生徒3名による星取り戦形式を実施、ここで3勝した場合はそのチームが勝利

 2対1となった場合は、講師同士の対戦が発生

 生徒同士の星取り戦で2勝しているチームの講師が勝てば決着、

 1勝のチームの講師が勝った場合は、生徒代表同士の決定戦が発生

講師 ︓ボンちゃん、ガチくん、板橋ザンギエフ、ときど、どぐら、⽴川、ネモ、ふ〜ど

出場者:ガチくん・ネモチーム:s_usa、並盛りゲコ、げんれと

    ときど・どぐらチーム:にらねこ、とうふや、miLiq

    ふ~ど・板橋ザンギエフチーム:フマガーイ、あたーう、山崎だだだ

    ボンちゃん・立川チーム:F1zzy、タカサワ、だるかわ

世界初・ドバイで行われる「空中テトリス」への切符をかけ、日本代表が決定!

「Red Bull Tetris🄬 Japan Final」

誰もが遊んだことがあるであろう「テトリス」で繰り広げられる世界トーナメント「Red Bull Tetris🄬」。12月にドバイで行われるWorld Final決勝では、ドバイの象徴「ドバイ・フレーム」を舞台に 2,000 機以上のドローンを使ってリアルタイムでプレイする世界初の空中テトリス公式戦が行われます。World Finalの座をかけ、Red Bull Creator Clubで実施した「Red Bull Tetris🄬 Japan Final」には、計3,130名が応募した国内予選を勝ち抜いた4名が登場。ハイスピードな攻防を制して優勝したAK(えーけー)さんは「テストプレイの時は皆僅差のスコアだったので、自信はなかったのですが勝つことができて嬉しかったです。他の3人の分まで世界大会でも勝ちたいと思います!」と喜びとWorld Finalへの意気込みを語りました。またその様子を配信したテトリスの神と称され、今回アンバサダーを務めたあめみやたいようさんは「大会を通じて皆さん緊張感が伝わったプレイもあったので、ここで学んだ大会の怖さを今後の活動の糧にしてほしいです。優勝したAKさんはスマホのほうがやりやすいと言っている中で、パソコンでもあの速さはすごかったです!もっとプレイスタイルを洗練して、開拓していってほしいです」と大会の様子を振り返りました。

Suguru Saito / Red Bull Content Pool
Suguru Saito / Red Bull Content Pool

【備考】 開催日時/2025年9月28日(日)、会場/東京ゲームショウ Red Bull Creator Club

アンバサダー:あめみやたいよう

スマホと PC 両⽅の実⼒を発揮出来ることがこのユニークなトーナメントで勝ち上がる鍵。World Finalの詳細は、後⽇発表予定。

【TGSフォトギャラリー】

Keisuke Kato / Red Bull Content Pool
Suguru Saito / Red Bull Content Pool
Jason Halayko / Red Bull Content Pool
Suguru Saito / Red Bull Content Pool
Suguru Saito / Red Bull Content Pool
Kono Maruo / Red Bull Content Pool

補⾜情報

TGS期間中、Red Bull Creator Club 屋外のドリンクカウンターで9⽉30⽇(⽕)から全国で発売開始のレッドブル・エナジードリンク 330ml アルミボトルを⼀⾜早く販売しました。(上記コスプレイヤーの⼆⼈が⼿にしています)この度、発売開始を記念して全国の⼀部スーパーマーケットやドラッグストアでレッドブル・エナジードリンク 330ml アルミボトルを購⼊すると、オリジナルアルミボトルホルダーをプレゼントします。

※期間︓9⽉30⽇(⽕)〜

 景品はなくなり次第終了です。開始時期は店舗によって異なる場合があります。

※店舗により取り扱いや購⼊条件が異なる場合がございます。詳しくは店頭でご確認ください。

※お問い合わせ先︓レッドブル・ジャパン 03-4355-0283(平⽇ 9:30-12:00/13:00-17:30)

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会社概要

URL
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業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区六本木7-7-7 TRI-SEVEN ROPPONGI 12F
電話番号
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代表者名
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上場
未上場
資本金
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設立
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