エピック ゲームズ ジャパン主催の公式大型イベント「Unreal Fest Tokyo 2025」に初出展
~ゲーム開発現場の生産性を向上するPerforce社製品とUnreal Engineの最新連携機能を紹介~
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:高野 俊也(こうの としや)、以下東陽テクニカ)は、11月14日(金)、15日(土)の2日間、TAKANAWA GATEWAY Convention Centerで開催される「Unreal Fest Tokyo 2025」に、米国・Perforce Software(パーフォースソフトウェア) Ltd. (以下 Perforce社) と共同で初出展し、スポンサーセッションにも登壇します。
「Unreal Fest Tokyo 2025」は、エピック ゲームズ ジャパンが主催する参加無料の公式大型イベントで、ゲーム開発者をはじめ、映像・自動車・建築などさまざまな分野のクリエイターに向けて、Unreal Engine※1の最新情報や活用事例を紹介する場として毎年開催されています。
近年、ゲーム開発現場では、プロジェクトの大規模化・複雑化が進み、開発効率と品質の両立が重要な課題になっています。東陽テクニカは、Perforce社製品とUnreal Engineの最新連携機能を中心に、こうした課題解決に役立つソリューションをご紹介します。
スポンサーセッションでは、Unreal Engineのワークフロー支援ツール「Horde」とPerforce社のバージョン管理ツールの連携に焦点を当て、株式会社セガ、Perforce社、東陽テクニカの3社で、日本のゲーム開発現場における実践的な活用方法を考察します。展示ブースでは、Perforce社のバージョン管理ツールを中心に、デジタルアセット管理、コードレビュー、プロジェクト管理など、開発作業の効率化に役立つツール群を展示します。
◆東陽テクニカ案内ページ:https://www.toyo.co.jp/ss/seminar/detail/UnrealFestTokyo2025

※1 Epic Games, Inc. が開発したリアルタイム3D制作プラットフォーム
【 スポンサーセッション情報 】
・タイトル:『Perforce P4×Hordeで実現する大規模開発オーケストレーション』
・日時/会場:2025年11月15日(土)15:20~16:20/Hall B
・内容:バージョン管理ツール「Perforce P4」を中核に据え、大規模な開発プロジェクトに不可欠な分散ビルドや自動テストを統合管理するワークフロー支援ツール「Horde」の役割を解説します。併せて、海外ゲーム企業での先進事例を通じて、ビルド効率化や品質向上の具体的な効果についてご紹介します。さらに、日本のゲーム開発現場における実践的な活用方法について、「Perforce P4」のユーザーである株式会社セガのエンジニアをお招きし、Perforce社、東陽テクニカの3社の視点から考察します。大規模プロジェクトにおける開発効率と品質の両立を目指す開発者の皆様に、役立つ知見をお届けします。
【 イベント概要 】
・開催展名︓ Unreal Fest Tokyo 2025
・会期︓2025年11月14日(金)・15日(土)
・開催場所︓TAKANAWA GATEWAY Convention Center B2F(東京都港区高輪)
・出展ブース︓同フロア ホワイエ
・公式サイト︓ https://www.unrealengine.com/ja/events/unreal-fest-tokyo-2025
【 主な展示製品 】
・高速ソフトウェアバージョン管理ツール「Perforce P4(旧 Helix Core)」
ソースコードからペタバイト級の大容量バイナリファイルまで、あらゆるタイプのデータを一元管理できるツールです。複数拠点での共同開発や大規模なプロジェクトでも、高速かつ安全なデータのやりとりを実現します。
・デジタルアセット管理ツール「Perforce P4 DAM(旧 Helix DAM)」
アーティストやデザイナーなど、エンジニア以外の職種でも直感的に使えるデジタルアセット管理ツールです。ファイルの検索、プレビュー、レビュー、共有などの一連の作業を効率化します。
・コードレビューツール「Perforce P4 Code Review(旧 Helix Swarm)」
チームのコードレビュー、コメント、承認プロセスを Web ベースで一元化します。
・プロジェクト管理ツール「Perforce P4 Plan(旧 Helix Plan)」
ウォーターフォール開発からアジャイル、リーン開発まで、さまざまな開発手法を自由に組み合わせて、プロジェクトのスケジュールやバックログ、バグなどの管理を可能にします。
・ビジュアルクライアント「P4 One」 ※新製品
アーティストやデザイナー向けに設計された、直感的で使いやすい無料のバージョン管理クライアントです。ローカル環境でのファイルバージョン管理が可能で、オフラインでも作業履歴を保持できます。2D/3Dファイルのサムネイル表示機能を搭載し、技術的な知識がなくてもすぐに使い始められる、次世代のバージョン管理ツールです。
<Perforce Software, Inc. について>
Perforce Software 社は、1995 年に設立されたソフトウェア開発支援ソリューションのグローバルプロバイダーです。ソースコードの静的解析や脆弱性検出をはじめとするテストツールから、デジタルアセットやプロジェクトの管理ツールまで、ソフトウェアの開発ライフサイクル全般において、開発者を支援するためのソリューションを幅広く提供。同社のソリューションは、フォーチュン500企業の75%で導入され、世界中で2万以上の企業に採用されています。
Perforce Software, Inc. Webサイト:https://www.perforce.com
<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新を推進しています。その事業分野は、脱炭素/エネルギー、先進モビリティ、情報通信、EMC、ソフトウェア開発、防衛、情報セキュリティ、ライフサイエンスなど多岐にわたり、クリーンエネルギーや自動運転の開発などトレンド分野への最新計測ソリューションの提供や、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力しています。新規事業投資や M&A による成長戦略のもと国内外事業を拡大し、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/
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