静岡銀行が「Zeroboard」のホワイトラベル製品『しずおかGXサポートZ』を法人顧客へ提供開始

企業のサステナビリティ経営を支援する株式会社ゼロボード（東京都港区、代表取締役：渡慶次道隆、以下 当社）は、株式会社静岡銀行（本店：静岡県静岡市、取締役頭取：八木 稔、以下 静岡銀行）が、当社開発のGHG（温室効果ガス）排出量算定・可視化ソリューション「Zeroboard」のホワイトラベルとなる『しずおかGXサポートZ』を、2025年11月10日より同行法人顧客向けに提供開始することをお知らせします。

ホワイトラベル提供の背景

静岡銀行は、サステナビリティ指標として掲げた「静岡県内のGHG排出量削減率を2030年度までに46%削減（2013年度比）」の達成に向け、静岡県内の金融機関や自治体と連携しながら地域の脱炭素化に取り組んでいます。2023年10月より静岡銀行は温室効果ガス排出量算定サービス「しずおかGXサポート」の提供を既に開始しておりますが、今般「Zeroboard」をホワイトラベルとして活用し、Scope 3算定機能を中心に、機能をより一層充実させた『しずおかGXサポートZ』を提供することで、高度化する顧客ニーズにも対応しながら、地域における脱炭素化の実現に向けた動きを加速させていく方針です。

サービス概要

『しずおかGXサポートZ』は、上場企業の高度な業務要件に応える豊富な機能を備えた「Zeroboard」を、中堅・中小企業でも導入しやすく使いやすい形にカスタマイズしたものです。初めて算定に取り組む企業から、一歩進んだ算定に取り組みたい企業まで幅広くお使いいただけるシステムです。

• Scope 1〜3の算定に対応

• 複数拠点の算定が可能

• 算定後の削減ソリューションは、必要に応じて当社パートナーから提供が可能

『しずおかGXサポートZ』の利用料や、現在提供しているシステムとのデータの引き継ぎ方法などは、静岡銀行からの発表をご確認ください。

静岡銀行のプレスリリース：https://www.shizuokabank.co.jp/news/index.html

静岡銀行について

社名：株式会社静岡銀行（https://www.shizuokabank.co.jp/）

所在地：静岡市葵区呉服町1丁目10番地

代表者：取締役頭取　八木 稔
設立：1943年3月1日

事業内容：銀行業務

会社概要

社名：株式会社ゼロボード｜Zeroboard Inc.（https://www.zeroboard.jp/）

所在地：東京都港区三田三丁目5-27　住友不動産東京三田サウスタワー10階

代表者：代表取締役　渡慶次道隆
設立：2021年8月24日

事業内容：ESG情報一元化ソリューション「Zeroboard Sustainability Platform」の開発・提供／サステナビリティ経営に関するコンサルティング／ユーザーコミュニティ「All Aboard!」の運営

Zeroboardについて

「Zeroboard」は、GHG（温室効果ガス）排出量算定・開示・削減までを支援するソリューションです。国内外のサプライチェーン排出量、製品別・サービス別の排出量（カーボンフットプリント：CFP）をクラウドで算定・可視化するほか、削減貢献量や水資源などの登録も可能で、各種レポートの出力にも対応。算定を入り口として、ユーザー企業の課題に合わせたGHG削減ソリューションを提供することで、企業の脱炭素経営を支援しています。

【企業向けウェビナー開催中】

当社では、脱炭素経営のための企業向けウェビナーを毎月開催しています。国内外の脱炭素の最新動向や、「Zeroboard」の活用方法などを解説しておりますので、ぜひお申し込みください。詳しくは当社ウェブサイトのイベントページをご覧ください。

詳細を見る

【本件に関するお問合せ先】

Zeroboardの導入について（営業本部）[e-mail]

報道やご取材について（広報）[e-mail]

プレスリリース資料は、以下リンクよりダウンロードしてください。

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