東京都日野市とさとふるが若者の挑戦を後押しし、地域共創の場をつくるため、寄付受け付けを開始
クラウドファンディング型ふるさと納税を活用し、550,000円を目標に寄付を募集
東京都日野市とふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO:藤井 宏明)は、「さとふるクラウドファンディング」(https://www.satofull.jp/projects/top.php)にて、「日野市妄想実現課発!若者のアイデアを、地域みんなでかたちにしたい!」の寄付受け付けを2025年9月1日より開始します。
詳細は事業ページをご参照ください。

クラウドファンディングについて
「さとふるクラウドファンディング」は、ふるさと納税の仕組みを活用して、寄付金の使途に応じた事業を立ち上げ寄付を募る、クラウドファンディング型ふるさと納税サイトです。寄付者は「さとふるクラウドファンディング」上で具体的な寄付金の使途から寄付先を選択できるほか、自治体への応援メッセージの投稿や集まった寄付金額を随時確認することもできます。
●事業概要
事業名:日野市妄想実現課発!若者のアイデアを、地域みんなでかたちにしたい!
目標寄付額:550,000円
受付期間:2025年9月1日~2025年9月30日
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=602
※ 受付期間や募集金額は、変更の可能性があります。

Aチーム/プレイスメイキング班
「通り道での「展示ボックス」を介した間接的な交流の仕掛け」
プロジェクト概要:
駅やショッピングモールに「ちいさな展示ボックス」を設置し、本の交換や趣味の展示を通して、不特定多数の人々が間接的に交流する場を作ります。直接顔を合わせなくても、モノや場所を介してゆるやかにつながるきっかけを提供します。
Bチーム/世代共生& セーフティネット班
「つながりマップ」づくりと、地域で楽しむごはん会
プロジェクト概要:
日野市民が抱える「やりたいこと」や「困りごと」を解決するため、地域のつながりを見える化した「地域のつながりマップ」を作成します。ごはん会などの交流イベントを通じて、世代を超えた地域住民の交流を深めます。
Cチーム/ふるさとブランディング班
「日野をバズらせるアイデア」を募集する参加型コンテスト
プロジェクト概要:
「日野市バズらせ王決定戦」というコンテストを開催し、市民が日野の魅力を再発見・発信する機会を創出します。SNS投稿やイベント企画などを通して地元愛を育み、市民が日野に誇りを持てるような街づくりを目指します。
●日野市からのメッセージ
本取り組みにはお礼品はございませんが、皆さまからのご寄付は、実証プロジェクトの大切な原資として活用させていただきます。また、ご支援者には、交流会や報告会といったリアルな場へのご案内も予定しています。
今回ご支援をお願いする3つのプロジェクトは、若者たちの挑戦であると同時に、「妄想実現課」という新たな市民参加の仕組みの実証の場でもあります。
対話と共創を通じて、個人の違和感を社会にひらき、共感やアイデアが生まれる場そのものを地域に根づかせていく。それが、私たちが目指すゴールです。
この取り組みでは、公務員や地域団体、学生、会社員など、多様な人々を巻き込みながら「対話文化」を育んでいきます。デジタルツールやワークショップ、フィールドワークなどを組み合わせ、共感の輪を地域に広げていきたいと考えています。
多様な妄想を実現し、地域の未来をともにつくるこの挑戦に、どうかご支援をお願いいたします。
●今後の展開
1. クラウドファンディングを実施
時期:9月1日(月)~9月30日(火)
2. プロジェクト発案の若者たちとの交流会
時期:9月18日(木)
概要:プロジェクト起案者と応援してくださる方が顔を合わせて語り合い、想いを共有しながら、プロジェクトを一緒に育てていくリアルな交流会を実施します。
3. 秋以降:市内での実証スタート予定
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 政治・官公庁・地方自治体
- キーワード
- 日野市さとふるクラウドファンディング若者
- ダウンロード