2026年より本格化【CBAM】とは?制度の全体像や企業がとるべき対応を分かりやすく解説!
2025年10月公表の改正規則と旧制度の比較表も掲載
株式会社エスプールブルードットグリーン(本社:東京都千代田区、取締役社長:八林公平、以下「当社」)は、企業のサステナビリティ担当者向けに、EUのCBAM(炭素国境調整措置)制度の基本から最新動向までを分かりやすくまとめたお役立ち資料「CBAMとは?」を無料公開しました。

掲載トピック(一部抜粋)
・CBAM誕生の背景・制度の具体的な仕組み
・比較表で見る「改正前」と「改正後」の制度の違い
・今後、日本企業に求められる準備・対応
2025年10月、以前より議論されていたEUのCBAM(Carbon Border Adjustment Mechanism/炭素国境調整メカニズム)の簡素化が正式に確定し、改正規則が公表されました。しかし、移行期間中の改正であったことから
「結局自社は制度の対象になるのか」
「いつまでに何を準備すべきか分からない」
といった戸惑いの声も多く寄せられます。
そこで当社では、CBAMをゼロから学べる資料を作成しました。基礎知識習得から最新動向の把握、制度対応の準備まで、幅広い目的でご活用いただけます。
エスプールブルードットグリーンについて
当社は、カーボンニュートラルを目指す企業のパートナーとして、サステナビリティ経営への取り組みをトータルで支援しています。これまでの累計支援企業数は650社以上にのぼり、主な支援内容は以下のとおりです。
・温室効果ガス排出量の算定支援
・サステナビリティ関連情報の開示支援
・CDP質問書への回答支援(2025年は過去最多の204社・304件を支援)
・カーボン・クレジットの創出・活用支援
・サステナビリティ研修動画の提供
今後も豊富な実績を活かし、企業の状況に応じた支援を提供してまいります。
サステナビリティ経営推進にお悩みの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ先
株式会社エスプールブルードットグリーン カスタマーサクセス部 金子 千紘
Tel:03-6853-9418
Mail:carbonoffset@bluedotgreen.co.jp
HP:https://www.bluedotgreen.co.jp/
会社概要
商 号:株式会社エスプールブルードットグリーン
所 在:東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル11階
代表者名:取締役社長 八林 公平
事業内容:サステナビリティ経営コンサルティング
設 立:2011 年 11 月
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