【創刊18周年】伊藤 歩さんが「帝国ホテル 東京」でホテルステイを満喫「月刊旅色」12月号公開

世界遺産マイスターと巡る、登録20周年の北海道 知床特集も

「月刊旅色」12月号表紙

株式会社ブランジスタメディアは、伊藤 歩さんを表紙に迎えた「月刊旅色」2025年12月号を本日公開しました。創刊18周年を迎える今号は、「宿こそ旅の目的地」をテーマに、「帝国ホテル 東京」でのホテルステイを通じて自分と向き合い、感性を磨く過ごし方を特集。また、今年登録20周年を迎える世界自然遺産「知床」を巡る企画や人気連載のエリアフィーチャー、スイートルームにスポットを当てた連載をお届けします。

「月刊旅色」2025年12月号　伊藤 歩さんがナビゲートする
「STAY TRIP 宿こそ旅の目的地」

電子雑誌「月刊旅色」2025年12月号では、多忙な日常から離れ、「宿での滞在」に注目する旅のスタイルの魅力に迫ります。

ホテルは寝泊まりするだけというアクティブな旅が中心の伊藤 歩さんが、「日本の迎賓館」として誕生した「帝国ホテル 東京」に滞在し、その魅力を体験します。

また、2005年に世界自然遺産に登録された「知床」を、世界遺産マイスターの案内で巡る特別企画を掲載。ほかにも、連続テレビ小説『ばけばけ』（NHK総合ほか）の主な舞台でもある島根県 松江市を含む、冬の山陰（鳥取県・島根県）の特集や、世界遺産・姫路城を望む「ホテルモントレ姫路」のスイートルーム特集など、年末に心身をリセットできる旅のヒントを提案します。

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■ 表紙・インタビュー／伊藤 歩さん

Netflixで世界独占配信中の『匿名の恋人たち』に出演中の伊藤 歩さん。プライベート旅をお聞きすると、お母様と韓国を旅した際に「朝8時から行動し始めて、夜中12時まで歩きまわるというのを3日間しました」と、アクティブなエピソードを教えてくれました。今回は普段とは異なるホテル滞在中心の旅を体験し、「いいホテルを選ぶと、天候で外出できなくても旅の満足度が全然違います」と、滞在そのものを楽しむ旅の意義を発見したようです。

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■ STAY TRIP　ホテルステイを楽しむ1泊2日／帝国ホテル 東京（東京都）

年の瀬の疲れをリセットし、情報から距離を置きながらゆっくり自分と向き合う旅を提案します。旅の目的地を宿にして、「感性を磨く」「自分を整える」「“舌”を甘やかす」の3つのテーマに沿って心を満たす滞在を紹介。

ゆったりとした客室で癒されるだけでなく、館内の本格的な茶室「東光庵」で静かに心身を整えたり、趣ある「オールドインペリアルバー」で歴史あるオリジナルカクテルを楽しんだりするなど、ホテルを楽しむ過ごし方を体験しました。

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■ マイスターが案内する　世界遺産「知床」の歩き方

世界自然遺産として長年保全活動が行われている知床の“今”を感じる1泊2日の旅行プランをご紹介。日本の滝100選・知床八景のひとつ「双美（そうび）の滝」や、知床の生態系と保全の仕組みをわかりやすく紹介している「知床世界遺産センター」などを、世界遺産マイスター・あけひとみさんが案内します。

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■ 冬の山陰［鳥取県・島根県］忘れられない日本の風景に出会う旅

連続テレビ小説『ばけばけ』（NHK総合ほか）で話題の、小泉八雲が愛した島根県松江市を中心に、冬の山陰の魅力を紹介します。懐かしいまち並みや、カニ・ノドグロなど旬の味覚、そして美食を育む地元の人々が愛する“いつもの味”などを楽しみながら、年末の慌ただしさを忘れ、食で満たされ、景色に癒される山陰へ出かけてみませんか。

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■ スイートルームな旅 ルームナンバー003：ホテルモントレ姫路

滞在自体が特別な体験となるスイートルームにスポットを当てる連載の第3回目は、世界文化遺産・姫路城が徒歩圏内にある「ホテルモントレ姫路」のロイヤルスイートルームを紹介します。姫路駅直結の抜群の利便性を保ちながら、アールデコと和の趣が融合した「ロイヤルスイートルーム」で優雅な非日常を体験。館内は異国情緒あふれる厳粛な雰囲気で、旅の特別感を高めます。また、宿泊者専用のサウナ付き大浴場「トリニテ」や、姫路おでん、アーモンドトーストなど地元の名物も並ぶ豪華な朝食ブッフェも魅力です。

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次号、2026年1月号（12月25日公開）の表紙は、佐野ひなこさんです。

＜株式会社ブランジスタメディア　会社概要＞

URL：https://media.brangista.com/

本社所在地：〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4

代表者：代表取締役社長　井上秀嗣

株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ（東証上場6176）のグループ企業です。