AKKODiSのテックコンサルタントが福岡県小郡市の「地域活性化起業人」に就任

- 小郡市の教育分野で、システム導入による業務効率化などのDX推進を支援 -

世界30ヵ国でデジタルエンジニアリングを核としてスマートインダストリー領域をリードするAKKODiSの日本法人で、現場変革の力とデジタル技術により企業の生産性向上とAIトランスフォーメーションの実現を支援するAKKODiSコンサルティング株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：川崎 健一郎、「以下、AKKODiS」）は、総務省が推進する「地域活性化起業人」制度を活用し、福岡県小郡市（市長：加地 良光、「以下、小郡市」）に社員を派遣する協定を締結いたしました。本協定により、AKKODiSのテックコンサルタントである渡邉 康行が「地域活性化起業人」として小郡市の教育委員会が関わる業務効率化や業務改革の推進を支援します。

2023年9月に、同市、西日本電信電話株式会社九州支店と当社の3者は「小郡市の業務改革推進に関する連携協定」を締結し、翌月には業務改革推進、およびデジタル人財育成の支援を目的に社員１名が「地域活性化起業人」に就任して支援を行ってきました。今回の就任により２名体制で支援を強化してまいります。

今回、地域活性化起業人に着任する渡邉 康行は、以下のようにコメントしています。
「このたびご縁をいただき、福岡県小郡市の教育委員会に参画させていただくことになり、大変光栄です。小郡市は私にとって初めて関わらせていただく地域ですが、それだからこそ、フレッシュな視点で地域の魅力や課題に向き合えると考えています。子どもたちの未来をともに考え、地域の皆さんと協力して教育環境の向上や地域活性化に寄与したいという強い思いを持ち、誠心誠意取り組んでまいります。
関係者の皆さんの声に耳を傾け、ともに未来を切り拓くパートナーとして、小郡市の持続的な地域発展に貢献してまいります。」

AKKODiSは、「日本企業を、世界企業へ、現場変革から。」というビジョンの実現に向け、AKKODiS のチームと現場との融合＜フュージョン＞による独自のアプローチで、企業や地域社会の組織内部からの変革を促進し、デジタル技術を駆使した生産性向上とAIトランスフォーメーションの実現を支援しています。

写真左から、小郡市の見城副市長、AKKODiSの渡邉、小郡市の加地市長

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AKKODiSコンサルティング株式会社について
AKKODiSは、デジタルとエンジニアリングを融合させたソリューションを世界30ヵ国で提供するスマートインダストリー領域におけるグローバルリーダーです。日本法人のAKKODiSコンサルティング株式会社は、「日本企業を、世界企業へ、現場変革から。」をビジョンに掲げ、7,000名を超える現場を熟知したスペシャリストが、現場変革の力とデジタル技術を駆使し、企業の生産性向上とAIトランスフォーメーションの実現を支援しています。AKKODiSのチームが企業および組織の現場との融合＜フュージョン＞による独自のアプローチにより、組織内部から変革を促進し、世界スケールの事業をお客様と共に創出します。
【AKKODiSウェブサイト】　https://www.akkodis.co.jp/