【3月22日(火)ハコベルウェビナー開催】世界最先端の物流自動化とSC連携…PALTACの物流戦略の核心に迫る!
~次世代物流DX/SDGsと日雑業界サプライチェーンの全体最適化へ~
物流プラットフォーム「ハコベル」を展開するラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝、以下:ラクスル)は3月22日(火)に、株式会社PALTAC 常務執行役員 研究開発本部長 三木田 雅和 氏、L-Tech Lab代表 菊田 一郎氏の両名をお迎えし「世界最先端の物流自動化とSC連携…PALTACの物流戦略の核心に迫る!~次世代物流DX/SDGsと日雑業界サプライチェーンの全体最適化へ~」を開催することをお知らせいたします。
■詳細(申し込みページ)
https://www.hacobell.com/seminars/9w0v1fo0_sa4
■セミナー内容
<こんな方にオススメ>
- メーカー物流部門の責任者、または実務担当者
- 自社物流の変革、DXをお考えの経営層
- 物流に関わるシステムの導入、リプレイスを検討している方
日用品雑貨市場でシェアNo.1の卸売企業・株式会社PALTACは、日常生活に欠かすことのできない化粧品、日用品、一般用医薬品など、約8万品目を取扱う業界リーダー企業の1社。
コロナ禍の真っただ中でもこれら商品の店頭配送がストップしなかった陰には、実は同社の物流システムが大活躍していたことを、みなさんご存じですか?
それを支えたのが、①自動検品・入出庫、②自動ケースピッキング(デパレタイズ)、③自動ピースピッキング、④自動パレタイズ…まで、最先端技術を駆使した次世代物流システム!
世界トップレベルの物流自動化率を達成していたことで、コロナで多くの作業者が出勤できなくなった最悪期にも物流センター作業を止めず、マスク、消毒液ほかの必需品の店頭供給が続けられたのです。
のみならず同社は、日用雑貨サプライチェーンの全体最適やSDGs達成への努力も推進しています。
今回はこれらの取り組みと開発・運用の指揮を執ってきたキーマン、三木田 雅和執行役員 研究開発本部長をゲストに招へい!!
ホストの菊田様から質問を差し込んでいただくことで、楽しくその本質が理解できてしまう、スペシャル対談ウェビナをお届けします。
物流DXとシステム開発・運用の苦心・勘所から、人材育成、SDGs/脱炭素、業界全体の物流協働化展望まで、根掘り葉掘り聞き出します。
ぜひご聴講ください!!
●コンテンツ
①PALTACって、どんな会社?
②2つの柱/サプライチェーン全体の効率化、次世代物流モデル
③次世代物流システム“SPAID”って、何がスゴいのか?
④PALTACと業界全体の物流、その未来は?
●配信詳細
参加方法:Zoom(インストール・ご利用ともに無料です。)
※本セミナーは抽選制です。応募後、開催日までに送られる「確定メール」をもって参加確定となります。申し込み直後の「受付メール」とは異なりますのでご注意ください。
※同業他社の方の本イベントのお申込みについては、お断りする場合がございます。御了承下さい。
●定員
500名まで
●参加費用
無料
●会場
オンラインセミナー形式で開催いたします。
インターネット環境がある場所でしたら、PC・スマホ問わずどこからでもご参加いただけます。
(スマホからご参加の場合は事前にZoomアプリのダウンロードが必要となります。)
■登壇者
株式会社PALTAC
常務執行役員 研究開発本部長
三木田 雅和 氏
株式会社本田技術研究所でヒューマノイドロボットや歩行アシストロボットの研究開発に従事した後、
2015年に株式会社PALTAC入社。
研究開発本部長として流通の高効率化・物流の生産性向上を目指し、
物流センター開発業務を担い新たな技術導入を推進。
2018年には新技術を導入したRDC新潟を立ち上げ、生産性を従来比の2倍に向上。
さらに2019年に稼働させたRDC埼玉では、さらなる新技術に挑戦し
ケースラインの入荷から出荷までの完全自動化を実現。
経済産業省:
「令和元年度商取引・サービス環境の適正化に係る事業検討会」構成員
「令和2年度産業標準化推進事業委託費 戦略的国際標準化加速事業:ルール形成戦略に係る調査研究検討会」構成員
「令和3年度流通・物流の効率化・付加価値創出に係る基盤構築事業検討会」構成員
「サプライチェーン各層でのRFID導入コスト及び効果に関する検討会」委員
「フィジカルインターネット実現会議スーパーマーケット等WG」構成員
エルテックラボ L-Tech Lab
菊田 一郎 氏
1982年、名古屋大学経済学部卒業。83年流通研究社入社、90年より月刊「マテリアルフロー」編集長、2017年より代表取締役社長。
2012年より「アジア・シームレス物流フォーラム」企画・実行統括。
著書に「先進事例に学ぶ ロジスティクスが会社を変える」(白桃書房、共著)、「物流センターシステム事例集Ⅰ~Ⅵ」(流通研究社)、ビジネス・キャリア検定試験標準テキスト「ロジスティクス・オペレーション3級」(中央職業能力開発協会、11年・17年改訂版、共著)など。
2016年より大田花き㈱ 社外取締役(現任)。
2020年6月1日に独立、L-Tech Lab(エルテックラボ、物流テック研究室)代表として著述、取材、講演、アドバイザリー業務を軸に活動開始。
同6月より㈱日本海事新聞社顧問、同後期より流通経済大学非常勤講師
ラクスル株式会社
ハコベル事業本部 ソリューション事業部
渡辺 健太
新卒で企業向け人材育成サービスを提供する企業に入社。 法人営業に従事した後、新規事業立ち上げの責任者、産学官連携プロジェクトのプロジェクトマネージャなどを経験。 その後、中国市場向けマーケティングを支援する企業に移り、引き続き新規事業立ち上げを行いつつ、中国上海にて現地子会社COOとしてPMI業務にも従事。 2021年にハコベルに参画。 主にマーケティング・セールスを担当する。
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