キュレーションズ、東京大学・松尾研発スタートアップ2WINSと業務提携を締結

事業開発の専門家(キュレーションズ)と検証・実装・運用まで一気通貫で担うAI開発の専門家(2WINS)が強力なパートナーシップを組み、日本企業に埋もれた資産を次世代の成長事業へと接続・創出します。

キュレーションズ株式会社

キュレーションズ株式会社(東京都、代表取締役社長:根本 隆之、以下「キュレーションズ」)は、東京大学 松尾研発スタートアップである株式会社2WINS(東京都、代表取締役CEO:小川 椋徹、以下「2WINS」)と業務提携を締結しました。

事業開発の実践知と大企業接点を持つキュレーションズと、松尾研エコシステムを背景に高いAI実装力を持つ2WINSが強みを掛け合わせ、日本企業に眠る資産を、AI時代の成長事業へと変換します。

両社に共通する旗印は、「眠れる資産を、成長事業に変える」。AIを“導入する”時代から、AIで“成長事業を創る”時代へ――その移行を、両社が両輪で伴走します。

🔳背景/AIを“導入する”時代から、AIで“事業をつくる”時代へ

生成AIの普及により、企業の問いは「AIをどう入れるか」から「AIで事業を革新し、どう伸ばすか」へと移りました。

これまでのAI活用は文書作成・検索・業務効率化が中心でしたが、企業価値を本当に押し上げるのは、「既存事業の革新」と「新たな成長事業の創出」です。

そして日本企業の本当の強みは、インターネット上には存在しない情報、つまり“現場の知識、熟練者の暗黙知、設備や顧客から日々生まれる実世界のデータ”にあります。

これらは大企業の中に確かに存在しながら、AI時代の事業へ十分に接続されていません。両社は、この「眠れる資産」を新たな事業成長へ変換することを提携の起点に置きます。

 

🔳本提携について/企業内に「循環」を残す

本提携が目指すのは、単発のAI開発でも、PoC止まりの実証でもありません。顧客企業の中に「AIで成長事業を生み出し続ける循環」を残すことです。AIが事業機会を探索し、人が行動して検証し、経験者が事業性を評価し、AI人材が実装する――このような循環を、企業の内側に根付かせます。

 

🔳なぜ両社か/AI事業を成功させる「3プレイヤー」体制を、さらに強固に

「AIを絡めた事業が成果に結びつくのは、次の3プレイヤーが揃った時である」というのが2WINSの知見です。逆に言えば「AI事業が失敗する大半の理由」は、この3プレイヤーが揃っていないことにあります。
AI市場が急速に拡大する一方で、専門性の異なる3つのプレイヤーを揃え、これを正しく理解した上で実現できているAI開発企業はごく一部に限られます。2WINSはこれまで数多くの業界・業種で共同事業を手がけ、AI事業を成果に導いてきました。 そこに、SONYをはじめ大企業で長年にわたり経営・事業を牽引し、豊富な実績を有するハイクラス層との強固なネットワークを持つキュレーションズとタッグを組むことで、より高い次元のBizDev機能を提供します。
そこで今回、2WINSが「データサイエンティスト」と「AIエンジニア」の役割を、キュレーションズが「BizDev(事業開発)」の役割を、それぞれ主導することで両社の強みを組み合わせて3プレイヤーを完全に揃え、「AI協働型の事業開発」を顧客企業に実装するべく、業務提携を行いました。

BizDev(需要喚起・KPI/ROI設計・業界ならではの事業設計):キュレーションズ

データサイエンティスト(AIモデルの設計・検証/PoC):2WINS

AIエンジニア(業務システムへの実装・本番運用):2WINS

 

🔳キュレーションズが持ち込むのは「人」ではなく「実践知」

ここでいう「BizDev」は、単に“人を常駐させる”という意味ではありません。様々な事業を実際に動かしてきた「経験者人材から得た知=実践知」「AIとの協働型」で持ち込むという意味です。従って、経歴・肩書きのある人を選ぶということではなく、「その事業の、その局面に必要な実践知を持つ人材」を特定し、必要な分だけ接続し、AIと協働し、学習・育成する循環を構築します。このような「AI協働型のBizDev業務」は「労働時間に応じた報酬(人月)」で成果を測ることは適していません。そこで、より支援事業成果とリンクした「アップサイドを分け合うモデル」を提案して参ります。

 

🔳提携で提供する取り組み/眠れる資産から、事業化・横展開まで一気通貫

特定テーマにおける「①社内資産(技術・データ・顧客基盤・現場知等)の棚卸し →② AI協働で勝てる成長事業の設計 → ③PoC/AI MVP/実験検証 → ④事業化/社内実装 → ⑤顧客企業内で他のテーマに横展開」のような流れで、新たな成長事業の構想から事業化→社内定着までを両社が一気通貫で伴走します。
特に2WINSが強みを持つAI実装においては、その対象を「実世界のデータを扱うAI(フィジカルワールドAI)」の領域にまで拡げます。既存の休眠データのみならず、図面・発注/購買・設備パラメータ・音声・現場の暗黙知やセンサーデータといった顧客企業固有の「ネット上にない情報(非構造化データ)」を、2WINSが価値ある事業シーズへと翻訳できる状態を構築し、両社が連携しながらキュレーションズの強みである BizDevで事業価値創出へとつなげます。

 

🔳両社の役割

・キュレーションズ:AI協働型事業開発メソッド、事業開発AI「PIIFA-AI」、事業開発人材ネットワーク(Curations Club/IntraStar/成長事業創出ギルド)。

 

・2WINS:松尾研エコシステムを背景としたAI実装力、LLM・AIエージェント・画像認識・異常検知・最適化・データサイエンス等の技術、課題設定から検証・実装・運用までを伴走する体制、優秀なAI人材の供給を担当。

 

🔳代表コメント

キュレーションズ株式会社 代表取締役社長 根本 隆之

日本企業には、世界で戦ってきた技術や事業創出の経験、そして現場に根づいた実践知が数多く眠っています。それをAI時代の成長事業へ転換するには、事業をつくる力とAIをつくる力を一体で回す新しい仕組みが必要です。松尾研発の高いAI実装力を持つ2WINSと組むことで、日本企業の“眠れる資産”を成長事業へ変える循環を、企業の内側に残していきます。

株式会社2WINS 代表取締役CEO 小川 椋徹

私たち2WINSは、"勝たせるAI"の実装を通じて、パートナー企業が抱える本質的な課題と正面から向き合い、社会に価値を生み出し続けることを大切にしてまいりました。事業の出口を描くBizDevの力も、常に重視してきた要素の一つです。今回、大企業で豊富な経験と実績を有するハイクラス層とのネットワークを持つキュレーションズ社と手を組むことで、AI事業を成功に導く3プレイヤー体制を、より高い次元で強固にできることを大変嬉しく思います。日本企業に眠る技術や実践知を掘り起こし、成長事業として結実させる循環を、キュレーションズ社とともに根付かせてまいります。

 

🔳今後の展開

両社は、実世界データを起点とした成長事業テーマの共創を進め、すでに取り組んでいるプロジェクトの他、成功事例の創出を目指します。既存事業・技術・眠っているアセットやIPを活用しながら、AI協働型事業開発の取り組みを各業界へ広げていきます。

AIの導入を検討している企業、導入後更なる売上/利益に貢献したい企業に向けてご相談を受け付けております。

この機会にぜひお問い合わせください。

 

🔳キュレーションズ株式会社

設立:2013年7月

代表者:代表取締役 根本 隆之

所在地:東京都渋谷区東1丁目8番4号 INO SHIBUYA 1F

URL:https://curations.jp/

🔳株式会社2WINS

設立:2022年2月(2025年3月「松尾研発スタートアップ」認定)

代表者:代表取締役CEO 小川 椋徹

所在地:東京都文京区本郷2-36-2 TM畑中ビル3F・4F

URL:https://2wins.ai/

🔳本件の問い合わせ先

キュレーションズ株式会社:広報・藤島 康次/info@curations.jp

株式会社2WINS:広報・水野 汐美/pr@2wins.ai

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会社概要

キュレーションズ株式会社

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URL
http://curations.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区東1丁目8番4号 INO SHIBUYA 1F
電話番号
03-6447-5985
代表者名
根本隆之
上場
未上場
資本金
-
設立
2013年07月