12月10日(日)、千葉大生が八犬士を演じる 創作狂言「里見八犬伝 其ノ壱(エピソード ワン)」上演 ―見る、知る、伝える千葉~創作狂言~プロジェクト―
千葉大学は、12月10日(日)千葉県文化会館にて、公益財団法人千葉県文化振興財団と連携して、創作狂言を上演します。今回の公演は里見八犬伝を大胆に狂言にリメイクした「創作狂言里見八犬伝」シリーズの第二弾。前作は玉が飛び散るまでのエピソードでしたが、今作ではいよいよ八犬士が登場します!「勧善懲悪ってなんだ」をテーマにした、一味も二味も違う八犬士の物語をぜひご覧ください。
- 創作狂言「里見八犬伝」について
千葉大生は、普遍教育教養展開科目「伝統文化をつくるA・B・C」において、チラシ・ポスターやパンフレット、小道具の作成、広報活動を行っています。さらに、今年度は、千葉大生が本公演の主人公・犬塚信乃、犬川荘介、犬山道節をはじめ、重要な役柄をつとめます。狂言の本格的な稽古や、プロの俳優による殺陣指導を受けつつ、市民ワークショップ参加者とともに、舞台を作りあげます。
なお、第一部に古典狂言「清水」の上演も行われます。
- 公演情報
【場所】 千葉県文化会館小ホール
【料金】 〔全席自由〕一般2,000円、学生1,000円
【プレイガイド】
千葉県文化会館 043-222-0201
千葉県東総文化会館 0479-64-2001
インターネット予約 http://www.cbs.or.jp/
詳細はこちらよりご覧ください。
http://www.cbs.or.jp/zaidan/perfomance_info/events/171210cs/index.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像