バングラデシュの雇用機会創出を促進 ジョッゴ、HADO社と協業しTikTokを活用したプロモーションを開始
ジョッゴ株式会社*(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:太田 真之、以下ジョッゴ)が展開する革製品のオーダーメイドブランド「JOGGO」は、当社が目指すバングラデシュにおける雇用機会の創出と経済的な自立支援をさらに促進するために、マーケティング支援事業を展開する株式会社HADO(以下HADO社)と協業し、SNSのTikTokを使ったプロモーションを開始します。なおこのプロモーションにおいて、事業目的であるバングラデシュの社会課題の解決がどの程度達成したかを具体化した指標であるソーシャルインパクトにおいて、バングラデシュの工場の被雇用者とその家族の人数を合わせた合計人数を2020年の410人から2倍の820人を目指します。
*ジョッゴ株式会社は、社会起業家のプラットフォームカンパニーである株式会社ボーダレス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田口一成)のグループ企業です。
*ジョッゴ株式会社は、社会起業家のプラットフォームカンパニーである株式会社ボーダレス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田口一成)のグループ企業です。
- ジョッゴとHADO社について
HADO社は、「世界の優れた供給と、満たされない需要を繋ぐ」をビジョンに2020年11月に設立し、本質を捉えたマーケティングスキルを武器に創業1ヶ月目にて5,000万円の売り上げを生み出しています。現在は、TikTokなどのSNSにおいて独自のマーケティングノウハウを元にメーカーの商品やサービスのプロモーションを行っています。
- 協業の背景
これらの結果を踏まえ、両社でTikTokを活用したプロモーションの展開、ギフト商品の共同開発などを行うことにより、特に若年層の方に対し「JOGGO」の製品の認知、売上拡大を行うことにより、バングラデシュの人々の雇用機会の創出をさらに進めていきます。
参考:「JOGGO」のコンセプトについて
「環境と人に配慮し、次世代により良い地球を繋ぐ商品を。」をコンセプトに「JOGGO」の商品は作られています。
REDUCE(リデュース)
革は非常に耐久性の高い素材です。愛着を持って長く使えるアイテムを選ぶことで、不必要な生産を減らし、環境への負荷を軽減することができます。
RECYCLE(リサイクル)
「JOGGO」の商品で使用している革はすべて食肉を生産する過程で生まれた副産物です。素材を余すことなく有効に大切に活用しています。
SUSTAINABILITY(サステナビリティ)
「JOGGO」はバングラデシュと国内に工場があります。「JOGGO」の商品を通して、貧困が理由にまともな教育を受けることができない人々や、障がいがあるために職に就くことが難しい人々へ安定した雇用を生み出し、経済的自立を支援しています。
- 会社概要
ジョッゴは、商品がお客さまの手元に届き使いつづける中で生まれる感動を通して、職人・スタッフ・お客さま一人ひとりの「心動く瞬間」を生み出します。国境や宗教、障害を超えたすべての人がともに喜びを分かち合い、「心」でつながる社会を目指しています。
会社名:ジョッゴ株式会社
代表者:代表取締役社長 太田 真之
本社 :東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
設立 :2017年3月
資本金:1,000万円
https://joggo.jp/
ジョッゴは、株式会社ボーダレス・ジャパンのグループ企業です。
会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
代表者:代表取締役社長 田口 一成
本社 :東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
設立 :2007年3月
資本金:1,000万円
https://www.borderless-japan.com/
株式会社HADOについて
HADOはギフト侍を通じて「自分のための購買」ではなく「誰かを想う購買」が増える世界を構想しています。それにより商品やサービスの本質的な価値を高めることに貢献します。
会社名:株式会社HADO
代表者:代表取締役社長 田中 大雅
住所 :東京都文京区本郷2丁目17-12 the hills hongo 6F
設立 :2020年11月
資本金:100万円
https://hado-marketing.net/
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