11/19(水)・20(木)開催「Security BLAZE 2025」アーカイブ配信を決定
視聴登録数4,000名のサイバーセキュリティイベント、全30講演を12/4(木)までの期間限定でオンデマンド公開

サイバーセキュリティ製品・サービスを提供する株式会社網屋(東京都中央区 / 東証グロース:4258 / 以下、網屋)は、2025年11月19日(水)、20日(木)に主催したサイバーセキュリティイベント「Security BLAZE 2025~天下分け目のセキュリティ戦線に備えよ!~」について、2025年12月4月(木)までの期間限定でアーカイブ公開することをお知らせします。
「Security BLAZE 2025」とは
サイバー攻撃の手口が高度化・巧妙化する中、企業や組織に求められるセキュリティ対策は日々複雑さを増しています。こうした状況下で、個々の企業が独自に対応するだけでは限界があり、業界全体で知見を共有し、防御力を高めることが不可欠となっています。
「Security BLAZE」は、サイバーセキュリティ分野の第一線で活躍する専門家や企業が一堂に会し、最新の脅威動向・事例・対策を共有する国内最大級のオンラインセキュリティカンファレンスです。
アーカイブ配信期間中は、合計30以上の豪華セッションをすべて無料でご視聴いただけます。
今年のテーマは、「天下分け目のセキュリティ戦線に備えよ!」。
ある日突然訪れるサイバー攻撃や内部不正といった脅威は、発生したその瞬間に、どれだけ備えができているかで組織の命運を大きく左右します。
いま私たちは、「サイバー戦国時代」とも呼ぶべき乱世に直面しています。天下分け目は備え次第です。一手の遅れが命取りとなる前に、セキュリティの軍師たちから、より多くの戦略と知略を学び、セキュリティの陣を築きましょう。
アーカイブ配信概要
イベント名 :Security BLAZE 2025
配信期間 :2025年12月4日(木)まで
形式 :オンライン配信(EventHubによるライブ配信)
主催 :株式会社網屋
対象 :経営者・役員、経営企画室、情報システム部門、セキュリティ担当部門など
視聴料 : 無料
アーカイブ配信注目セッション
「経済産業省におけるサイバーセキュリティ政策について」
出口 聡 氏(経済産業省 商務情報政策局 サイバーセキュリティ課 企画官)

AIと組織化されたサイバー攻撃にどう対処すべきなのか?
「ANAグループでのサイバーセキュリティ対策」
和田 昭弘 氏(全日本空輸株式会社 デジタル変革室 専門部長)

実は民間企業の経営に影響大!「ACD関連法の全てと企業経営への思わぬ影響」
西尾 素己 氏(多摩大学 大学院 特任教授)

「意外と知らない DDoS 攻撃の実態と対策の盲点」
根岸 征史 氏
(株式会社インターネットイニシアティブ ネットワークサービス事業本部 セキュリティ本部 セキュリティ情報統括室長)

トリと振り返るインフォスティーラーの脅威動向「盗まれる前に。そして手遅れになる前に。」
piyokango 氏(脅威情報分析チーム LETTICE セキュリティインコ)

「どうしても対象領域は明らかにしないといけないから」
辻 伸弘 氏(SBテクノロジー株式会社 プリンシパルセキュリティリサーチャー)

生成AIとアズアサービスが変える攻防「攻撃効率化時代の守り方」
名和 利男 氏(日本サイバーディフェンス株式会社 最高技術責任者(CTO))

「ランサム攻撃、実例から学ぶ対応の落とし穴」
山岡 裕明氏(八雲法律事務所 弁護士(日本・カリフォルニア州))
寺岡 篤志氏(日本経済新聞社 記者)

国内有数のサイバーセキュリティ企業から知略を学べ!

見どころをまとめた、開催当日のオープニング動画も限定公開中
▼ 株式会社網屋
『自動化で、誰もが安全を享受できる社会へ』。網屋は、セキュリティ製品・サービスの企画から販売までをワンストップで手掛ける、日本で数少ないサイバーセキュリティ企業です。AIテクノロジーやクラウドネットワークなどの独自技術による「セキュリティの自動化」を軸に、コンサルティングや構築、運用、教育まで、組織のセキュリティ対策を包括的に支援。すべての人がサイバー攻撃のターゲットとなる時代に、すべての人が高水準のセキュリティを受けられる社会を実現します。

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