ベネクスアンバサダー佐藤あり紗さん×厚木市スポーツ協会 中学生向けバレーボール教室に協賛

育成世代へスポーツを通じて「休養」の大切さを伝える

株式会社ベネクス

リカバリーに関するサービスや商品を開発する株式会社ベネクス(所在地:神奈川県厚木市、代表取締役:中村 太一、以下、当社)は、ベネクスアンバサダーの元バレーボール選手佐藤あり紗さんを迎え、公益財団法人厚木市スポーツ協会(所在地:神奈川県厚木市温水西1丁目27番1号、会長:宮崎 昌彦氏、以下、厚木市スポーツ協会)が開催した、バレーボール教室「中学生バレーボールアカデミー」に協賛しました。

本イベントは、当社地元の厚木愛甲地区の中学生向けに2024年11月30日(土)に厚木市営南毛利スポーツセンター体育館にて実施され、受講した中学生約130人にはベネクスオリジナル『ノベルティアイマスク』を提供するとともに、運動後の休養の大切さについてお伝えしました。

  • 佐藤あり紗さんが考える「スポーツの楽しさ」と「休養の大切さ」

ベネクスアンバサダーである佐藤あり紗さんは、世界の舞台で活躍された元バレーボール選手です。現在は、バレーボール教室、各種講演など次世代に向け「スポーツ」を通した学びを提供する活動を推進されています。主催の厚木市スポーツ協会では、未来のトップアスリート育成事業として幼児から中学生を対象とした「あつぎスポーツアカデミー」を実施しています。「目指せトップアスリート!」をスローガンに、質の高いスポーツプログラムを提供し、子どもたちの未来を支援。今回、当社のアンバサダーを務める佐藤あり紗さんを講師に迎え、厚木愛甲地区の中学生を対象とした「中学生バレーボールアカデミー」を、11月30日(土)に厚木市営南毛利スポーツセンター体育館で開催しました。

当日は、約130人が参加。佐藤あり紗さんが各地で実施しているバレーボールを2個使ったレッスン「2個バレーボール」を体験したり、基礎やコツをはじめとした講習会を実施しました。バレーボール競技をするうえで、仲間へ声に出して伝えること、ほめることなど、コミュニケーションが大切であると伝えられ、参加した中学生は真剣なまなざしで話を聞いたり実践したりしながらも、笑い声や笑顔が見られる場面もあり、楽しんでいる様子が見られました。イベントの最後には、まず健康な心と体づくりが重要になるなか「運動」「栄養」「休養」それぞれが大切であり、特に見落としがちな「休養」について中学生の頃から知っていただけるよう伝えられました。

当日参加した中学生には、本イベントに協賛した当社から『ノベルティアイマスク』を配布。就寝時や、リラックスタイムなどにご活用いただけるようお渡ししました。

  • ベネクスの「休養」の常識を変える活動

当社は、コーポレートメッセージに「世界中で、休養の常識を変える。」を掲げ、健康のための3要素「運動」「栄養」「休養」の特に「休養」に着目し、事業を展開しています。

約8割の日本人が「疲れている」と感じる現代において、「休む」ことを自分事として前向きに捉え、能動的に取り組んでいただく「攻めの休養」を推奨すべく9の宣言をもって啓発活動を積極的に行っています。当社が伝えたい新常識5つ目の項目に「トップアスリートはパフォーマンス向上のために休養も取り入れる」を提唱しています。

リカバリーウェアを世界で初めて(※)開発した当社が2010年2月の発売した当初は、アスリートを中心に体の変化に敏感で、ケアに注力するスポーツ関係者の方がユーザーの大半でした。現在は、幅広い層に愛用されていますが、変わらず多くのトップアスリートに愛用されています。長年トップアスリートをサポートする当社が気づいた「オフの時間もセルフマネジメントする」ことの大切さを、アスリートに限らずより多くの人に伝えるべく、アンバサダーの皆様とともに啓発活動を続けてまいります。

当社は今後も、皆様が活力あふれる毎日を過ごせるよう、より良い商品・サービスの開発を続けてまいります。

※ISPO AWARD YEARBOOK 2013, Jun Yan Hu氏(医学博士)コメントより

 

  • 【佐藤あり紗さんプロフィール】

1989年7月18日生まれ、宮城県仙台市出身の元バレーボール選手。

現役時代、日本代表として数々の世界大会に出場。2018年8月には地元仙台のチーム創設に参加し、2019年より監督兼選手としてチームをVリーグ参入へと導く。2023年に現役を引退し、現在はバレー教室、各種講演、SNSを活用したPR活動などを通して宮城県を盛り上げるための、さまざまな活動を積極的に展開中。

<現役時代の経歴>

2013年 全日本女子メンバー選出

2013年11月 ワールドグランドチャンピオンズカップ 銅メダル獲得、ベストリベロ賞

2016年 リオデジャネイロオリンピック出場(ポジション:正リベロ)

 

<所属チーム歴>

古川学園高等学校‐東北福祉大学‐日立リヴァーレ‐V2リーグ(仙台)

市民スポーツの普及・振興、競技力の向上及びスポーツに関する指導者・組織の育成を図り、厚木市民の健全な心身の発達と明るく豊かな市民生活の形成に寄与することを目的とした団体。スポーツ教室やスポーツに関する競技会等の開催やスポーツに関する指導者の養成などを、厚木市に根付きスポーツを通した幅広い活動を実施しています。

 

【ベネクスについて】

健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。主力商品である休養時専用の「リカバリーウェア」をはじめとするリカバリーサポート商品の開発、製造、販売、およびリカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発などを行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、休養学に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。

「ヒトが本来持っている自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生した「リカバリーウェア」は、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計195万着(2024年11月末時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。

【株式会社ベネクス 概要】

法人名:        株式会社ベネクス
代表:           代表取締役 中村 太一
所在地:        〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
電話:           046-200-9288
設立:           2005年9月30日
事業内容:     リカバリーサポート商品の開発、製造、販売
                    リカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発など
ホームページ:https://www.venex-j.co.jp/
ベネクスは、「JAPAN BASE」のオフィシャルパートナーです。

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会社概要

株式会社ベネクス

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URL
https://www.venex-j.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4F
電話番号
046-200-9330
代表者名
中村 太一
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2005年09月