各企業にカスタマイズしたオリジナルストックフォトを制作する「PIXTAカスタム」誕生

ストックフォトの利便性と新規撮り下ろしのオリジナリティ・統一感を実現

ピクスタ

写真・イラスト・動画・音楽素材のマーケットプレイス「PIXTA(ピクスタ)」( https://pixta.jp)を運営するピクスタ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介、東証グロース:3416)は、各企業のニーズに合わせた各社オリジナルストックフォトを新規撮影する「PIXTAカスタム」を開始いたします。

クライアント企業の要望に応えながら、広告のメイン画像の撮影はもちろん、同じテイスト、同じ人物モデルで関連するシチュエーションをバリエーション豊かに撮影。「PIXTAキャスティング」で手配したモデルを起用すれば、原則、モデル使用期限や更新料、二次利用等の制限なく永続的な使用も可能。各企業オリジナルのストックフォトにカスタマイズした統一感ある画像群を提供いたします。

▶PIXTAカスタム:https://pixta.jp/custom

PIXTAカスタムPIXTAカスタム

  • 「PIXTAカスタム」概要

クライアント企業から、必要な画像・要件などをヒアリングの上、PIXTAが撮影内容の企画・提案から、モデル・ロケーション手配を含めた撮影・納品までをワンストップで対応する各企業オリジナルストックフォト提供サービスです。


《特徴》

  • 自社にとって使いやすいオリジナルストックフォトの提供

  • 同一モデルの起用で豊富なバリエーションと統一感を両立

  • 統一された写真テイストと自社ブランド製品等の起用でブランド力を向上

  • 「他社かぶり」のない写真群の入手(※1)

  • ストックフォト撮影ノウハウを熟知したディレクターとフォトグラファーによる撮影

  • モデル・写真の使用期限や媒体制限なく半永久的に使用可能(※2)

  • 撮影企画〜手配〜撮影・納品までワンストップでオーダー

※1)他社かぶりについて

・新規撮り下ろしのため、写真の被りはありませんが、PIXTAキャスティングのモデルを起用した場合、モデル被りは生じる可能性があります


※2)使用期限と媒体制限について

・モデルはPIXTAキャスティング登録モデルの場合のみ使用期限の制限なしで使用できます

・特定のタレント・モデル事務所から被写体を起用する場合は各事務所の規定に従います

・使用媒体は、原則、協議の上で契約時に定めた範囲内において制限なく使用できます


(例)自動車メーカー広告の場合

メインカットに付随する2ndシーン、3rdシーンを網羅し、クライアント企業用にカスタムしたオリジナルストックフォト群を提供。

(例)自動車メーカー広告の場合(例)自動車メーカー広告の場合

《料金》

110万円(税込)〜 / モデル1名・屋外ロケーション・30カット納品〜

※企画内容(起用するモデルの人数、納品カット数、撮影所要時間、ロケーション等)によって都度お見積り


《フロー》

(1)ヒアリング→(2)ラフ作成・概算見積もり→(3)内容確定・最終見積り→(4)申し込み→(5)撮影・納品(1)ヒアリング→(2)ラフ作成・概算見積もり→(3)内容確定・最終見積り→(4)申し込み→(5)撮影・納品

《納期》

撮影日後7営業日

※企画内容(起用するモデルの人数、納品カット数、撮影所要時間、ロケーション等)によって都度お見積り


  • 背景

PIXTAが提供するロイヤリティフリーライセンスのストックフォトは、利用規約で定めた範囲内であれば、使用目的・用途・媒体・使用期限に関わらず、追加料金なしで使用できる点と低コストで即日利用できる利便性の高さから、あらゆる情報がデジタル化された現代において需要を拡大し続けています。

一方で、ひとつの制作物で多数のストックフォトを利用する顧客からは、ストックフォトでは同一の写真テイストや、被写体全員を統一させた上で様々なシチュエーションの写真を探すことが困難で、統一感をもたせた制作物の作成が困難でした。


(例)ビジネスイメージ:クリエイターによって写真の色味などテイストが異なる

(例)クリエイターによって写真の色味などテイストが異なる(例)クリエイターによって写真の色味などテイストが異なる

※同一クリエイターの作品群の中から選ぶことで課題解消できるが、必ずしも求めるシチュエーションがすべて揃っているとは限らない


(例)家族イメージ:家族構成を全員一致させつつシチュエーションに合った画像選びが難しい

(例)家族構成を全員一致させつつシチュエーションに合った画像選びが難しい(例)家族構成を全員一致させつつシチュエーションに合った画像選びが難しい

※同一モデルを複数指定し検索することで課題解消できるが、必ずしも求めるシチュエーションがすべて揃うとは限らない


また、これらの問題を解消する手段として、各企業・製品のブランドイメージを表現する、新規の撮り下ろしによる撮影がありますが、テーマを明確にした撮り下ろしであるがゆえに、メインカットに付随する別のシチュエーションなどのバリエーションが足りない問題もありました。


さらに、起用したモデルやタレント、撮影した写真にはそれぞれ、使用用途や使用期限の制限があり、都度の更新料や追加料金の負荷がかかっていました。

ストックフォトと新規撮影のメリットとデメリットストックフォトと新規撮影のメリットとデメリット


PIXTAでは、PIXTAクリエイターから素材を集めるだけでなく、長年に渡ってストックフォトを自社で制作し、イメージ画像のあり方を更新するとともに、そのノウハウをPIXTAクリエイターに還元して参りました。


バリエーション豊かな撮影を実現するストックフォト制作に必要な企画力・シナリオ構成力・ディレクション力・各種手配のノウハウを活かすこと。さらに昨年スタートした撮影モデルのキャスティングサービス「PIXTAキャスティング」(https://pixta.hp.peraichi.com/casting/)を活用することで、新規撮影のデメリットを解消しながら、ストックフォトのメリットである利便性を実現できると考え、各クライアントにカスタマイズしたオリジナルストックフォトの提供を軸としたワンストップ撮影サービスを開始することにいたしました。


  • 今後の展開

各クライアントにカスタマイズしたオリジナルストックフォトの提供を軸とすることでPIXTAの強みを活かしつつも、今後はそれにとどまらず、企業のニーズに合わせたあらゆる撮影ニーズにワンストップで対応してまいります。

また、既存のPIXTAクリエイターはもちろん、企業とプロフォトグラファーをマッチングする「PIXTAオンデマンド」に登録するフォトグラファー、家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa」に登録するフォトグラファーなど、当社のフォトグアファーネットワークを活かし、スケール化を図ることで、フォトグラファーに様々な活躍の機会を提示してまいります。


  • PIXTAについて

「PIXTA」はプロ・アマチュア問わず誰もが自ら制作した写真・イラスト・動画・音楽をインターネット上で売買できるデジタル素材のマーケットプレイスとして2006年5月にスタート。日本の人・文化の素材を強みに、豊富なイメージ画像・動画・音楽を取り揃え、日本を中心にクリエイティブ制作分野の人々から高い支持を受けています。また最近では、機械学習をおこなう企業や学術機関向けに教師データとしての画像・動画素材の提供や、アノテーションサービスも積極的におこなっています。

PIXTA: https://pixta.jp


【会社概要】

ピクスタ株式会社 (東証グロース:3416)

設 立:2005年8月25日

所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目21−1 渋谷ヒカリエ 33階 JustCo Shibuya Hikarie

TEL:03-5774-2692  URL:https://pixta.co.jp/

資本金:325,777千円(2023年6月末時点)

代表取締役社長:古俣 大介

事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営、法人向け出張撮影・カメラマンサービス「PIXTAオンデマンド」の運営、出張撮影プラットフォーム「fotowa」の運営

子会社:PIXTA ASIA PTE. LTD.、PIXTA VIETNAM CO., LTD.

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会社概要

ピクスタ株式会社

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URL
http://pixta.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2丁目21−1 渋谷ヒカリエ 33階 JustCo Shibuya Hikarie
電話番号
03-5774-2692
代表者名
古俣 大介
上場
東証グロース
資本金
3億3243万円
設立
2005年08月