#防災の日 災害時に使える山道具コンビキャンペーン開催

ヤマップ

「地球とつながるよろこび。」を企業理念に掲げアウトドア事業を行う株式会社ヤマップ(福岡市、代表取締役CEO 春山慶彦、以下ヤマップ)は、9月1日の「防災の日」にあわせて、機能性の高い山道具の防災グッズ活用を紹介する「災害時に使える山道具コンビキャンペーン」を開催いたします。

本キャンペーンでは、コンパクト浄水器とソーラー充電ランタンのご購入者を対象としたディスカウント企画と災害時に役立つ山道具を「照/食/凌/寝/収」5つの観点でご紹介したオリジナル特集記事コンテンツを公開。

度重なる地震や、地球規模の気候変動を起因とする大型台風・落雷やゲリラ豪雨も頻発する昨今、自然災害に遭うリスクは、これまでになく高まっています。「防災」に関心の高まるこの季節、お手持ちの防災グッズを改めて見直してみましょう。

災害時に使える山道具コンビキャンペーン:https://store.yamap.com/articles/disaster-risk-reduction-202408



「軽さ」「コンパクトさ」「丈夫さ」兼ね備えた山道具たち

災害リスクへの備えに、山道具の活用がますます注目されています。軽くてコンパクト、持ち運びやすくさらに丈夫なのが山道具。ちょっとした山歩きやハイキングに行く方で年に数回しか使わないケースでも、防災グッズとしても活用できるので一石二鳥です。例えば、停電でエレベーターが止まり階段しか利用できないといった場合、サイズが大きく持ち運びもしにくいキャンプ用品より、軽くてコンパクト、持ち運びやすい山道具のほうが便利という声もあります。



まずは災害発生時から3日間分を備えましょう​​

大規模な災害が発生したら、電気・ガス・水道といったライフラインが停止する可能性が非常に高くなります。発災の直後は交通網の寸断などにより、公的物資の配給が3日以上到着しないことも想定されます。最低でも3日分(9食分)の食料品は確保するよう心がけましょう。缶詰や調理せずに食べられる食料品を多めに備え、熱源もあれば、普段使いのレトルト食品やカップ麺などの暖かいものを食べることができます(※)。


また、水は調理に使用するものと飲み水を合わせて、1人あたり1日3リットルあると安心ですが、大所帯の場合、それだけの水を備蓄することは大変です。また、最低3日分を準備していても、確実に交通網が復旧するとは限りません。


そんな時に川や池の水を安全に飲むことができる山道具があります。万が一遭難した際や、手持ちの水がなくなってしまった時の山道具ですが、災害の時にも活躍します。日本は水に恵まれた地域が多く、小川や池など水を確保できる場所があります。そのまま飲むと危険ですが、浄水器を使うことで飲み水にすることができます。


さらに、普段は電気のある暮らしに慣れていても、停電時には日没と共に暗くなり、改めて明かりの大切さを感じるものです。乾電池や充電が不要な、太陽の光を活用できる山道具が災害の備えとして活躍します。



川や池の水を安全に飲むことができる「コンパクト浄水器」

「一体型」でフィルターが内蔵されたキャップで構成されています。使い方は簡単、ボトル部分に水を汲んで、キャップを閉める。そのままボトル部分を押すように絞れば、99.9%の微生物やバクテリアが除去された安全な水を飲むことができます。



持ち運び簡単な「ソーラー充電ランタン」

折り紙のように畳めて持ち運びカンタン、コンパクトなソーラー充電式のLEDライトです。テントの中やお部屋を暖かな色合いで照らしてくれます。8時間の充電で最大72時間点灯でき、登山時はもちろん、災害時にも備えられるお役立ちのアイテムです。



災害時に使える山道具セットが1,000円OFF|コンパクト浄水器&ソーラー充電ランタン

コンパクト浄水器・ソーラー充電ランタンの同時購入で1,000円OFFになるキャンペーンを9月13日まで実施いたします。(先着200名様 限定)この機会にお手持ちの防災グッズを見直してみましょう。


災害時に使える山道具コンビキャンペーン:https://store.yamap.com/articles/disaster-risk-reduction-202408


登山時には登山計画を作成・共有する習慣を

2014年8月に起きた御嶽山の噴火事故。噴火時に御嶽山にどれくらいの登山者がいるか把握できなかったことが迅速な救助を困難にしました。災害はいつ起こるかわかりません。自身の身を守るために、山に入る時には登山計画を作成し共有する習慣をつけましょう。低山だから、いつも登っている山だから大丈夫と思わずに、登山計画を立て家族などに知らせておくことが大切です。


YAMAPには、事前にコースタイムを自動計算して無理のない登山計画が作成できると同時に、「YAMAPに登山計画を提出する」を押すと、大切な家族など(緊急連絡先)に計画を共有できる提出機能も備えています。日本全国25000座以上の山情報を収録しており、登山届ポストがないような里山や低山にも対応しています。

また、登山届に関する協定を締結している自治体には作成した登山計画が自動で提出されるようになっています。現在は、27府県で協定を締結済みです。


YAMAP登山計画の作り方:​​https://help.yamap.com/hc/ja/articles/900000939206


※ 農林水産省:https://www.maff.go.jp/j/pr/annual/pdf/syoku_bichiku_2.pdf


YAMAPについて
電波が届かない山の中でも、スマートフォンのGPSで現在地と登山ルートがわかる、登山を楽しく安全にするアプリ。山行の軌跡や写真を活動記録として残したり、山の情報収集に活用したり、全国の登山好きと交流したりすることもできる、日本最大級の登山・アウトドアプラットフォームです。(2021年8月 登山アプリ利用者数調査 [App Ape調べ])
2024年7月に累計450万ダウンロードを突破。
URL:​https://yamap.com/


株式会社ヤマップ 会社概要

会社名 株式会社ヤマップ

本社所在地 福岡市博多区博多駅前3-23-20 博多AGビル6F

資本金(資本準備金含む) 1億円

事業概要

1. 登山・アウトドア向け WEB サービス・スマートフォンアプリ「YAMAP」の運営

2. 登山・アウトドア用品のセレクトオンラインストア「YAMAP STORE」の運営

3. 日常もアウトドアも補償「YAMAPアウトドア保険」の販売

4. これからの登山文化をつくるメディア「YAMAP MAGAZINE」の運営

5. ガイドと登山者をつなぐ山旅のプラットフォーム「YAMAP TRAVEL」の運営

6. 自然特化型のふるさと納税ポータルサイト「YAMAPふるさと納税」の運営

7. 山・自然を活用したコンテンツ開発・コンサルティング・プロモーション 等

URL:https://corporate.yamap.co.jp/

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会社概要

株式会社ヤマップ

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URL
https://yamap.com/
業種
情報通信
本社所在地
福岡市博多区博多駅前3-23-20 博多AGビル6F
電話番号
092-710-5511
代表者名
春山慶彦
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2013年07月