会計事務所向けイベント「弥生PAPカンファレンス 2023 秋」開催レポート公開
新ブランド「弥生 Next」の発表と弥生の改正電子帳簿保存法 /インボイス制度対応方針の説明を実施
本カンファレンスでは、新ブランド「弥生 Next」の発表のほか、改正電子帳簿保存法とインボイス制度の具体的な対応方法についてご案内いたしました。
開催レポート:https://www.yayoi-kk.co.jp/pap/report/conference-202311/
■開催レポートの概略 1. 新ブランド発表とインボイス対応 2. インボイス制度及び、改正電子帳簿保存法への対応における留意点 3. 自計化・記帳代行別の効率的なインボイス制度/電子帳簿保存法対応 4. デジタルインボイスと弥生PAP制度のこれから 5. Q&A集 |
目次
1.新ブランド発表とインボイス対応
弥生株式会社 代表取締役社長 執行役員 前山 貴弘
新ブランド「弥生Next」と、弥生がこれから目指す未来についてお知らせしました。
大企業だけでなく中小企業・個人事業主すべてがデータ活用によって業績向上できる未来を実現するべく、サービスを順次展開してまいります。
2.インボイス制度及び、改正電子帳簿保存法への対応における留意点
国税庁 長官官房 デジタル化・業務改革室 課長補佐 佐々木 辰実 氏
担当官より、確実なインボイス制度・改正電子帳簿保存法対応についてお話しいただきました。
インボイス制度施行後の気になる税務調査対応についてもご説明いただいています。
3.自計化・記帳代行別の効率的なインボイス制度/電子帳簿保存法対応
弥生株式会社 パートナービジネス本部 営業統括部 北林 はる菜
「スマート証憑管理」を中心とした弥生のソリューションで、インボイス制度/電子帳簿保存法に効率的に対応する方法についてご紹介しました。自計化・記帳代行別にご説明しています。
4.デジタルインボイスと弥生PAP制度のこれから
弥生株式会社 執行役員 パートナービジネス本部 本部長 加藤 健一
弥生製品は2023年10月、デジタルインボイスの送受信に対応しました。デジタルインボイスが実現すると業務がどのように効率化されるのかをご紹介しています。また、弥生PAP制度も会計事務所開業からの成長過程に合わせた役立つサービス拡充に向けて見直しを行っています。
5.Q&A集
開催時にいただいたご質問と回答をQ&A集としてまとめています。
当日の動画、詳細記事については、下記Webページでご確認いただけます。なお、ログイン後は発表資料のダウンロードも可能です。
開催レポート: https://www.yayoi-kk.co.jp/pap/report/conference-202311/
【弥生PAPについて】
「弥生PAP」は、弥生と会計事務所がパートナーシップを組み、中小企業や個人事業主、起業家の発展に寄与するパートナープログラムです。2000年2月に「IPAP」として発足、2003年に「弥生PAP」に名称変更しました。2023年5月には会計事務所向けパートナープログラムとしては最多※の12,331会員に達しました。
弥生PAP会員サイト: https://www.yayoi-kk.co.jp/pap/
※ 自社調べ(2023年5月現在)
【弥生株式会社について】
弥生はスモールビジネスの事業の立ち上げと発展の過程で生まれるさまざまな課題にお応えする「事業コンシェルジュ」をビジョンとする企業です。会計・商取引・給与計算などのバックオフィス業務を支援するソフトウエア「弥生シリーズ(クラウドサービス/デスクトップソフト)」と、起業や資金調達などを支援する「事業支援サービス」の開発・販売・サポートをしています。代表的な製品・サービスである「弥生シリーズ」は登録ユーザー数 310万を超え、多くのお客さまにご利用いただいています。
代表者:代表取締役 社長執行役員 前山貴弘
創業:1978年
従業員数:978名(派遣・契約社員含む、2023年9月現在)
事業内容:業務ソフトウエアおよび関連サービスの開発・販売・サポート
本社所在地:東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX21F
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