「コーヒー愛、極まれり」ひと手間かけてコーヒーを淹れる過程を愉しむデロンギの新製品 先行体験会を開催
■手間を慈しみ、コーヒーを愛する COFFEE LOVERSへ贈る1日限りのスペシャルイベント
会場では、代表取締役社長・杉本よりブランド、製品に関するプレゼンテーションを行い「本日ご紹介する新製品は、コーヒーのこだわり派に向けた、デロンギ エスプレッソ・カプチーノメーカーの最上位モデルです。単なるマニュアルではなく、自分で豆を選んで、自分の好みに豆をひけるといった手間やプロセスといった時間を長く楽しめる製品です。ぜひ本格的なコーヒー体験を楽しんでください」と述べました。
続いて、バリスタで【KOFFEE MAMEYA】代表の國友栄一氏、バリスタで「オステリア・バール・ヴィアポカポカ」の若生直氏、ラテアーティストの奥平雄大氏、ラテアーティストの馬場健太氏をゲストとしてお招きし、「デロンギ ラ・スペシャリスタ・プレスティージオ」の新製品先行体験会を行いました。國友氏は「ここ数年、人々のコーヒーに対する価値観は大きく変化し本質を重視される方が多くなりました。中でもスペシャルティコーヒーは特にトレーサビリティを重視しており、コーヒーの素材、ストーリー、テロワール(産地特有の生育環境、特徴)などコーヒーにおける背景を楽しむ方が多くなってきています。今回の新製品は、コーヒーメーカーというよりも一流の調理器具です。豆のテロワールを生かした自分好みの味わいを思った通りに実現してくれる機能性の高いマシンだと思います。このマシンでコーヒーの味わいの幅を体験してください」とコメントしました。
新製品情報はこちら:
デロンギ ラ・スペシャリスタ・プレスティージオ グラインダー付きエスプレッソ・カプチーノメーカー
スペシャシャルコンテンツ 「コーヒー愛、極まれり」特設サイト
https://barista.delonghi.co.jp/campaign/laspecialista2022/
■製品紹介プレゼンテーション エスプレッソ・カプチーノメーカーに
「グラインダー(豆挽き)機能」「タンピング機能」搭載で、淹れる過程自体もこだわり、愉しめる。
代表取締役社長の杉本は、「昨年の9月より全世界でデロンギは『Perfetto, from bean to cup.』というキャンペーンを展開しています。今回の製品は『From bean to cup』のコンセプトをもとに新しく日本でグラインダー付きエスプレッソ・カプチーノメーカーというカテゴリを導入しました」と述べ、ブランドスローガン「Better Everyday」については「デロンギ製品を使うお客様が、毎日、より心地よく、より充実した、より愉しめる暮らしへ、まさに、「より良い毎日へ」という思いが込められています」と説明しました。
今回発売する新製品について「特徴は色々とありますがポイントは4つ。1つ目に豆の抽出も含め調整できるグラインダーが付いていること。2つ目は抽出温度が調整できるなど自分の好みにあったコーヒーが簡単に作れること。そして3つ目はタンパーがついていることです。よくマシンの中にバリスタがいるという話を聞くと思いますが、まさしく本日のゲストの方たちが中にいてサーブしてくれるような、そんな繊細なコーヒーが味わえます。最後に4つ目はミルクフロッサー専用のスチームボイラーを搭載したことでふわふわのカプチーノが簡単に味わえますし、ミルクメニューも普通のエスプレッソも幅広いメニューが楽しめます。非常にコンパクトかつ繊細な調整ができる、本格的・本質的なエスプレッソを体験してください」と述べました。
杉本敦男によるプレゼンテーション
■バリスタ・ラテアーティストを迎え 新製品先行体験会を実施
プレゼンテーションに続いて、國友栄一氏、若生直氏、馬場健太氏をお迎えして新製品先行体験会を行いました。國友氏は「本日は、クラシックなイタリアンっぽいエスプレッソと今のスペシャルティコーヒーに代表されるような酸味を主体とした2種類の豆をご用意しました。コーヒーの酸味を少し苦手とされる方もいるかと思いますが、ちゃんとした楽しみ方や適正な調理方法があれば美味しく味わえるという新しい発見と、クラシックな安心感のあるエスプレッソを体験してください」と説明をしました。それを受けて若生氏は「私のブースでは、ミルクメニューを中心にご提供したいと思います」、馬場氏は「私のブースでは、ラテアートを披露します。もしチャレンジしてみたい方はお気軽にお声がけください」と挨拶をし、3つのブースに分かれて体験会がスタートしました。
國友氏による実演
新製品(EC9355J-M)
体験会では、バリスタの淹れる豆から挽きたてのコーヒーメニューや、ラテアーティストによる美しいラテアートの試飲だけではなく、実際に参加者が製品を使って、自身の手でのエスプレッソやラテメニューを淹れるという過程も愉しんでいただきました。
ラテアート
■イベント概要
イベント名 「デロンギ ラ・スペシャリスタ・プレスティージオ グラインダー付き
エスプレッソ・カプチーノメーカー」新製品先行体験会「コーヒー愛、極まれり」
手間を慈しみ、コーヒーを愛す COFFEE LOVERSへ贈る一日限りのスペシャルイベント
登壇者 杉本敦男(デロンギ・ジャパン株式会社 代表取締役社長)
ゲスト 國友栄一(バリスタ、KOFFEE MAMEYA代表)
若生直(バリスタ、オステリア・バール・ヴィアポカポカ代表)
奥平雄大(ラテアーティスト)
馬場健太(ラテアーティスト)
プログラム ・プレゼンテーション(ブランド紹介、新製品説明)
・「デロンギ ラ・スペシャリスタ・プレスティージオ」先行製品体験会
※本イベントでは、デロンギホームページより募集したコーヒーを愛する一般の方々もご招待しています。
【 製品情報 】
製品名:デロンギ ラ・スペシャリスタ・プレスティージオ
グラインダー付きエスプレッソ・カプチーノメーカー
型式番号:EC9355J-M
本体色:メタルシルバー
希望小売価格:オープン
特設商品サイト:
https://barista.delonghi.co.jp/products/ec9355j-m.html
デロンギ ラ・スペシャリスタ・プレスティージオ グラインダー付きエスプレッソ・カプチーノメーカー (EC9355J-M)は、全国のビックカメラ、ヨドバシカメラ、Amazonおよびデロンギ直営店(表参道店)の店頭とデロンギ公式オンラインショップ、デロンギ公式楽天市場店、デロンギ 公式PayPayモール店でお求めいただけます。
デロンギ ― 進化し続けるブランド ―
デロンギ(De’Longhi)は、20世紀前半より、イタリア北部の街トレヴィーゾでクラフトマンワークショップ(職人の作業場)としてスタートしたイタリアの家電ブランドです。1974年に、最初の電気機器であるオイルヒーターを製造し、工房から工場へと飛躍的に発展を遂げました。1990年代には、暖房器具の製造で使われる技術を用いて、コーヒーマシンの開発・製造にも参入。コーヒー市場に積極的に新しい製品を投入し続け、現在、全自動コーヒーマシンをはじめとするコーヒーマシン市場において世界的トップシェアを誇ります。
ブランドスローガン 「Better Everyday 」 について
「Better Everyday」は、 2011年から続くデロンギのブランドスローガンです。消費者のニーズや時代に合わせて製品は少しずつ変化しながらも、根底にあるこの想いは変わらず守り続けています。
「Better Everyday」は、デロンギがお客様へ提供したい「家で過ごす時間をより愉しく、心地よいひとときに変える」というブランド・コンセプトを体現しています。人々の日常に寄り添うというコンセプトと、より豊かな時間をもたらすという想いがこめられており、製品設計の際にもこの考えを大切にしています。デロンギ製品を使うお客様が、毎日、より心地よく、より充実した、より愉しめる暮らしへ。まさに、「より良い毎日へ」というコンセプトです。
■デロンギ・ジャパンについて
デロンギ・グループの日本法人の「デロンギ・ジャパン株式会社」は1995年に設立。主な事業は、日本市場向け家庭用・業務用電気製品の輸入販売となり、以下分野の商品・付帯サービスを取り扱っています。
1. オイルヒーター、マルチダイナミックヒーター、パネルヒーター、ファンヒーター等の暖房機器および空気清浄機能付きファン。
2. 全自動コーヒーマシン、エスプレッソ・カプチーノメーカー、ドリップコーヒーメーカー等のコーヒー機器。
3. ハンドブレンダー、フードプロセッサー、コンベクションオーブン、電気ケトル等の小型調理家電製品。
主力商品であるオイルヒーターは、2004年以来18年間、日本市場において販売台数・売上No.1(※1)の地位にあり、多くのお客様から支持され続けています。コーヒー機器分野でも、日本だけでなく世界各国でコーヒーメーカー売上No.1(※2)を獲得しており、優れた機能だけでなく、洗練された美しいデザイン性を備えたデロンギ製品は、世界の国と地域で愛されています。
(※1)独立調査機関調べ 2004年1月~2021年12月数量・金額シェア
(※2)独立調査機関調べ 2021年1月~12月世界46カ国金額シェア
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