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ベビカム株式会社 
会社概要

「無人島育児」を招かないためにママたちができることは?『コロナ禍で安心して育児をするためのアクションを考えるフォーラム』を開催して見えた妊婦さんやママの現状と今後必要なアクションとは

ベビカム株式会社(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役:安西正育)は、各分野の専門家と協力し、『コロナ禍で安心して育児をするためのアクションを考えるフォーラム』を3月22日に開催しました。

ベビカム株式会社 

オンラインで開催した『コロナ禍で安心して育児をするためのアクションを考えるフォーラム』(副題:お産の現場や育児の実態から見えるメンタル不調への対応や支援策は)。産婦人科医、精神科医、助産師といった有識者をパネリストに招き、妊婦さんや子育て中のママ、その家族の置かれた現状を知り、「自分たちにできること」を話し合う貴重な機会となりました。

 

 

 


最初にお話しいただいた産婦人科医の小畑 聡一朗先生によると、「ストレス度の高い妊婦さんが増えた背景には、コロナによって家族のサポートが制限されてしまったことがある」とのこと。

両親学級や健診の付き添いなどが制限されたことで、妊婦さんや産後のママたちが知らぬ間に孤独に陥ってしまうそう。


また、精神科医の北村俊則先生は、「不安になったり、落ち込んだ時に精神科に行くと、うつ病と診断される場合がある。医者だから病名をつけないといけない」と話します。
しかし、出産や育児による不安や孤独を解決するには、話を聞いてもらうなどのサポートで解消されることがほとんどだそうです。


自分の気持ちを周りの人に聞いてもらうことが、このコロナ禍での育児においては何よりも大切。 周りに頼れる存在がいても、 自ら「無人島育児」を招いているママも多いとのことでした。
そういった意味でも、パートナーや家族、自治体といった頼れる先を探すとともに、オンラインでのつながりを築いておくことも大切だとベビカムは考えます。


ママたちの不安を少しでも減らすため、ベビカムでは、2020年3月より「オンライン ベビカム両親学級」やオンラインお茶会「ベビカム Mama Tea Break」を開催しています。
「オンライン ベビカム両親学級」では、これまで550組以上のママとパパが参加し、「ベビカム Mama Tea Break」では、延べ11,000人以上のママたちが参加しました。
情報収集はもちろん、人とのつながりを提供する場所として、今後も開催を続けていきたいです。
オンライン ベビカム両親学級:https://www.babycome.ne.jp/maternityclass/
ベビカム Mama Tea Break:https://www.babycome.ne.jp/mama_teabreak/


今回登壇した専門家の皆さんが口をそろえて言っていたことは、「一人で頑張らずに、人に頼りましょう」ということでした。一人で抱え込まずに、周りの人にどんどん頼ること。これがコロナ禍の出産・育児で忘れてはならないことなのかもしれません。


さらに詳しいレポートはこちらよりご覧ください▼
https://www.babycome.ne.jp/news/id/pregnancy-884/


当日の動画はこちら▼
https://www.youtube.com/watch?v=Zt-s5JA_s_c


<座長>
助産師 聖母病院看護部長
山本 智美さん

<パネリスト>
・産婦人科医 横浜市立大学附属市民総合医療センター
 小畑 聡一朗先生

 ・精神科医 北村メンタルヘルス 学術振興財団代表理事
  北村 俊則先生

・助産師 訪問看護ステーション co-co-ro 管理者
   山岸 由紀子さん

 ・ベビカム株式会社 代表取締役
    安西 正育




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ベビカム株式会社について】
1996年創立。
1998年、 妊娠・出産・育児の不安を楽しみに変えるためのコミュニティサイト「ベビカム」を開設。 現在会員数は約35万人で日本最大級。コミュニティやブログサービスのほか、 専門家にも協力を得て、相談室や大百科的コンテンツ、 膨大な体験談などを提供。さらに、ユーザーのニーズに合った生活情報、 商品情報の提供や、セミナー・イベント等も行うとともに、自治体とも提携して、子育て中の女性の就業支援(WorkSmart)に関わる事業も展開している。
ベビカムでのリサーチの活動は、 キッズデザイン賞 審査委員長特別賞・社会貢献メディア賞を受賞しており、各分野の大手企業との商品開発やマーケティング等のコラボ活動も手がけている。 
コロナ禍においては、いち早くオンラインでのベビカム両親学級を開催し、病院にもその仕組みを提供するとともに、ママたちがつながる毎日開催のオンラインライブお茶会「ベビカムMama Tea Break」などを継続展開中。
また、 本田技研工業のコミュニティ企画・運営をはじめ、 数多くの企業に向けて、 コミュニティの企画コンサルティング、 制作、 マーケティング、 運営サービス等も提供する。 
ベビカム Webサイト( https://www.babycome.ne.jp 
ベビカムMama Tea Break (https://www.babycome.ne.jp/mama_teabreak/


会社名: ベビカム株式会社
設立:1996年2月20日
資本金:8000万円
代表者: 代表取締役社長 安西正育
所在地: 東京都千代田区神田神保町3-3 神保町SF IIIビル 8階
ホームページ: https://company.babycome.jp 


【本リリースに関するお問い合わせ先】
ベビカム株式会社 担当:山田妙子
TEL:03-5357-1857/FAX:03-5357-1858
E-Mail:prs@babycome.jp

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URL
https://www.babycome.ne.jp/ja/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区麹町 2-10-3 エキスパートオフィス麹町
電話番号
03-4405-1938
代表者名
安西正育
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
1996年02月
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