Telestream 社、Stanza を発表 – サブスクリプションベースの放送品質キャプションおよび字幕作成ソリューション

クライアントサーバーモデルにより、メディアファイルの場所に関係なく、どこからでもプロキシレスワークフローが可能に

株式会社 アスク

デジタルメディアツール、メディアストリーミングおよび配信テクノロジーのグローバルリーダーである Telestream 社は、高品質キャプションおよび字幕作成ソフトウェアの新製品、Stanza を発表しました。サブスクリプションベースの OPEX ビジネスモデルで提供される Stanza は、大企業から中小企業まで幅広い規模での利用に対応し、初期費用を抑えて、ハイエンドのキャプション作成機能を導入できます。また、クライアントサーバーモデルにより、メディアファイルの場所に関係なく、どこからでもプロキシレスワークフローが可能になります。

株式会社アスク (本社:東京都千代田区) は、同社が日本正規代理店を務める Telestream 社の最新の製品情報を公開しました。

ビデオ制作および配信におけるワークフロー自動化、メディアプロセッシング、品質監視、テスト、測定ソリューションの世界的リーダーである Telestream® 社は、高品質キャプションおよび字幕作成ソフトウェアの新製品、Stanza を発表しました。大企業から中小企業まで、幅広い規模での利用に対応します。サブスクリプションベースの OPEX ビジネスモデルで提供される Stanza により、初期費用を抑えて、ハイエンドのキャプション作成機能を導入できます。
 
正確なクローズドキャプションや字幕の提供は、ビデオコンテンツ制作に欠かせない要素です。世界の多くの地域で、聴覚障害のある視聴者向けの情報提供は、法的義務として定められています。クライアントサーバーモデルの Stanza なら、リモート作業の課題を解消できます。キャプション編集者はシンプルなブラウザベースの編集コンソールを使用して、メディアファイルの格納場所に関係なく、どこからでも作業できます。また、Stanza は Telestream 社の強力な GLIM エンジンを使い、オリジナルの高解像度ファイルを即時に再生します。プロキシ画像の作成も転送も、必要ありません。

Telestream 社、製品管理部門 シニアディレクターの Scott Matics 氏は以下のように述べています。
「Stanza があれば、大容量のメディアファイルのダウンロード、ローカルエリアネットワーク上での移動、プロキシの作成をすることなく、キャプション作業を行えます。自動文字起こしサービス Timed Text Speech に内部からアクセスできるうえ、トランスコードおよびプロセッシングサービスの Vantage Timed Text Flip と統合すれば、キャプション作成プロセスの大半を効果的に自動化できます。」

Windows、MacOS、Linux で動作し、プラットフォームに依存しない Stanza は、編集者やキャプション作成業者に最高の柔軟性をもたらします。オプションで、100 以上の言語をサポートし、AI を活用した Timed Text Speech 自動文字起こしサービスにアクセスできます。また、テキストトランスコーダー/プロセッサである Vantage Timed Text Flip と統合すれば、キャプション作成のワークフローを自動化できます。

Matics 氏は以下のように述べています。
「Stanza を使用すれば、企業規模を問わず、あるいはフリーのトランスクリプショニストでも、かつてないほど能率的かつコスト効率よく、放送に適した高品質のキャプションや字幕を作成および編集できます。Stanza は、クローズドキャプションおよび字幕作成ワークフローの未来です。」

Stanza は、Vantage メディアプロセッシングプラットフォームや Telestream Cloud Transform をはじめとする Telestream 社の製品やサービスと同様に、Telestream Media Framework を基盤として構築されています。Telestream Media Framework は、20 年を越える経験をもとに、多岐にわたるフォーマットおよびコンテナに対応し、世界で最も要求の厳しい放送要件で利用され、実績を重ねています。

Stanza の評価版をご希望の場合は、下記のリンクをクリックしてください。
https://pages.telestream.net/l/693253/2022-01-20/2xjsbk

※ 当資料は、現地時間 2022 年 1 月 26 日にメーカー発表されたプレスリリースの抄訳版です。
メーカーリリース原文 : https://www.telestream.net/company/press/2022-01-26-Stanza.htm

<Telestream 社について>
Telestream® 社は、20 年以上にわたり、デジタルビデオ業界の革新を牽引しています。同社は、ライブキャプチャ、ストリーミング、プロダクション、ビデオの品質保証、アーカイブ、コンテンツ管理など、メディアプロセッシングおよびワークフローのオーケストレーション関連の製品を開発しています。また、ビデオおよびオーディオテストソリューションは、制作、配信、視聴方法に関わらず、あらゆる視聴者にビデオコンテンツを確実に提供するためのソリューションです。Telestream 社のソリューションは、オンプレミスおよびクラウド、あるいは両者のハイブリッドで提供します。Telestream は株式非公開企業で、カリフォルニア州ネバダシティとマサチューセッツ州ウェストウッドに本社を置いています。
・ウェブサイト : http://www.telestream.net
・ウェブサイト [日本語] : http://www.ask-media.jp/telestream.html

<株式会社アスク 概要>
株式会社アスクは、目的に応じたソリューションとサービスを提供する総合商社です。主に米国、ヨーロッパ、台湾、韓国などの最先端かつユニークな製品を皆様に紹介・提供。取り扱い製品はコンピュータ周辺機器、携帯電話周辺機器、サーバ・ストレージ関連機器、業務用映像機器と多岐にわたり、Advanced Micro Devices, Inc.(AMD), AJA Video Systems, ASUSTeK Computer, ASRock, ATTO Technology, AVerMedia, CORSAIR, Cooler Master, Crucial, ELSA JAPAN, HTC VIVE, Micro-Star International(MSI), Micron, NVIDIA, NewTek, Synology, SAPPHIRE TECHNOLOGY, Supermicro, Tripp Lite(旧Keyspan), Thermaltake, ZOTAC Technology Limited など多数の海外メーカーの代理店をしております。
URL:https://www.ask-corp.jp/

<本ニュースリリースに関するお問い合せ先>
株式会社アスク 製品担当:前田 善弘
TEL:03-5215-5676、FAX:03-6672-6858
〒102-0076 東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11階
株式会社アスク WEB URL:http://www.ask-media.jp/

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会社概要

株式会社 アスク

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URL
https://www.ask-corp.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11階
電話番号
03-5215-5650
代表者名
武藤和彦
上場
未上場
資本金
1500万円
設立
1997年12月