故人の遺骨を納めて身近で供養する “手元供養商品”ミニ骨壺「ソウルプチポット」にスティックタイプの新作登場・4月12日発売

仏事関連総合サービスの株式会社メモリアルアートの大野屋(東京都新宿区、代表取締役社長 奥田実)は、いつでも身近で故人を偲ぶことができるよう、遺骨や遺灰・想い出の品の一部を収納し供養できる “手元供養商品”「ソウルシリーズ」において、デザインされた小さな骨壺「Soul Petit Pot(ソウル プチポット)」から、携帯タイプの新商品「i(アイ)」を2021年4月12日(月)に発売しました。
ソウルシリーズ オンラインストア: https://www.mao-online.com/

■累計13万個突破!手元供養商品のトップブランド「ソウルシリーズ」
  当社では、遺骨や遺灰の一部を収納し、身近に置いて供養する「手元供養」のオリジナル商品を2010年から企画開発・販売しています。身に着けるジュエリータイプの「Soul Jewelry/ソウル ジュエリー」、デザインされた小さな骨壺「Soul Petit Pot(ソウル プチポット)」、「Soul Stage(ソウル ステージ)」の3ブランドからなる「Soul(ソウル)シリーズ」として、直営店とオンラインストアで販売。全国の葬儀社・石材店・仏壇店にも卸販売を行っております。

 シリーズ全体の販売個数は年々順調に推移しており、 2020年は前年比113.2%と伸長、シリーズ累計で13万個以上販売する手元供養のトップブランドとなっています。今回発売する「ソウルプチポット」では2020年の前年比は113%で、累計約7万個を販売しています。

■手元供養の人気の秘密は、「生活」「葬送」の変化
 「手元供養」とは、小さな容器やジュエリーなどに故人の遺灰や想い出の品などを納め、自宅に安置したり常に身に着ける、新しい供養のスタイルです。いつでも故人との絆を感じることができるので、遺された遺族の深い悲しみを癒し、心の拠り所となります。「手元供養」が人気となった背景は「環境の変化」があります。近年、人々の生活スタイルは大きく変化し、葬送のスタイルも従来の宗教・慣習にとらわれないようになりました。特に「核家族化」の影響によって、一緒に暮らしていた近しい家族を供養する意識=「供養のパーソナル化」が進行していることが、「手元供養」の需要が伸びている要因の一つと言えます。

また、お墓が遠方にあり、お参りにあまりいけない方でも、手元供養は身近でいつでも供養することができることや、現代の洋風の生活空間にマッチし、様々なファッションやシーンでも使うことができる優れたデザインも人気の理由です。

■人気の携帯タイプの新作「i(アイ)」
 「ソウル プチポット」は、デザインされた小さな骨壺ですが、近年は携帯タイプのニーズが特に高まっています。携帯タイプの商品は、2018年・2020年に販売。前年比144%伸長しており、2021年もさらなる伸長を見込んでいます。今回発売する「i(アイ)」は、「いつでも どこでも 大切なひとと こころ休まるひとときを」をコンセプトに、骨壺は堅牢な金属製のスティックタイプで、リップポーチのようなスタイリッシュな携帯ポーチが付いているため、安心に持ち運びが可能です。
販売 :当社直営店  https://www.mao-online.com/fs/temoto/c/shoplist
オンラインストア  https://www.mao-online.com/fs/temoto/09-60-910

<商品特長>
・スティックタイプのシンプルなフォルムとデザインです。
・本体は転がることがない上下アンシンメトリーなフォルムです。
・堅牢な真鍮製の本体で落としても破損する事がありません。
・適度な重量感が大切な人を収める安心につながります。
・表面のクリア塗装が真鍮部の変色・塗装面の色はげを防ぎます。
・蓋と本体はネジ式でピッタリ勘合します。
・ポーチは合皮で本体の汚損、破損から保護します。
・骨壺とはわからないリップポーチのようなケースとスタイリッシュなと質感。
・カラーは、性別・年齢それぞれの好みフィットする6色用意。

<商品概要>
名称 :ソウルプチポット「i(アイ)」
価格 :14,850円(税込)
カラー:
・ブリリアント ネイビー
・ホリゾン ブルー
・スノー ホワイト
・カフェオレ ブラウン
・キャンドル ピンク
・パッション レッド付属品:専用ポーチ

■ソウルプチポットについて
 「ソウルシリーズ」のデザインされた小さな骨壺「ソウルプチポット」は、現在28種販売しています。最大の特長は、洗練されたデザインや豊富なカラーバリエーションで和室洋室問わず生活空間に溶け込む雰囲気と、大切なご遺骨を守る傷つきにくく丈夫な構造の両立です。大切な人との絆をいつも身近に感じていたいと思う方や、お墓が遠方にあるため普段からお墓参りに行けない方からのニーズが高まっています。

「フルール」

「パレットエッグ」

■会社概要:メモリアルアートの大野屋
メモリアルアートの大野屋は、1939年に石材店として創業以来80年以上にわたり、お葬式、お墓、手元供養、無料仏事相談など、仏事に関する総合サービスを提供しています。さらに、ペットと一緒に入れるお墓「ウィズペット」や、「手元供養商品:ソウルジュエリー」など、先進的な取り組みを続け、お客様起点のサービスを開発し続ける仏事関連総合サービスです。HP: http://www.ohnoya.co.jp/ FB: http://www.facebook.com/ohnoya

設立   :1939年3月(昭和14年)
資本金  :1億円
決算期  :12月
代表者  :代表取締役 会長/最高経営責任者(CEO) 大澤  静可
代表取締役 社長/最高執行責任者(COO) 奥田 実
所在地  :〒163-0638 東京都新宿区西新宿1丁目25番1号 新宿センタービル38階
事業内容:墓所・墓石の販売
墓所造営 葬祭業
仏壇・仏具の販売
保険

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会社概要

URL
http://www.ohnoya.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都立川市曙町2-22-20 立川センタービル9階
電話番号
042-847-4111
代表者名
奥田 実
上場
未上場
資本金
-
設立
1939年03月