休暇不足に悩むオーストラリアの人へ。Airbnbが2026年を「Weekending」(週末の小旅行)の年と宣言
主なポイント
オーストラリアで働く人の4人に3人は定期的な休暇を取っておらず、約90%が、「定期的に仕事から離れる時間を取ることが難しい」と回答しました。
旅行者の約80%が、「短い旅行の方が長期休暇より気楽で楽しめる」と感じています。
10人に8人が、「短い旅行の方が長期旅行よりも早く日々の忙しさからリフレッシュできる」と回答しています。

※オーストラリア時間2月8日に公開された“For holiday-starved Aussies, Airbnb Declares 2026 the Year of ‘Weekending’”の抄訳です。
オーストラリアの人たちは休暇が大好きですが、現実は予定の詰まったスケジュールや、金銭的負担もあり、有給休暇をなかなか使い切れないまま、ちょっとした休暇すら取れずに、毎日を過ごしている人が少なくありません。
Airbnbが行った新たな調査(※1)でも、オーストラリアで働く人の4人に3人(76%)が定期的に休暇を取っておらず、90%近くが仕事を休むのは難しいと感じています。良質な休養やリフレッシュの時間がなければ、バーンアウトのリスクも懸念されます。そこでAirbnbが提案するのが、「Weekending」、つまり週末の小旅行です。
※1 特に記載のない限り、すべての数値はYouGovから引用されています。合計サンプルサイズは成人1,030人で、実地調査は2026年1月8日から11日にかけてオンラインで実施されました。数値は加重調整済みで、オーストラリアの成人(18歳以上)全体を代表するようになっています。
オーストラリアの休暇不足を埋める小旅行
「Weekending」は、日常からのちょっとした逃避を楽しむことです。金曜に早めに仕事を切り上げ、思い立つままロードトリップに出かけたり、土曜に新しい場所で目覚め、日曜か月曜には本当にリフレッシュして家に帰ってくる、そんな過ごし方です。実はその効果は、調査結果でも明らかになっています。
オーストラリア人の約80%が、「短い旅行の方が長期休暇より気楽で、より楽しめる」と感じています。
10人に8人が、「短い旅行の方が長期旅行よりも早く日々の忙しさからリフレッシュできる」と回答しています。
オーストラリアの旅行者の約70%が、今後もっと自由で自発的に旅へ出たいと考えており、週末の小旅行ならそれを実現することができます。
心理学の専門家であるSabina Read氏は、その背景について次のように説明しています。
「休みを定期的に取ることなく、仕事と家庭の同じサイクルを繰り返すだけの生活を続けていると、日々があっという間に過ぎ去っていくように感じる「時間圧縮」が起こり、心や感情の健康に影響を及ぼします。2日から4日間ほど新しい体験をすれば、脳の記憶を形成する機能が再活性化し、生活の満足度や充実感が高まります」
「日常生活のストレスは、バーンアウト(燃え尽き)症候群につながる可能性もあります。長期的に仕事を休んで完全なオフ状態になることが不可能な場合もありますが、小旅行をすることで日常と距離を取った体験ができ、ストレスホルモンであるコルチゾールを低下させてバーンアウトを回避することができます。長期的な健康維持には、小旅行を定期的にすることが重要です」
小旅行は忙しい家族にもびったり
特に親にとっては、休暇を取るのがさらに難しい現実があります。回答者の85%が、「何かしらの理由で休みを取るのが妨げられると感じており、半数以上が旅行の最大のハードルとして費用をあげています。長期休暇は、親にとって大きな精神的・金銭的な負担となりがちです。その点でも「Weekending」は有力な解決策となる可能性があります。回答者の80%が、短い旅行の方が一緒に旅行する人との時間を楽しめ、つながりも感じやすいと答えています。
「たとえ短期間でも、大切な人と旅行すると、より充実した思い出を作ることができます。大切な人と直接顔を合わせて過ごす時間が、新しい体験と相まって、記憶がより深く刻まれ、一生続く家族の絆を深めることができます」とSabina氏は述べます。
ほんのわずかな時間でも日常から離れて、子どもたちが生き生きと過ごす様子を見守りましょう。Sabina氏はさらに次のように述べています。「子どもは、親が日常の環境を離れてリラックスし楽しんでいる姿を目にすることで、自信や回復力、信頼感を育んでいきます。荷造りや料理を子どもと一緒に行い、どんなことを楽しみにしているかを子どもと共有しましょう。その体験と思い出そのものが、何よりのお土産となります」
今後もっと自由な旅に出かけたいと考える人が約70%いることを踏まえると、「Weekending」は、長期旅行に理想的なタイミングを待つのではなく、目の前にあるいつもの週末を最大限に活用しようという提案だといえます。さらに、週末前後に1〜2日付け足して、使い切れていない有給休暇を少しずつ消化することもできます。
オフモードに入るのに遠出する必要はない
日常のストレスから本当に解放されることは、思ってるよりずっとシンプルです。オーストラリアで働く人の47%が、車で2~3時間ほど離れるだけで十分に気持ちを切り替えられると回答しており、近場への小旅行でも、海外旅行と同じような休息と癒しの効果があるということがわかっています。地方の都市や海沿いの町も、繁忙期以外の時期に経済効果をもたらす週末旅行者を歓迎しています。さらに、週末前後に有給休暇を付け足して数日間の小旅行する人も増えており、これは地元のビジネスなどにとっても嬉しい追加収益につながります。
Airbnbのオーストラリア担当カントリーマネージャーのSusan Wheeldonは、次のように述べています。「オーストラリア人は、旅行を大仕事のように感じたくありません。「Weekending」は、ほんの1~2泊でも、気軽に出かけるようにしようという考え方です。計画もプレッシャーも少なく、より多くの時間をリフレッシュや、大切な人とのつながりを再構築しながら、一生の思い出を作りに使うことができます」
「また、ホスティングをはじめることを検討している方にとっては、ご自身の「Weekending」の費用を補うのに役立つ優れた方法でもあります。さらに、補助ホストがいれば、リスティング(宿泊施設および掲載ページ)管理のサポートが得られ、ご自身が週末旅行を満喫する時間を増やすことができます」
「週末旅行者は、地域コミュニティにも新たな活気をもたらします。週末旅行者によって、一年を通してカフェに人が集まり、市場にもにぎわいが生まれます。これは地域の人たちにとってもうれしいことで、訪れる人々はその土地ならではの魅力を肌で感じることができます」
Airbnbでは、旅行をスムーズに計画できるよう、各州の「Weekending」に最適な地域と人気の観光スポットをまとめたガイドをご用意しました。




Sabina Read氏について
Sabina Read氏は、心理学者、講演者、アナウンサー、ポッドキャストホストであり、自身を「ライフシェルパ」と表現しています。組織、リーダー、グループ、個人に向けて、変化やストレス、人間関係、リーダーシップ、メンタルヘルス、ウェルビーイングへの向き合い方についてサポートを提供しています。エビデンスに基づく心理学を、温かみとユーモア、そして現実世界から得た知見と組み合わせる稀有な能力を持っています。本人の言葉を借りれば、最終的に人々が、「よりよく人間らしく生きる」ことをサポートしています。
同氏は、メルボルンで高い評価を得ているラジオ番組「3AW Afternoons」の常駐心理学者を14年間務めながら、ポッドキャスト「Human Cogs」の共同ホスト、同じくポッドキャスト「The Separation Guide」のホストとして活躍しています。また、最先端の診断技術とAI、臨床専門知識を組み合わせて、複雑な情報を明瞭な形に変換する革新的な医療プラットフォームであるTMRWの常駐心理学者を務めています。
同氏の活動は、社会貢献に対する強い思いを基盤とし、The Reach Foundationの役員やMentor Walksのメンターの役割も担っています。
「Weekending」のヒント
ニューサウスウェールズ州
ポコルビン
リスティング:
カララ
リスティング:
ビクトリア州
ウォーナンブール
リスティング:
インバーロック
リスティング:
クイーンズランド州
マレニー
リスティング:
ノース・ストラドブローク島
リスティング:
南オーストラリア
タナンダ
リスティング:
ポートウィランガ
リスティング:
西オーストラリア
マンドゥーラ
リスティング:
タスマニア州
ペンギン
リスティング:
ビシェノ
リスティング:
<Airbnb (エアビーアンドビー)について>
Airbnbは、2人のホストがサンフランシスコの自宅に3人のゲストを迎えた2007年に誕生しました。以来、ホスト数は500万人を超え、世界のほぼすべての国と地域で20億回を超えてゲストをお迎えしてきました。訪れるゲストが街や人とのつながりを肌で感じられるよう、ホストの方々はユニークな宿泊先やほかではできない体験、特別なサービスを日々ご提供くださっています。
※「Airbnb」「エアビーアンドビー」「エアビー」の各名称およびロゴはAirbnb Inc.の登録商標です。
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