文京学院大学経営学部生 3年連続会計分野研究発表大会入賞記念 会計不正検出など企業会計や監査に関する「研究報告会」開催
開催日時:2023年1月12日(木)@本郷キャンパス仁愛ホール
文京学院大学(学長:櫻井隆)は、会計分野における大学生の研究発表大会である「アカウンティングコンペティション」に3年連続入賞した、中島真澄教授のゼミナールに所属する5チームによる「研究報告会」を、2023年1月12日(木)に開催することをお知らせします。中島ゼミでは、2022年12月の「第7回アカウンティングコンペティション」で、3年生・4年生混合の「チームC」、4年生の「チームD」が「審査員特別賞」を受賞しています。
また、2020年、2021年の同コンペティションにおいても、実証的研究・学術的研究それぞれの分野で入賞し、かつ2022年度米国会計研究学会年次大会に登壇するなど、目覚ましい活躍を見せています。
また、2020年、2021年の同コンペティションにおいても、実証的研究・学術的研究それぞれの分野で入賞し、かつ2022年度米国会計研究学会年次大会に登壇するなど、目覚ましい活躍を見せています。
- 中島ゼミナール研究報告会 開催概要
《開催概要》
イベント名:「文京学院大学経営学部 中島ゼミナール研究報告会」
開催日時 :2023年1月12日(木) 15:55~18:05
開催場所 :文京学院大学本郷キャンパス 仁愛ホール(東京メトロ南北線「東大前」駅2番出口隣)
参加者 :中島真澄教授、中島ゼミに所属する5チームの学生
【報告会スケジュール】
15:55~16:00 開会の挨拶(本学経営学部 中島真澄教授)
16:00~16:20 第1報告(鈴木虹穂・大川世莉奈)
「利益調整を実施した企業は、トーン・マネジメントをしているか?情報通信産業に焦点を合わせて」
16:25~16:45 第2報告(池田翔真・藤津明日香)※「審査員特別賞」受賞チーム
「KAM開示は監査の質および開示理由と関連しているのか?情報通信産業に焦点を合わせて」
16:50~17:10 第3報告(角谷真生・長澤駿矢・野田英杜・佐々木裕大)
「IFRS適用企業におけるアーニングス・マネジメントとトーン・マネジメントの関係性:COVID-19前とCOVID-19中の比較を通して」
17:15~17:35 第4報告(氏家弘海)※「審査員特別賞」受賞チーム
「TONEは、将来業績を予測可能か?日本における製造業に関する実証」
17:40~18:00 第5報告(吉田翔太・高橋祐貴・加藤遼星・平林佑基・伊藤まりな)
「CEOレターから、会計不正を検出可能か?:日本の情報通信業における実証分析」
18:00~18:05 総評(文京学院大学大学院経営学研究科 榎本芳人客員教授)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 学校・大学経営・コンサルティング
- ダウンロード