ノックや芯折れによる時間ロスを大幅に減らす“新自動芯出し機構搭載シャープペン”「オレンズAT」発売

ぺんてる株式会社

ぺんてる株式会社は、「オレンズAT(オレンズエーティー) デュアルグリップタイプ」を、2023年1月24日(火)より、全国の文具取扱店にて順次発売開始します。

「オレンズAT デュアルグリップタイプ(以下、オレンズAT)」は、1960年にノック式シャープペンを生み出したぺんてるによる、自動芯出し機構搭載シャープペンの新モデルです。「オレンズAT」のATとは「Automatic Technology」の頭文字であり、ペン先が紙面から離れるたびに自動で芯が出る「自動芯出し機構」に加え、ペン先のパイプで芯を守って書く「オレンズシステム」、そして握りやすい「デュアルグリップ」を採用しています。ノック動作や芯折れによる時間ロスを大幅に減らすことでこれまで以上に書くことに集中でき、学生を中心に集中し続けたい意欲の高いユーザーに最適なシャープペンです。「オレンズAT」は、思考を止めずに「書き続けられる」という新しい筆記体験をより多くの方に提供し、自動芯出し機構搭載シャープペンを次世代のスタンダードにすることを目指す意欲的な新製品です。


■ぺんてるのシャープペンの歴史について■
ぺんてるは1960年、従来の太くて折れやすい粘土芯に代わり、より細く強度の高い0.9mm芯を実現した画期的な製品として、世界に先駆けて合成樹脂を配合したシャープペン替芯(ハイポリマー芯)を発売。その後0.7㎜、0.5㎜など極細芯の開発が、今ではスタンダードな0.5㎜ノック式シャープペンの発売と市場形成につながりました。その後もぺんてるは、グラフギアやグラフ1000、スマッシュなど革新的な製品を世に送り出し続けています。そして2017年には、半世紀にわたり追求してきた技術を結集したフラッグシップモデルとして、1回のノックで芯が1本無くなるまで書き続けられる「自動芯出し機構」を搭載したオレンズネロを発売しました。

<ぺんてるのシャープペンの系譜>



■商品の特長■
1.ノック1回でずっと書き続けられる「自動芯出し機構」
ペン先が紙面から離れるたびに、自動で芯が出てくる自動芯出し機構を搭載しています。最初のノック1回で芯が1本無くなるまで書き続けることができます。


2.ペン先で芯を守って書くから折れない「オレンズシステム」
芯の減り具合に合わせて、ペン先のパイプがスライドします。パイプで芯を守ったまま書き続けられるため、芯が折れません。


3.しっかり握れるラバー付き金属グリップ
機能とデザインを両立したラバーと金属からなる、ぺんてる独自のデュアルグリップは、指先にフィットし滑らずしっかり握ることができます。


4.思考の邪魔をしない洗練されたデザイン
ぺんてるの自動芯出しシャープペンのアイデンティティを継承した、12角の上質でスタイリッシュなデザインに仕上げました。ノック部分は、ワンノックで書き始められるスタートボタンをイメージしています。ボディカラーには思考の邪魔をしない落ち着きのある4色(ダークレッド、ダークブルー、グレー、シルバー)を採用しています。


5.書き続けても疲れにくい低重心設計
重心が中心よりも先端に近い位置にあるため軽い筆圧でくっきり書きやすく、長時間筆記しても疲れにくい低重心設計です。



■ぺんてるのシャープペンには純正芯「Pentel Ain」を■
自動芯出し機構搭載シャープペン「オレンズAT」には、なめらかさをさらに向上させたぺんてるの新しいシャープペン替芯「Pentel Ain(ぺんてるアイン)」(2023年1月30日(月)発売予定)の使用を推奨しています。ぺんてるのシャープペンに合うように設計されたPentel Ainは、純正芯としてオレンズATのパフォーマンスを最大限に引き出します。
Pentel Ain 商品ページURL:https://www.pentel.co.jp/products/mechanicalpencil/lead_pentel_ain/



■商品価格■
・オレンズAT デュアルグリップタイプ 各2,200円(税込)


■お問い合わせ先■
ぺんてる株式会社 お客様相談室 (フリーダイヤル)0120-12-8133

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

ぺんてる株式会社

81フォロワー

RSS
URL
https://www.pentel.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都中央区日本橋小網町7-2
電話番号
-
代表者名
和田 優
上場
未上場
資本金
-
設立
-