岩手県矢巾町、ウリドキ、エルテス、公民連携のリユース事業を実施
~リユースの力で「豊かな生活環境を守るまちづくり」を支援~
株式会社エルテス(代表取締役︓菅原貴弘、以下「エルテス」)は、包括連携協定を締結している矢巾町(町長:高橋昌造)にて、ウリドキ株式会社(代表取締役:木暮康雄、以下「ウリドキ」)とリユース事業を展開し、公民連携によって矢巾町の「豊かな生活環境を守るまちづくり」を推進して参ります。
そして、本事業はエルテスにとって2022年5月9日に発表した、“メタシティ構想”※1における「エネルギー」、「エコロジー」といった領域へつながる一歩となります。
そして、本事業はエルテスにとって2022年5月9日に発表した、“メタシティ構想”※1における「エネルギー」、「エコロジー」といった領域へつながる一歩となります。
■背景・目的
現在地球温暖化により、地球表面の大気や海洋の平均温度が長期的に上昇する現象がおきています。それにより、近年世界中で起こっている強い台風や集中豪雨、干ばつなどの気象現象も、人間の活動によって排出される二酸化炭素などの温室効果ガス排出量の増加によって引き起こされていると考えられております。わが国においても、ここ数世紀の間に産業活動が活発になり、温室効果ガスが大量に排出され、異常気象による被害の増加、農作物や生態系への影響等が予測されており、低炭素社会の実現に向けた取り組みが強く求められています。
<矢巾町の課題・狙い>
矢巾町では町の事務・事業に伴う二酸化炭素排出量を、令和6(2024)年度までに平成 30(2018)年度比で8パーセント削減することを目標としています。※2
目標達成に向けた具体的な取り組みの中に、廃棄物の減量・3Rの推進を掲げています。ごみの発生抑制を第一とする3Rを提唱し、「分別でごみ削減」、「使えるものは再利用」、「資源として再生」をモットーとした廃棄物削減に向けた活動により、不用品をごみとして破棄することを防ぎ、ごみの焼却による二酸化炭素の排出量の削減を目指しています。
<ウリドキが目指すもの>
ウリドキでは、これまでに鉄道会社や不動産会社、自治体等と連携し、廃棄処分されてしまう不用品を再度社会へ循環させる取り組みをして参りました。矢巾町が推進する「豊かな生活環境を守るまちづくり」を創出するため、デジタル社会の発展をサポートするエルテスとともに、不用品の買取を行うことで、矢巾町の経済循環とごみの排出削減を目指します。
<エルテスが目指すもの>
本事業は、強みであるテクノロジーを活用したSDGs(持続可能な開発目標)の課題解決につながる重要な取り組みと考えております。
また、2022年5月9日にメタバース(仮想世界)上に構築したデジタルツイン上で「セキュリティ」をはじめ「コミュニケーション」「エネルギー」「エコロジー」といった領域での実証実験を行うとともに、地域全体をネットワーク接続し、AI予測を活用するスマートシティへと昇華させる“メタシティ構想”を発表いたしました。本事業は、“メタシティ構想”における「エネルギー」、「エコロジー」といった領域への具体的な取り組みとなります。
そして、本件をモデルケースとして、C2Bリユースによる経済循環とごみの排出削減に貢献するとともに、等しい課題を持つ全国の地方自治体に対して同様のサービスモデルを子会社であるJAPANDXとともに幅広く展開することを目指します。
■サービス内容
矢巾町では、エルテスの包括連携協定のもと、6月15日から町のホームページに町民向けの「ウリドキ」ご利用案内を設置します。
矢巾町民の皆様が「ウリドキ」を通じて不用品の査定を申し込むと、連携するプロの査定士によって査定・買取が行われます。
サービスURL:
https://www.town.yahaba.iwate.jp/docs/2022060300065/
<参考情報>
※1 5月9日リリース「メタバースを活用したスマートシティ実現に向けて“メタシティ構想”」
https://eltes.co.jp/news/release/5348/
※2 「矢巾町地球温暖化対策実行計画」
https://www.town.yahaba.iwate.jp/docs/2020042200020/files/yahabatyoutikkyuondankataisakujikkoukeikaku.pdf
■ウリドキ株式会社について
会社名:ウリドキ株式会社
代表者:代表取締役 木暮 康雄
本店所在地 :東京都港区港南1-9-36 NTT DATA品川ビル13F
設立:2014年12月1日
URL: https://uridoki.co.jp/
事業内容:買取プラットフォーム「ウリドキ(uridoki)」、買取情報サイト「ウリドキプラス(uridoki plus)」
[関連サイト]
買取プラットフォーム「ウリドキ」:https://uridoki.net/
買取情報サイト「ウリドキプラス」:https://uridoki.net/news/
■株式会社JAPANDXについて
企業のデジタルリスク対策の最前線を担うエルテスのテクノロジーと知見をベースに、安全・安心なDX推進支援サービスを提供し、日本から世界に向けてDXによる新たな潮流を生み出すことを目的に設立されました。DX時代のデジタルリスク対策から、革新的なDX関連サービスまでを提供する、堅守速攻の「総合デジタルソリューション企業」として、企業・自治体のみなさまの新たな価値の創造に尽力いたします。
会社名:株式会社JAPANDX
代表者:代表取締役 菅原 貴弘
所在地:東京都千代田区霞が関3-2-5
設立 :2020年12月11日
URL:https://japandx.co.jp/
事業内容:エンタープライズ向け総合デジタルソリューションの提供、各種DX事業推進、
デジタル・ガバメント推進、等
■株式会社エルテス(証券コード:3967 グロース市場)
「健全にテクノロジーが発展する豊かなデジタル社会を守り、デジタル社会にとってなくてはならない存在になること」をビジョンに掲げています。インターネットやSNS、テレワークなどの普及で進化し続けるデジタル社会に潜む新たなリスクから企業を守るソリューションを提供するデジタルリスク事業に加え、 従来型の人的警備にデジタル技術を融合してスマートな警備業を創出する AIセキュリティ事業、行政・企業などあらゆる組織の DX化を促進する DX推進事業を展開することで、デジタル社会の発展をサポートしていきます。
会社名:株式会社エルテス
代表者:代表取締役 菅原 貴弘
所在地:東京都千代田区霞が関3-2-5
創業 :2004年4月28日
URL:https://eltes.co.jp/
事業内容:リスク検知に特化したビッグデータ解析によるソリューションの提供
[関連サイト]
デジタルリスク対策サービス一覧 :https://eltes-solution.jp/
採用情報 :https://eltes.recruitment.jp/
公式オウンドメディア「エルテスの道」 :https://eltes.co.jp/ownedmedia/
運営メディア「デジタルリスクラボ」 :https://digitalrisk-lab.com/
現在地球温暖化により、地球表面の大気や海洋の平均温度が長期的に上昇する現象がおきています。それにより、近年世界中で起こっている強い台風や集中豪雨、干ばつなどの気象現象も、人間の活動によって排出される二酸化炭素などの温室効果ガス排出量の増加によって引き起こされていると考えられております。わが国においても、ここ数世紀の間に産業活動が活発になり、温室効果ガスが大量に排出され、異常気象による被害の増加、農作物や生態系への影響等が予測されており、低炭素社会の実現に向けた取り組みが強く求められています。
<矢巾町の課題・狙い>
矢巾町では町の事務・事業に伴う二酸化炭素排出量を、令和6(2024)年度までに平成 30(2018)年度比で8パーセント削減することを目標としています。※2
目標達成に向けた具体的な取り組みの中に、廃棄物の減量・3Rの推進を掲げています。ごみの発生抑制を第一とする3Rを提唱し、「分別でごみ削減」、「使えるものは再利用」、「資源として再生」をモットーとした廃棄物削減に向けた活動により、不用品をごみとして破棄することを防ぎ、ごみの焼却による二酸化炭素の排出量の削減を目指しています。
<ウリドキが目指すもの>
ウリドキでは、これまでに鉄道会社や不動産会社、自治体等と連携し、廃棄処分されてしまう不用品を再度社会へ循環させる取り組みをして参りました。矢巾町が推進する「豊かな生活環境を守るまちづくり」を創出するため、デジタル社会の発展をサポートするエルテスとともに、不用品の買取を行うことで、矢巾町の経済循環とごみの排出削減を目指します。
<エルテスが目指すもの>
本事業は、強みであるテクノロジーを活用したSDGs(持続可能な開発目標)の課題解決につながる重要な取り組みと考えております。
また、2022年5月9日にメタバース(仮想世界)上に構築したデジタルツイン上で「セキュリティ」をはじめ「コミュニケーション」「エネルギー」「エコロジー」といった領域での実証実験を行うとともに、地域全体をネットワーク接続し、AI予測を活用するスマートシティへと昇華させる“メタシティ構想”を発表いたしました。本事業は、“メタシティ構想”における「エネルギー」、「エコロジー」といった領域への具体的な取り組みとなります。
そして、本件をモデルケースとして、C2Bリユースによる経済循環とごみの排出削減に貢献するとともに、等しい課題を持つ全国の地方自治体に対して同様のサービスモデルを子会社であるJAPANDXとともに幅広く展開することを目指します。
■サービス内容
矢巾町では、エルテスの包括連携協定のもと、6月15日から町のホームページに町民向けの「ウリドキ」ご利用案内を設置します。
矢巾町民の皆様が「ウリドキ」を通じて不用品の査定を申し込むと、連携するプロの査定士によって査定・買取が行われます。
サービスURL:
https://www.town.yahaba.iwate.jp/docs/2022060300065/
<参考情報>
※1 5月9日リリース「メタバースを活用したスマートシティ実現に向けて“メタシティ構想”」
https://eltes.co.jp/news/release/5348/
※2 「矢巾町地球温暖化対策実行計画」
https://www.town.yahaba.iwate.jp/docs/2020042200020/files/yahabatyoutikkyuondankataisakujikkoukeikaku.pdf
■ウリドキ株式会社について
会社名:ウリドキ株式会社
代表者:代表取締役 木暮 康雄
本店所在地 :東京都港区港南1-9-36 NTT DATA品川ビル13F
設立:2014年12月1日
URL: https://uridoki.co.jp/
事業内容:買取プラットフォーム「ウリドキ(uridoki)」、買取情報サイト「ウリドキプラス(uridoki plus)」
[関連サイト]
買取プラットフォーム「ウリドキ」:https://uridoki.net/
買取情報サイト「ウリドキプラス」:https://uridoki.net/news/
■株式会社JAPANDXについて
企業のデジタルリスク対策の最前線を担うエルテスのテクノロジーと知見をベースに、安全・安心なDX推進支援サービスを提供し、日本から世界に向けてDXによる新たな潮流を生み出すことを目的に設立されました。DX時代のデジタルリスク対策から、革新的なDX関連サービスまでを提供する、堅守速攻の「総合デジタルソリューション企業」として、企業・自治体のみなさまの新たな価値の創造に尽力いたします。
会社名:株式会社JAPANDX
代表者:代表取締役 菅原 貴弘
所在地:東京都千代田区霞が関3-2-5
設立 :2020年12月11日
URL:https://japandx.co.jp/
事業内容:エンタープライズ向け総合デジタルソリューションの提供、各種DX事業推進、
デジタル・ガバメント推進、等
■株式会社エルテス(証券コード:3967 グロース市場)
「健全にテクノロジーが発展する豊かなデジタル社会を守り、デジタル社会にとってなくてはならない存在になること」をビジョンに掲げています。インターネットやSNS、テレワークなどの普及で進化し続けるデジタル社会に潜む新たなリスクから企業を守るソリューションを提供するデジタルリスク事業に加え、 従来型の人的警備にデジタル技術を融合してスマートな警備業を創出する AIセキュリティ事業、行政・企業などあらゆる組織の DX化を促進する DX推進事業を展開することで、デジタル社会の発展をサポートしていきます。
会社名:株式会社エルテス
代表者:代表取締役 菅原 貴弘
所在地:東京都千代田区霞が関3-2-5
創業 :2004年4月28日
URL:https://eltes.co.jp/
事業内容:リスク検知に特化したビッグデータ解析によるソリューションの提供
[関連サイト]
デジタルリスク対策サービス一覧 :https://eltes-solution.jp/
採用情報 :https://eltes.recruitment.jp/
公式オウンドメディア「エルテスの道」 :https://eltes.co.jp/ownedmedia/
運営メディア「デジタルリスクラボ」 :https://digitalrisk-lab.com/
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