博報堂、Link-Uと共同で”文字系コンテンツ”に特化した書店アプリサービス 「まいどく」の提供を本日開始
~小説・実用書・ビジネス書の品揃と、スマートフォンに最適な設計で利用者に応える~
昨今、生活者がデジタルメディアに接触する時間は、メディア総接触時間の49.9%を占め、中でもスマートフォン接触時間は前年比114%と増加の一途を辿っています(※)。それに伴い書籍については、コミックを中心に購買前にためし読みが可能で、豊富な品ぞろえを売りにした電子書籍サービスが次々に生まれています。一方で、小説・実用書・ビジネス書などの“文字系コンテンツ”についても同様のサービスに対するニーズが高まっていました。
※博報堂DYメディアパートナーズメディア環境研究所メディア定点調査2019より
このたび博報堂がLink-Uと共同で立ち上げた「まいどく」は、小説・ライトノベル・実用書・ビジネス書を中心とし、「ためし読み⇒中身が気に入ったら購入」という仕組みを提供する書店アプリです。
ユーザーには、3000文字相当のチャプターを無料で読むための“コイン”が24時間ごとに提供されるため、毎日気軽にためし読みを楽しむことができます。表示スタイルは従来の電子書籍に多い「縦型」ではなく、スマホ画面と親和性の高い「横書き・縦スクロール」を採用しています。隙間時間などを活用して複数のコンテンツに接触するスマホユーザー層に最適な書店アプリとなっています。
また、「まいどく」は、歴史的ロングセラーから最新話題作まで多彩な品ぞろえに加え、「まいどく」が独自に発掘した作家によるオリジナル作品も毎月発表し、コンテンツの充実を図ります。
博報堂とLink-Uは、それぞれが持つ強みー生活者洞察力とコンテンツ配信の実績―を掛け合わせ、ユーザーと出版業界のニーズにマッチしたサービスの提供を推進してまいります。
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