数々の遺跡が眠る古代日本の首都!ライブ配信「お家で古墳巡り 日本各地“墳活”」第5弾・奈良県明日香村編を、5月30日(日)11時よりスタート

〜「日本」の国のはじまりの地で、"謎の石"を巡るオンラインツアー!未公開遺跡をメディア初公開!〜

17LIVE株式会社

17LIVE株式会社(東京都港区、代表取締役:小野 裕史、URL:https://jp.17.live/)が運営する日本No.1(※1)ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」では、日本全国12地域の行政による協力のもと、日本文化発信の新しい手法として、毎月1回、各地の「古墳」や「文化遺産」をテーマに魅力溢れる映像をリアルタイムで楽しむことができるライブ配信企画、「お家で古墳巡り 日本各地“墳活”」を2021年よりスタートいたしました。このたび、本企画の第5弾として、2021年5月30日(日)に、古代遺跡の宝庫である明日香村を舞台に、ライブ配信を実施することが決定いたしました。

 

【イラスト:牽牛子塚古墳】【イラスト:牽牛子塚古墳】


本企画は、昨年11月に「17LIVE」にて行われた「古墳フェスはにコット」の主催者である古墳フェスはにコット実行委員会が主催するもので、新型コロナウイルスの影響で外出が難しい状況において、実際に足を運べずとも、ライブ配信を通して地域の魅力を知ってもらうきっかけを作ることができたら、という思いで実施に至りました。

第5弾となる今回は、飛鳥時代の宮殿や寺院、古墳が多く発掘されていることで知られ、「日本のこころのふるさと」とも紹介される、奈良県飛鳥地域よりライブ配信いたします。本配信では、メンバーが3つのチームに分かれて飛鳥に残された遺跡を巡り、その遺跡に隠された謎を追跡します。さらに古墳はもちろん、点在する謎の石造物や、蘇我馬子(そがのうまこ)が建立した飛鳥寺も訪れ、普段は見られない遺跡の中まで特別にお届けします。来春公開に向けて整備中の牽牛子塚(けんごしづか)古墳は、今回がメディア初公開となります。

今回の配信でも、古墳フェスはにコット実行委員でもあるイチナナライバー「マキ墳ミカ墳」のほか、国営飛鳥歴史公園マスコットキャラクター・「たいしくん」と「あすかひめ」が登場いたします。また、配信中に出題されるクイズに正解した方の中から抽選で、飛鳥地域にまつわる素敵なグッズやフードをプレゼントいたします。ぜひ最後まで配信をお楽しみください。

 


 
【森川 裕一(もりかわ ゆういち)明日香村長 コメント】
今から約1,400年前、日本の中心地は奈良県明日香村にありました。約100年の間、この地を舞台として遣隋使・遣唐使の派遣、乙巳の変(いっしのへん)、壬申の乱(じんしんのらん)など、さまざまなドラマが生まれるとともに、現代に生きる我々の生活に直結する政治・文化の礎が完成しました。官僚制度、都市計画、戸籍計画、納税制度、時計・暦、「日本」・「天皇」という呼称、貨幣経済がその一例です。明日香村の地下にはそれらの痕跡が「遺跡」として存在します。そのため、村内のどの場所を発掘調査しても、地表からすぐに飛鳥時代の「遺跡」が姿を現します。地上でも「日本のこころのふるさと」と呼ばれるように良好な景観が良好な状態で残っています。古代に生きた人々の息吹を今にも感じることができるような地でもあります。
現在、明日香村ではこれらの「遺跡」を改めて評価するとともに、全世界へその魅力を発信するため、世界文化遺産の登録を目指しています。その一環として、明日香村では牽牛子塚古墳の復元整備を進めています。牽牛子塚古墳は、中大兄皇子(なかのおおえのおうじ/天智天皇)と大海人皇子(おおあまのおうじ/天武天皇)の母であり、大土木工事を実施して古代飛鳥の基盤を整備した斉明天皇の陵とされています。この整備では、墳丘を飛鳥時代に造営された時の姿に復元するとともに、石室内を見学するための施設も設けています。現在、整備工事は終盤を迎え、来年(2022)年3月のオープンに向けて着々と準備を進めているところです。また、牽牛子塚古墳の名前の由来となった「アサガオ」の栽培を通じたアサガオプロジェクトを展開しており、今後さらなる取り組みを予定しております。さらに来年3月は高松塚古墳壁画発見50年という節目の年でもあり、牽牛子塚古墳のオープンと同様にさまざまなイベントの企画を予定しております。今後の明日香村に是非ともご注目ください。
今回はオンラインによる配信となりますが、明日香村の魅力を存分にお伝えします。今回の配信をきっかけに、コロナ後は是非明日香村へ足を運んでいただき、飛鳥時代に生きた人々の息吹を肌で感じてください。

「お家で古墳巡り 日本各地”墳活”」第5弾〜奈良県明日香村編〜ライブ配信企画の概要は以下の通りです。

■ 配信スケジュール(予定)
2021年5月30日(日) 11:00~14:00
※新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴う社会状況の変化等により、後日変更または中止とさせていただく場合がございます。

■ 出演者(予定)
マキ墳ミカ墳(古墳フェスはにコット実行委員)、明日香村長・森川 裕一、国営飛鳥歴史公園マスコット
キャラクター・「たいしくん」「あすかひめ」

■ 配信アカウント
古墳フェスはにコット https://17.live/profile/r/11704088


■ 実施内容(予定)
かつて日本の中心地であり、教科書に大きく記されるような歴史的出来事が数々生まれた場所、奈良県飛鳥地域。聖徳太子や蘇我氏といった、歴史の教科書に登場する重要人物の生誕地です。今回のライブ配信では、その中でも明日香村の遺跡を3チームに分かれて巡る企画のほか、3Dプリンターで作るハニワや、キトラ古墳の壁画「四神(ししん)」を描くアイシングクッキーの体験コーナーもご紹介いたします。
また、飛鳥地域にまつわるオリジナルのグッズやフードが当たる視聴者参加型のクイズ企画も実施予定です。
 

■ 出演者プロフィール
▼マキ墳ミカ墳(https://17.live/profile/r/2638977

青髪のマキ墳と赤髪のミカ墳のグループライバー。
「古墳を大切にしたい・世界に発信したい」をモットーに配信している。
古墳に赴いて配信したり、時には鬼になったりとリスナーを常に飽きさせることなく楽しく配信をお届け。
普段は、近くに住む主婦を中心とした古墳フェスはにコット実行委員として活動。


▼「たいしくん」「あすかひめ」(国営飛鳥歴史公園マスコットキャラクター)

国営飛鳥歴史公園のマスコットキャラクター「たいしくん」は憲法十七条を制定した聖徳太子をモデルとしています。「あすかひめ」は聖徳太子の叔母にあたる日本最初の女帝・推古天皇がモデルです。


■ 明日香村オフィシャルホームページ: https://asukamura.jp


■「17LIVE」視聴方法
ご覧いただくには、以下より無料の「17LIVE」アプリをダウンロードください。(※2)
https://17apps.onelink.me/i7CY/17LivePR 

 

 
(※1) App Annieデータより引用 ダウンロード数および売上(2020年1月〜12月)
(※2)アプリ内には一部有料のメニュー・コンテンツがあります。なお、通信料はお客様のご負担となります。


「17LIVE」について
“Empower Artists, Entertain The World.〜才能を輝かせ、世界をワクワクさせる〜”をミッションに掲げる「17LIVE」は、ライブ配信を通じてあらゆる表現者の才能を輝かせ、これまでにない新しいエンターテインメントを生み出している日本No.1(※1)ライブ配信プラットフォームです。イチナナライバーには一般ユーザーはもちろん、世界で活躍する俳優、歌手、タレント、モデル等著名人も積極的に参加しており、現在は世界4,500万に上る登録者を達成しています。
「17LIVE」 公式HP: https://jp.17live.com/
Twitter: https://twitter.com/17livejp
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2017年06月