北区商店街連合会と赤羽中央街商店街振興組合と連携した商店街活性を図る「赤羽中央街商店街魅力探究プロジェクト」で感謝状を受領
~産学連携の活動報告を2023年1月12日(木)本郷キャンパスで開催~
文京学院大学(学長:櫻井隆)は、人間学部コミュニケーション社会学科岩舘ゼミ(指導教員:岩舘豊助教)に所属する4年生の10名が、北区商店街連合会と赤羽中央街商店街振興組合と連携し、地域の魅力発信をする「赤羽中央街商店街魅力探究プロジェクト」を実施し、この活動に対し、商店街より感謝状を受領したことをお知らせします。
また本活動は、2023年1月12日(木)本学本郷キャンパスにて、赤羽中央街商店街振興組合代表理事の尾花秀雄様と、商店街顧問アドバイザーで中小企業診断士である木村洋一様、東京都北区産業振興課の職員の方々をお招きした報告会を開催いたします。
また本活動は、2023年1月12日(木)本学本郷キャンパスにて、赤羽中央街商店街振興組合代表理事の尾花秀雄様と、商店街顧問アドバイザーで中小企業診断士である木村洋一様、東京都北区産業振興課の職員の方々をお招きした報告会を開催いたします。
- 「赤羽中央街商店街魅力探究プロジェクト」の実施について
人間学部コミュニケーション社会学科では、都市型社会問題について学びながら、地域社会との関わり方を学習する「まちラボプロジェクト実習」を4年生に開講しています。今回、産学連携でのイベントを企画・運営した岩舘ゼミ4年生は、「まちラボプロジェクト実習」の一環として、北区商店街連合会と赤羽中央街商店街振興組合と連携し、赤羽エリアの暮らし・楽しみ方の魅力を発信する「赤羽中央街商店街魅力探究プロジェクト」を実施いたしました。
プロジェクトは4月から開始し、学生は商店街の方々と何度もミーティングを重ね赤羽の魅力を伝える為の施策として、商店街店主へのインタビュー調査や、商店街紹介の冊子の作成、ハロウィン時期に楽しめる謎解きラリーイベント等を行いました。
都市型社会問題の一つである商店街が抱える高齢者・後継者問題や、集客問題などに対し、「まちラボプロジェクト実習」では単に課題対策を検討するのではなく、その土地に住まう方々が持つ本来の魅力を活かしたアイディアを生み出し、地域活性化の一助となるような活動をしていきます。
- 感謝状受領の経緯と、報告会開催について
この度、これらの学生の取り組みに対して、北区商店街連合会と赤羽中央街商店街振興組合より「感謝状」を頂戴いたしました。
また、2023年1月12日(木)には、赤羽中央街商店街振興組合代表理事の尾花秀雄様と、商店街顧問アドバイザーで中小企業診断士である木村洋一様、東京都北区産業振興課の職員の方々をお招きし、今回の取り組みに関する報告会を開催いたします。
報告会では、今回特に注力した地域社会における商店街の機能や大学生の商店街への関わり方について、ゲストとともにディスカッションし、今後の活動にどう活かすことができるかを発表いたします。
【報告会概要】
日時:2023年1月12日(木)10時30分~
場所:文京学院大学本郷キャンパス「まちラボ」(東京都文京区向丘1丁目19−1)
内容:まちラボプロジェクト実習の取り組みと実施結果の発表
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