ふるさと納税で社会貢献「犬と人、共に笑顔で暮らせる社会へ!(日本介助犬協会の活動支援)」が本日受付開始!

愛知県長久手市で支援型のふるさと納税が開始。支援先の日本介助犬協会の活動費用は、殆どが寄付でまかなわれており、ふるさと納税を通して寄せられた寄付は同市の介助犬総合訓練センターの活動全てに活用される。

愛知県長久手市に拠点をかまえ、「人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざして」という事業理念のもと、介助犬の育成をはじめ、さまざまな困難を抱える方々に犬を通して笑顔を届ける活動を行っている、社会福祉法人日本介助犬協会 (本部:神奈川県横浜市 訓練センター:愛知県長久手市 理事長:高柳友子  https://s-dog.jp/ 以下、協会 ) が、今年も長久手市のふるさと応援活動支援事業補助制度(ふるさと長久手寄附金)を活用したガバメントクラウドファンディング®を10月1日から実施する。

ガバメントクラウドファンディング®

「犬と人、共に笑顔で暮らせる社会へ!(日本介助犬協会の活動支援)」

募集期間:2025年10月1日(水)~2025年12月31日(水)

申込URL: https://www.furusato-tax.jp/gcf/4466

目標金額:200万円

※ガバメントクラウドファンディング®(GCF)とは、地方自治体がふるさと納税制度を活用して実施する、地域課題の解決を目的としたプロジェクトへの寄付を募る仕組みです。通常のふるさと納税のように税金控除の対象となり、寄付者は地域の特定のプロジェクトに共感して寄付をすることで、税金の使い道を明確に選択・反映させることができます。 

協会では手足が不自由な方の手助けをする「介助犬」の育成の他に「犬の可能性を信じ、一人ひとりのニーズに寄り添って歩む」を基本姿勢とし、困難を抱える方に犬を通して笑顔を届ける活動として、「With Youプロジェクト※①」や「Dog Intervention®(犬による介入)活動※②」など、それぞれの相談に合わせた事業を行っている。

 介助犬を1頭育成する費用は約250万円~300万円かかるが、使用者には無償で貸与されている。この介助犬育成のための費用の約90%が寄付で成り立っているのが現状である。また、「介助犬」育成以外の「Dog Intervention®」活動等には公的な補助制度はない。ふるさと納税を通じて寄せられた支援は上記の事業を含め、協会の活動全てに活用される。

介助犬による代表的な介助動作
Dog Intervention®(犬による介入)活動

※①With Youプロジェクト:

発達障害や知的障害など障がい児者がいるご家庭に対して両者の個性を丁寧にマッチングして犬を譲渡する取り組み ( https://s-dog.jp/works/with-you-project )

※②Dog Intervention®(犬による介入)活動:

病院への訪問(動物介在活動)や特定の患者さんに対して医師の依頼のもとに行う動物介在療法、虐待や性被害を受けた子どもが司法の場などで証言できるよう傍で寄り添いサポートを行う付添犬派遣といった取り組み ( https://s-dog.jp/works/dog-Intervention )

【問い合わせ先】

社会福祉法人日本介助犬協会

愛知県長久手市福井1590-51 松坂・磯貝

℡0561-64-1277 Mail:info@s-dog.jp

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会社概要

URL
https://s-dog.jp
業種
医療・福祉
本社所在地
神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-9 新横浜フジカビル301号室
電話番号
045-476-9005
代表者名
高柳 友子
上場
未上場
資本金
1億5398万円
設立
2004年03月