【人事図書館主催】 AI時代、人事の役割はどう変わる？『人事はAI活用をリードできるのか』をテーマに、50名で徹底対話するラーニングバーを 8/10 開催

「人事はAI活用をリードすべきか？」この問いを軸に、CHRO、人事担当者をはじめとした50名が対話するイベントを開催。お酒を片手に、AI活用のリアルな事例や悩みを共有し、自社の次の一手を探ります。

株式会社Trustyyle：人事図書館

2025年6月23日 08時10分

株式会社Trustyyle（本社：東京都中央区・代表取締役：吉田洋介）は、運営するコミュニティ「人事図書館」にて、2025年8月10日(日)に人事図書館ラーニングバー『人事はAI活用をリードできるのか』を開催します。

生成AIの活用が企業経営の重要テーマとなる中、人と組織の専門家である「人事」に寄せられる期待は日に日に高まっています。本イベントは、AI活用に課題や可能性を感じる人事担当者が集い、対話を通じて学び合う場です。会社で人事職についている方、人事の仕事に葛藤を抱えている方や、関心のある方でしたらどなたでも参加申込ページより参加申し込みいただけます。ぜひお越しください。

参加申込みページURL

本文開催背景と目的

AI活用の主導権、人事は握れるのか？

生成AIの利活用は、一部の先進的な取り組みから、全社で向き合うべき経営課題へと急速に変化しています。業務効率の劇的な向上や、これまで不可能とされたことの実現が期待される一方、「セキュリティリスクが不明確」「何から手をつければ良いか分からない」といった声が多数聞かれるのも事実です。

特に「人と組織」の領域においては、AIによる従業員エンゲージメントの向上や、採用・育成業務の高度化が期待される反面、大規模な人員削減の事例も報告されており、人事部門には大きな変革の波が押し寄せています。

では、この変革をリードするのは誰なのでしょうか。DX推進室か、CTOか、それとも経営者か。海外のHR Techカンファレンスでは、CHRO（最高人事責任者）にその役割への大きな期待が寄せられています。

「本当に人事はAI活用をリードできるのか？」「どうすれば、テクノロジーと人をつなぎ、組織をより良い方向へ導けるのか？」

本イベントは、こうした切実な問いを持つ人事関係者が一堂に会し、リラックスした雰囲気の中で本音の対話を行うことで、自社におけるAI活用の羅針盤を得ることを目的としています。

このイベントで得られること

成AI活用の最前線で、人事担当者が抱えるリアルな課題と解決策のヒント

他社の人事担当者とのディスカッションを通じた、自社だけでは得られない多様な視点

業界内で共に学び、挑戦する仲間との価値あるネットワーク構築の機会

自社に戻ってからAI活用を推進するための具体的なアクションプランの発見

イベント概要

開催日時	2025年8月10日(日) 11:30～15:30（予定）
開催場所	人事図書館〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-12-7 WACROSS NINGYOCHO 6F
参加費	3,000円（税込）※ウェルカムドリンク、軽食（昼食相当）費用を含みます
定員	50名
参加申込URL	https://peatix.com/event/4460070

対話型イベント「ラーニングバー」とは

「ラーニングバー」は、立教大学の中原淳先生が提唱・実践されている、参加者同士の対話と交流を通じて学びを深めるイベント形式です。①聞く → ②考える → ③対話する → ④気づく というプロセスを重視し、アルコールを含むドリンクを片手にリラックスした雰囲気の中、参加者一人ひとりが主役となって真剣な議論や交流を行います。人事図書館ではこのコンセプトに共感し、公式に実践の場を設けています。

当日のプログラム（予定）

※予告なく変更になる場合があります
　ウェルカムドリンク交流（アルコール＋軽食等）
　趣旨説明・主催挨拶
　人事はAI活用をリードできるのか　
　対話
　ドリンクバー・ラーニング
　パネルディスカッション「人事の生成AI活用－トライの紹介」
　ドリンクバー・ラーニング
　質問タイム
　ラップアップ
　クロージング・余韻