アデコ、世界の子どもたちとその家族を支援するグローバルプログラム「Win4Youth」の2016年度アンバサダーを選出
世界最大(*1)の人材サービス企業であるアデコグループの日本法人で、総合人事・人材サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎健一郎、以下「アデコ」)は、本日、アデコグループが日本を含む世界60か国で実施する若年層支援プロジェクト「Win4Youth」の、日本からのアンバサダーとなる3名を選出しました。
今回選出された日本の「Win4Youth」アンバサダーは以下の3名です。3名のアンバサダーは、2016年度の「Win4Youth」の日本代表として国内で行われる様々な活動を主導するほか、今年度のプログラムの締めくくりとして、10月にスペインのランサローテで開催されるトライアスロン大会に参加します。
今年7年目を迎える「Win4Youth」は、世界中の子どもを含む若年層の「生活環境の質の向上」と「教育」の支援を目的に、アデコグループ全体で取り組んでいる社会貢献活動です。この活動は、アデコグループ社員、派遣スタッフ、そしてクライアント企業の従業員による「ランニング・ウォーキング」「サイクリング」「水泳」を通じて、目標総距離の達成に応じた寄付金を様々な国の若年層支援団体に寄付することを目的としています。2010年のプログラム立ち上げ以来、これまでに合計で162万ユーロ以上の寄付を行いました。2016年度は37万4千ユーロを上限に寄付を行います。
アデコ株式会社代表取締役社長で、2016年度の日本の「Win4Youth」アンバサダーに選出された川崎健一郎は、次のように話しています。「ユニセフによると、世界の貧困層のほぼ半数が子どもたちで占められており(*3)、小学校に通うことができていない子どもの数は世界で5,778万人にのぼります(*4)。また、国際労働機関(ILO)の調査では、危険な状況・条件下で働く子どもの数は3,780万人を数えています(*5)。このような状況を少しでも改善し、子どもたちや若者が将来への希望を持つことができるよう、今年度も日本におけるアデコグループ全体でこの活動を行ってまいります」
アデコグループでは、“better work, better life”(より良い仕事を通じて、充実した人生を)のビジョンに基づき、世界中の若者がスキルやキャリアを磨きながら人生に希望を持つことができる社会の実現に向けて、全社を挙げて取り組んでまいります。
2016年にアデコグループが「Win4Youth」を通じて支援するのは次の9団体です。
・SOS Children's Villages(ブルガリア)http://sosbg.org/
・Fundación Carlos Portela Valdiri(コロンビア)http://www.fundacioncarlosportela.org/aleman
・Make a wish(ギリシャ)https://makeawish.gr/
・Bator Tabor(ハンガリー)http://www.batortabor.hu/eng
・Sumba Foundation(インドネシア)http://sumbafoundation.org/
・Associação Saúde Criança(ブラジル)http://www.saudecrianca.org.br
・Novak Djokovic Foundation(セルビア)http://novakdjokovicfoundation.org/
・TETIS s.r.o.(スロバキア)http://www.tetis.sk/
・Global Refugee Foundation: Premiere Urgence Internationale http://www.premiere-urgence.org/
*1: Staffing Industry Analysts 2015、人材サービス企業売上ランキングより
*2: 株式会社VSNは日本のおけるアデコグループの技術系人材サービス会社です
*3: ユニセフ「世界子供白書2015」
*4: ユニセフ「世界子供白書2015」
*5: ILO: Marking progress against child labor - Global estimates and trends 2013
「Win4Youth」に関する詳細は以下をご覧ください。
Adecco Group Win4Youth Website: www.adecco.com/csr/win4youth.aspx
Facebook: www.facebook.com/win4youth
Twitter: www.twitter.com/Win4Youth
今回選出された日本の「Win4Youth」アンバサダーは以下の3名です。3名のアンバサダーは、2016年度の「Win4Youth」の日本代表として国内で行われる様々な活動を主導するほか、今年度のプログラムの締めくくりとして、10月にスペインのランサローテで開催されるトライアスロン大会に参加します。
今年7年目を迎える「Win4Youth」は、世界中の子どもを含む若年層の「生活環境の質の向上」と「教育」の支援を目的に、アデコグループ全体で取り組んでいる社会貢献活動です。この活動は、アデコグループ社員、派遣スタッフ、そしてクライアント企業の従業員による「ランニング・ウォーキング」「サイクリング」「水泳」を通じて、目標総距離の達成に応じた寄付金を様々な国の若年層支援団体に寄付することを目的としています。2010年のプログラム立ち上げ以来、これまでに合計で162万ユーロ以上の寄付を行いました。2016年度は37万4千ユーロを上限に寄付を行います。
アデコ株式会社代表取締役社長で、2016年度の日本の「Win4Youth」アンバサダーに選出された川崎健一郎は、次のように話しています。「ユニセフによると、世界の貧困層のほぼ半数が子どもたちで占められており(*3)、小学校に通うことができていない子どもの数は世界で5,778万人にのぼります(*4)。また、国際労働機関(ILO)の調査では、危険な状況・条件下で働く子どもの数は3,780万人を数えています(*5)。このような状況を少しでも改善し、子どもたちや若者が将来への希望を持つことができるよう、今年度も日本におけるアデコグループ全体でこの活動を行ってまいります」
アデコグループでは、“better work, better life”(より良い仕事を通じて、充実した人生を)のビジョンに基づき、世界中の若者がスキルやキャリアを磨きながら人生に希望を持つことができる社会の実現に向けて、全社を挙げて取り組んでまいります。
2016年にアデコグループが「Win4Youth」を通じて支援するのは次の9団体です。
・SOS Children's Villages(ブルガリア)http://sosbg.org/
・Fundación Carlos Portela Valdiri(コロンビア)http://www.fundacioncarlosportela.org/aleman
・Make a wish(ギリシャ)https://makeawish.gr/
・Bator Tabor(ハンガリー)http://www.batortabor.hu/eng
・Sumba Foundation(インドネシア)http://sumbafoundation.org/
・Associação Saúde Criança(ブラジル)http://www.saudecrianca.org.br
・Novak Djokovic Foundation(セルビア)http://novakdjokovicfoundation.org/
・TETIS s.r.o.(スロバキア)http://www.tetis.sk/
・Global Refugee Foundation: Premiere Urgence Internationale http://www.premiere-urgence.org/
*1: Staffing Industry Analysts 2015、人材サービス企業売上ランキングより
*2: 株式会社VSNは日本のおけるアデコグループの技術系人材サービス会社です
*3: ユニセフ「世界子供白書2015」
*4: ユニセフ「世界子供白書2015」
*5: ILO: Marking progress against child labor - Global estimates and trends 2013
「Win4Youth」に関する詳細は以下をご覧ください。
Adecco Group Win4Youth Website: www.adecco.com/csr/win4youth.aspx
Facebook: www.facebook.com/win4youth
Twitter: www.twitter.com/Win4Youth
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 就職・転職・人材派遣・アルバイト
- ダウンロード