「一休.comふるさと納税」が新たなユーザー体験をリリース
寄附先の宿はサービス開始時の7倍以上に増えて、選択肢も充実
サービス概要
「一休.comふるさと納税」は、宿泊予約サイト「一休.com」の加盟施設の中から、さらに厳選されたホテル・旅館の「割引クーポン」を返礼品として選べる「宿特化型ふるさと納税サイト」です。
ユーザー(寄附者)が宿泊したい宿と寄附金額を選び寄附をすると、即時にサイト上で割引クーポン(返礼品)が発行されます。割引クーポンは「一休.com」のアカウントに自動的に紐付けられ、すぐに「一休.com」での予約に適用することが可能です。ユーザーと自治体・宿泊事業者間での郵送等による割引クーポン授受の手間やコストは発生せず、すべてオンラインで完結できることが特徴です。
同サービスは2022年10月に12自治体・70の宿泊施設を寄附先としてスタートしました。2023年8月末現在、自治体数は約70に増え、500を超える人気ホテル・旅館が寄附先として選べるようになっています。ユーザーは、「何度も帰りたい“ふるさと”」、あるいは「いつか行きたい“ふるさと”」を豊富なラインナップから選べるようになりました。
ユーザー体験の改善
「一休.comふるさと納税」はサービス開始後もより使いやすいサイトを目指し、機能改善を重ねています。このたび新たな機能をリリースしたことにより、ユーザーはよりスムーズに自治体への寄附と宿泊施設の予約ができるようになりました。
2022年10月:サービス開始当初の寄附方法
1.「一休.comふるさと納税」サイト上で寄附して割引クーポンを獲得
2.「一休.com」サイトの対象施設の予約画面で割引クーポンを利用して予約
2023年7月:予約後に返礼品の割引クーポンをあとから適用する機能を追加
1.「一休.com」サイト上で対象宿泊施設を予約
2.「一休.comふるさと納税」であとから寄附し獲得した割引クーポンを既存予約(上記1)に適用
2023年8月29日:よりスムーズなユーザー体験を実現
1.「一休.com」サイト上で対象宿泊施設を選んでから、簡単・ダイレクトに寄附手続きに進み、割引クーポンを獲得して予約に利用
なお、「一休.comふるさと納税」での寄附は、全額が一休プレミアサービスの会員ステージ判断基準となるご利用実績に加算されます。ステージアップや維持につながり、ゴールド会員以上のユーザーだけが予約できる宿泊プランや、ダイヤモンド会員のみに提供される特典など、より特別な宿泊体験をお楽しみいただくことができます。
サービス開始から約1年、「一休.comふるさと納税」は機能や寄附先を充実させることで、2023年の年末に向けてふるさと納税や旅行を検討するユーザーが、よりスムーズに寄附・予約を完了できるサイトになっています。
宿選びのご参考に!「一休.comふるさと納税」で人気の宿を発表
2023年8月末時点で、「一休.comふるさと納税」の1人あたりの最高寄附額は約450万円、1人あたりの平均寄附額は約32万円です。寄附先として人気が高いのは、都心から2時間以内で訪れることのできるエリアや、根強い人気のラグジュアリーリゾート。今回は、新たな“ふるさと”として選ばれているホテル・旅館のTOP5をご紹介します。 ※2023年1月以降の新規加入施設を対象とした寄附件数
第1位:「アマネム(三重県志摩市)」
第2位:「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田(長野県御代田町)」
第3位:「ATAMI せかいえ(静岡県熱海市)」
第4位:「ふふ 熱海(静岡県熱海市)」
第5位:「sankara hotel&spa 屋久島(鹿児島県屋久島町)」
株式会社一休が運営するトラベルWEBマガジン「一休コンシェルジュ」では、「一休.comふるさと納税」の概要や魅力のご紹介記事を掲載しています。ぜひご一読ください。※サービス開始時(2022年10月)公開
・こころの贅沢を“ふるさと”で!一休.comの新サービス「ふるさと納税」の魅力とは:https://www.ikyu.com/concierge/79991
<株式会社一休>
株式会社一休は2000年より運営を開始した高級・上質な宿泊施設に特化したオンライン予約サイト「一休.com」(https://www.ikyu.com/)を運営。全ての宿泊施設で事前に厳しい審査を行い、掲載施設を厳選。高級・上質な体験を求める一休会員に安心してご利用いただけるサイトを目指しています。(代表: 榊淳 / 設立: 1998年7月)
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