中部国際空港2020年2月の運用実績を発表
新型コロナの影響を受けながらも、国内線旅客は2月の単月実績として過去最高
中部国際空港株式会社(所在地:愛知県常滑市、代表取締役社長:犬塚力)は、中部国際空港セントレア(以下、「セントレア」)の、2020年2月度空港運用実績を発表しました。
- 航空旅客数
一方で、国内線旅客数は2月の単月実績としては過去最高の492,073人となり、17か月連続で前年同月実績を上回りました。
なお、国際線・国内線合わせた航空旅客数は、前年比83%となる820,373人となり、2015年6月以来、4年6か月ぶりに前年同月実績を下回りました。
- 構内営業売上高
新型コロナウイルスの影響による訪日外国人旅行者の減少に伴い、免税店の売上高が5か月ぶりに前年同月割れとなる848百万円(前年比43%)となりました。一般物販店や飲食店も含めた構内営業売上高は、1,676百万円と免税店と同じく5か月振り前年同月割れとなりました。
(参考資料)中部国際空港実績一覧 [2019年度]
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像