この夏は「ほぼ日の怪談」をコンテンツ、音声、そして本で！

コンテンツと音声配信は８月１日（月）より、書籍は８月10日（水）発売。

2004年からWEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」に登場する真夏の人気コンテンツ「ほぼ日の怪談」。読者のかたがたが実際に体験した、または体験した人から聞いた不思議な話だけをもとに、いままで700篇以上の怪談が掲載されています。
本日８月１日（月）より、この夏のコンテンツがスタート。ポッドキャストやYouTubeで「ほぼ日の怪談」の音声配信もはじまります。さらに、2018年に出版した一冊目の『ほぼ日の怪談。』に続き、第二弾『ほぼ日の怪談　おかえり。』も８月10日（水）に発売されます。いつもより暑い夏、ぜひゾクッとしてください。
ほぼ日の怪談2022はこちらから ▶ https://www.1101.com/fear/index.html
ほぼ日の怪談の音声配信はこちらから ▶ https://www.1101.com/kiku_hobonichi/index.html

• コンテンツ「ほぼ日の怪談」新作投稿が、ぞくぞくと集まっています。

ウェブサイトほぼ日刊イトイ新聞の、人気連載のひとつ「ほぼ日の怪談」。読者のみなさんから、「自分が経験した」または「経験した本人から直接聞いた」怪談のみ、と募集して、夏に期間限定で更新しています。2004年から連載し、すでに掲載数は700を超えました。怪談好きなファンからは毎年の連載開始をたのしみに待たれている一方、こわいので絶対読みません、と宣言されることもあり、好きと苦手がはっきり分かれる、「ほぼ日」の中ではめずらしい連載です。今年も、本日８月１日（月）より新着の怪談が随時更新されます！
▶ https://www.1101.com/fear/index.html

• 「ほぼ日の怪談」を音声でも聞いていただけます（無料）。

1998年の創刊以来、「ほぼ」と言いつつ、毎日更新しているWEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞（略称ほぼ日（ほぼにち）」のたくさんのコンテンツをすこしずつオーディオ化していくプロジェクト「聞く、ほぼ日」に「ほぼ日の怪談」が加わります。８月中は毎週月曜日にあたらしい怪談が加わわります！Apple Podcast、Google Podcast、Spotify、YouTubeでお楽しみください。
▶ https://www.1101.com/kiku_hobonichi/index.html
・８月１日（月）配信
冷笑する女性/沖縄への修学旅行/いま、ベッドのとなり/雨の中の友だち/上に続く階
・８月８日（月）配信
持たされた人形/野辺の送りに/コンビニで尋ねる女性/くる、くる、くる……/信じていなくても
・８月15日（月）配信
それぞれの姿で/せまいシングルルーム/誰も住んだことがない？/お決まりの朝のあいさつ/タンスに潜り込む人
・８月22日（月）配信
丘の洋館を目指して/覚えのある手の感触/忘れると、夢に/何かが待ち受けている/穴から出るために
・８月29日（月）配信
８月の人/「今の、見えました？」/愛するものと別れて/椅子の端の指/お父さん、おかえり

• 書籍化第二弾『ほぼ日の怪談　おかえり。』は142篇の怪談を収載。

2018年に出版し、ドラマ化もされた『ほぼ日の怪談』に続く書籍化第二弾は読者から募集した怪談を142編収録（ほぼ日コンテンツ未掲載の５篇含む）。装画は１冊目に続き、画家のヒグチユウコさん。特別篇として漫画家松本ひで吉先生のエッセイ漫画を収録。解説は、作家の塩野米松先生にお願いしました。ほぼ日の特約書店や、オンラインのほぼ日ストア、ほぼ日の直営店TOBICHI（東京、京都）などで2022年８月10日（水）より発売します。
「ほぼ日の怪談 おかえり。」
著者：ほぼ日刊イトイ新聞　出版社：ほぼ日
ページ数：336ページ ISBN978 4 86501 726 7 /192 0095 00800 4
発売日：2022/8/10/　税込価格：¥880　判型：文庫サイズ