週刊少年サンデーに、卒業生のQ斎さんによる『共生獣』が短期集中連載として掲載されました【東京デザイナー・アカデミー】
学校法人 21世紀アカデメイア(学長:田坂広志、本部:東京都千代田区)のキャンパスの一つで、デザイナーを育成する「東京デザイナー・アカデミー」(校長:工藤憲子、所在地:東京都千代田区) を卒業した Q斎さん(マンガ学科・2019年度卒業) の作品『共生獣』が、週刊少年サンデーに掲載されました。
11月26日発売の「週刊少年サンデー 2025年52号」より、短期集中連載として全3話が掲載されています。
また、サンデーうぇぶりにて全話お読みいただけます。
Q斎さんはプロとして活躍する傍ら、在校生向けの特別授業や、本校への進学を決めた高校生らを対象とした「AOプレスクール(入学前授業)」において特別講師を務めており、第一線で活躍する漫画家としての知見やノウハウを次世代に伝えています。
本校から羽ばたいた卒業生の活躍を誇りに思うとともに、今後のさらなる飛躍を応援しています。

1.『共生獣』あらすじ
人間と共生し、力を与える“共生獣”を軸に描いたバディアクション。
目の前の人を迷わず助けるがゆえに、目立って仕方がない少年・佐倉介人は、犬型の共生獣・海苔と共生している。2人は半年前、佐倉家の墓前で出会った。ある日、日課の夜回りで、介人と海苔は同じく共生者の男が老人を襲っている場面に出くわし……。
2.東京デザイナー・アカデミー マンガ学科について
東京デザイナー・アカデミーのマンガ学科では、マンガ制作に必要な基礎画力から、キャラクター作り、ストーリー構成、ネーム、デジタル作画まで、プロを目指すための幅広いスキルを体系的に学べます。プロの漫画家や編集者による個別指導や講評を通して、実践的な技術と発想力を磨けるのが特長です。さらに、月1本の作品制作や出版社によるチェックなど、デビューに直結する機会が多数用意されています。就職サポートも手厚く、マンガ家志望だけでなく、アシスタント、イラストレーター、学んだ技術に合わせた企業への就職など、多彩な進路に対応しています。

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